大阪で営む予約殺到、ひと口で誰もが声をあげる感動のパン屋さん。
“伝説”の職人が焼く西宮市に“伝説のパン屋”が復活した。
オーナーは、パン職人の竹内久典さん
プロフェッショナル 仕事の流儀に登場。
3年前まで、大阪市の中心部で1日に1,000人もの客
が訪れる店を営んでいた方です。
新聞の人気ランキングで全国一に選ばれるほどの人気店にもかかわらず、
竹内さんは「本当に作りたいパンだけを作りたい」と突如閉店を決意して。
3年をかけて準備し、今年1月山小屋風のパン屋を開き、再スタートを果たしたのです
竹内いわく、“邪道”だというそのパン作りは、従来のパンの製法を無視した型破りなものだそうです。
素人には分りませんが通常の倍の水分を加えた常識外れの“びちゃびちゃな”生地で仕込む。
「おいしければ、どんな作り方でもかまわない」という竹内さん。
そこで若きパン職人の竹内久典さんのプロフィールや略歴など調べて見ました。
画像:http://mimizun.com/log/2ch/bread/1146237964/
竹内久典(たけうち ひさのり)さんのプロフィールや経歴!
職業:パン職人
誕生:1972年
出身地:大阪府
学歴:製パン専門学校卒
職歴:神戸バディスリー「ダニエル」
独立開業:2011年11月「ブランジュリタケウチ」開業
2003年11月にカフェをオープン
2016年1月に生瀬ヒュッテをオープン
経歴
食への興味は中学の時、テレビでケーキ屋さんの一日の仕事を見てから、
ケーキ屋さんに成りたいと思っていたそうです。
そこで食べ歩きしたら生クリームに感動してしまう、
昔は生クリームでなくバタークリームがほとんどでしたね。
夜間高校に通いながらケーキ屋で働いたそうですが、
ケーキ屋の向かいで繁盛していたベーカリーを眺めるうち、
興味はパンへも向いてしまった分けです。
ケーキ屋で働いたお金で製パン学校へ入学したのが竹内久典さんの原点が見えました。
ブランジュリタケウチが誕生し、
1日1000人が訪れた伝説のパン屋さん、
大阪で絶大な人気を誇り午前中でパンが売切れるため一旦閉店、午後3時に再開するという状況。
パンの中でも多くの人の心を捉えているのは旬の素材を使ったデニッシュと他にはない菓子パン、
そしてレーズンやビールの酵母で焼き上げる小ぶりのパンです。
(価格はひとつ130円~200円ほど) チーズや黒胡椒を用い、
そのままワインやビールと楽しめるパンがいくつもあるお店でした。
大坂西宮市生瀬で本格石窯で少量のみ焼き上げる山のパン屋さんへ変身
なぜ?
パン作りの原点へ!
2名体制で山あいの店に移転
2016年1月26日(火)、「生瀬ヒュッテ」として、店内に組み立てた
特製のレンガ薪窯で焼き上げる大きなハード系パンを中心に予約販売をスタートする。7
また、
生瀬ヒュッテがある場所は、かつて交通の便が良かった繁華街近くとは打って変わり、
アクセスが良いとは言えないところです。
JR生瀬駅からは、徒歩15分、
阪急バス森興橋より徒歩7分、
駐車場は12台用意されています。
また、販売方法も、予約販売のみとなりました。
紹介しているお店はこちらから!
店名:生瀬ヒュッテ
住所:兵庫県西宮市塩瀬町生瀬1285-221
※花の峯という住宅地にあり
電話番号:0797-24-2712
定休日:月曜、土曜、日曜
営業時間:10:00~14:00
*完全予約制
詳しい予約方法はホームページを参照下さい。
販売方法
毎月曜日電話予約受付(10時から14時)
↓
ご指定の曜日(火曜日から金曜日)10時から14時迄の間にお引き渡し。パンの内容につきましては毎月初めにHPにUPします。
(予告なく変更する場合もございます。何卒ご了承ください。)
つながりにくい場合がありますが、何卒ご了承ください。
(引用元:ブランジュリタケウチ(Boulangerie Takeuchi))
最後に
こんなパン屋さんがあったら予約します
1度は食べて見たいと思います。
近所でも週3日のみのパン屋さんがありますが
あっという間に人気のパンは売り切れ、
最近では行ってもパン無いし時間の無駄で
段々足が遠のきつつあります。
予約があればいいんですがね。