取引先でもが挨拶初めてだと緊張しますし、
なんて書けばよいか又失礼にならない文章。
普段の取引先だとすんなり書けるのに
失敗したらどうしようなど考えてしまいます。
まして大手の取り引け先だと手が動かないし
頭にうかんでこない・・・・
そのメールが今後のあなたの印象、そして会社の印象を決めてしまう
といっても過言ではありません。
画像:http://serch.biz/90.html
ビジネスメールで初めての相手に送る場合の挨拶も基礎?
①最初に宛名を書く
相手の社名と名前を最初に明記するのですが
所属や役職も分かる範囲で書きましょう。
相手の個人名が分からない場合は、社名または部署名に敬称の「御中」を付けます。
「○○株式会社 営業部 御中」
名前が分る場合は
「○○株式会社 営業部 部長 ○○様」
間違っても
「○○株式会社 営業部 部長 ○○様」御中は
「御中」と「様」を併用することは宛名を二重に付けることになるので、
メールでは絶対にしないようにしてください。
②挨拶文を書く
手紙などは「拝啓」「前略」「謹啓」
と書きますが、
初めてメールを送る場合は、
「突然、メールをお送りして失礼いたします」
「初めてメール(ご連絡)させていただきます」
などという挨拶が自然です。
挨拶文を書いたら、まず自分がどういう者であるのかを
名乗ります。
初めてメールを送信する相手には、
会社名、所属部署、担当している仕事内容など、
簡単に自分についての情報を伝え、
素姓を明らかにすることが大切です。
相手にとっては初めてだとどんな人なのか
分らないため。
「○○会社の○○と申します。○○の件でメールを
致しました」
③本文を書き、結びに
用件の内容を、より具体的に書き
メールの最後(挨拶の結びの言葉)には
「よろしくお願いします」
「取り急ぎご連絡まで」
のような、定番のフレーうを決まり文句として
使うようにしましょう
お客様を紹介してもらった際の挨拶・アポイントメールの例文
件名:アポイントメントのお願い(△△様よりご紹介をいただきましたXX商事 XX)
×××株式会社 マーケティング事業部 課長
○○○○様初めまして。
※※※の△△様よりご紹介をいただきました、
◇◇の■■と申します。初めてメールを送りました。
この度は、貴重な機会をありがとうございます。早速ですが、一度、弊社のサービスご紹介の
お時間を頂戴できればと思います。私は以下の時間帯であれば、貴社にお伺いできますが、
@@様のご都合はいかがでしょうか?<候補日時>
・○○月○○日(○)○○:○○-○○:○○
・○○月○○日(○)○○:○○-○○:○○
・○○月○○日(○)○○:○○-○○:○○ご多忙な時期に申し訳ありませんが、
何卒、よろしくお願いいたします。
担当引き継ぎで後任として連絡する際の挨拶メールの例文
件名:引き継ぎのご挨拶(山田太郎)
○○○株式会社 営業部
XXXX様格別のご愛顧を賜り、心より御礼申し上げます。
初めまして株式会社△△商事の山田太郎と申します。
このたび人事異動により、担当者変更のお知らせを
させていただきます。これまで担当だったXXXが4月の人事異動により、
5月1日から私が担当させて いただくことになり、
初めてメールを送ります。本来であれば、直接ご前任のXXXと挨拶に伺うべきところですが、取り急ぎメールにてご挨拶とお礼を申し上げます。