道脇裕(みちわき・ひろし)さんは、ネジロウ社長で2万超の特許を持っている
ネジの革命児なのです。
エピソードは2010年に米航空宇宙規格
(NAS)に準拠したネジの耐久試験をしたところ、
合格ラインの17分をはるかに超える3時間たっても全くネジは緩まなかった。
それどころか、試験装置が先に壊れてしまった。
嘘のような本当の話しです。
今や、名だたる企業からの依頼が引きも切らない、ベンチャー企業社長となったのです。
道脇裕社長さんは本当に小学校中退の真相や
プロフィールや経歴など調べてみました。
画像:http://www.bizcompass.jp/interview/139-1.html
道脇裕(みちわき・ひろし)社長さんプロフィール
職業:。「NejiLaw(ネジロウ)」社長
誕生:1977年
出身地:群馬県出身
学歴:10歳で小学校を“中退”した、自称「学歴なし」
経歴
道脇裕社長さんは本当に小学校もほとんど行かないで卒業してます。
新聞配達のアルバイトをしながら、母親の研究室で電子工作に没頭。
中学・高校もほぼ休学がちで漁師やとび職などを経験。
アメリカへ留学をしたりもしたが、5日間の滞在で自分のやりたいこととは無いし
かけ離れたものだと感じ帰国してしまう、親にすればこまったたでしょうね?
しかし、その後発明・研究に没頭し、
色々な発明を生んできた。
その数はなんと2万案件を超えるという。
その中で発明したものの一つに
「緩まないネジ」を発明した訳です。
発明が2万とは凡人は無理でしょうね、ましてわたしなんか「緩まないネジ」
なんかあるのすら分らなかったのですから。
その後NejiLawを設立しました。
嫁や子供も天才か?
結婚はされているようですが、名前や年齢は
情報がありません。
お子さんは娘さんがいるそうで小学生だそうですが
「無針弧ンパス」の発明で恩賜記念賞を受賞した
道脇愛羽さんは、学力も心構えも大人を超えている!5月19日。
フジテレビ系列めざましテレビで、
「全日本学生児童発明くふう展」で、最高賞の恩賜記念賞に輝いた
「無針弧ンパス」を発明した私立聖徳学園小2年の
道脇愛羽(えこ)さん(8)が
紹介されていた。名前の通り、
円の中心を固定する針がないコンパスだ。
発明の動機を、
紙コップを転がすと弧を描く様子を見て、「まるでコンパスのようだ。
これを使って針のないコンパス
を作れないか」 と考えた。半径が異なる大小二つのゴムタイヤを軸棒
につけて、二つのタイヤを一緒に回転させる
ことで大きな円を描くことができる。数学が得意という彼女は、
まだ小学2年生だというのに、「π」や「√」を見事に使いこなし、
何と、書きたい円の半径を計算する
式まで作ってしまった。
パンフレット
http://www.shotoku.com/_userdata/s_hatsumei05.pdf
祖父と父親や母親は
祖父は前橋工科大学の学長していたそうです。
父親は大手化学系企業の研究所長・役員で
母親は結晶学を専門とする大学教授です。
最後に
頭の良い遺伝子が引き継がれているのがわかります、
娘の道脇愛羽(えこ)さんは数学が得意だそうで
たいていは数学が苦手な人が多いので、将来が楽しみですね。