演出振付家のMIKIKO(みきこ)さんが
情熱大陸で紹介されます。
MIKIKOさんは皆さんご存知のテレビドラマ
『逃げるは恥だが役に立つ』エンディングの振り付け(恋ダンス)を担当、
大きな反響を得、
またリオ五輪閉会式における、五輪旗引き継ぎの芸術パートを担当しました。
誰もが真似たくなる振付と今までに見たことのない演出は独創的な
振付世代と国境を越えて高い評価を受けております。
演出振付家のMIKIKOさんが手掛ける作品は、PV、CM、舞台、広告など
多分野に渡り、振付、演出、ポージング指導、時には自らモデルを
務めるなどスゴイとしか言いようがありません。
そんなMIKIKOさんの髪型や経歴と会社社長
とのことなので調べてみました。
画像:http://trendnoki.com/13355.html
MIKIKO(みきこ)さんプロフィール
職業:ダンサー・振付師・演出家
株式会社ELEVENPLAY(イレブンプレイ)代表取締役
本名:水野幹子(みずのみきこ)
誕生日:1977年8月11日 生まれ
年齢:41歳(2019年2月現在)
出身地:東京生まれ(広島県育ち)
出身校:高校名(未公開)
兄弟:三人姉妹の末っ子
所属事務所:アミューズ所属
経歴
1977年東京生まれですが2歳の時に父親の転勤で広島へいってます。
中学時代はバトン部で高校からは
ストリートダンスとバレエの両方を始め
たそうです。
数々のダンスコンテストで優勝経験を持ち、
広島でバレイとダンスの先生としてキャリアスタートしてます。
2000年:MAXのバックダンサーとなり、
5年間広島と東京の間を週1回は往復する
生活をした。
2005年にアミューズとマネジメント契約を結ぶがアミューズの会長から感
性を磨くためにNY行きを提案され2年間のNYで過ごしました。
2年間のNY留学を経て、PerfumeやBABYMETALの振付・ライブ演出はじめ
様々なアーティストの振付やライブ演出を担当し
CM、PV、舞台などの
数多くの振付を担当しています。
昨年大ブームとなった“恋ダンス”や
リオ五輪閉会式フラッグハンドオーバーセレモニーの総合演出を手掛け、
世界中から高い評価を得ている。
『五感に響く作品作り』がモットー。
mikiko さんの 髪型が気になる
mikiko さんの髪型はキノコちゃんカットがトレードマークになってます。
この髪型は特徴がありますから勇気がいりますね。
わかめちゃんカット=おかっぱ
おかっぱとボブの違いは何ですか?
ボブの事を、昔の人は「おかっぱ」と呼んだだけの話し。
ただ、ボブにも色々なスタイルがあるんですが
おかっぱ=ボブ(bob)
日本語と英語の違いです。
ボブは内巻きで
おかっぱより少し
長いですね。
オカッパは(ボブカット)真っ直ぐにカット
するのですが、マッシュルームカットの場合は名前の通り
マッシュルームのように丸みを持たせてカットするんです。
MIKIKOさんの株式会社ELEVENPLAYとは
株式会社ELEVENPLAY(イレブンプレイ)
代表取締役がMIKIKOさんです。
この会社はダンサー兼振付師のTomomi Yoshimura(Tomo)が
立ち上げたもの。
ジャンルの異なる女性ダンサーだけで編成
されており現在は10人が所属しています。
会社名のELEVENPLAYはMIKIKOさんと
Tomoさんが以前一緒に組んでいた4人組の
ダンス・チームの名前だそうです。
メンバー
大段 沙織
講免 綾
富田 和音
丹羽 麻由美
平本 望
増田 好海
安川 香
脇坂 江梨沙
最後に
MIKIKOが結婚した旦那は真鍋大度
(まなべだいと)さんと噂が
ありますが、
本人たちは否定しているといった情報もあるようです。
2人が正式にご結婚されているのかは
不明のようですが仕事と私生活のパートナーのようです。