ファンファンクション社長 合掌(がっしょう)智宏
さんが、カンブリア宮殿 で紹介されます。
最初に名前が合掌(がっしょう)なので
調べましたら全国で およそ150人にいるそうです。
それなりにいるもんですね、急成長する居酒屋
ファンファンクションの会社は、
マイナーな町や村の名前を店名にし、
客が喜び、都会も地方も潤うシステム。
別名“アンテナショップ型”の居酒屋というそうです。
地方のアンテナショップは聞きますが、
居酒屋でもあったのです。
東京の日本橋を中心に、新たなビジネスモデルの居酒屋がある。
それが、合掌社長率いるファンファンクションなのです。
「北海道八雲町」
「佐賀県三瀬村」
など、マイナーな町や村の名前を店名にし、
扱う食材はその町の名物で勝負。
また地方の自治体が公認し、双方に利益をもたらすウィンウィンの
関係だというシステムなのです。
そんな合掌(がっしょう)智宏社長のプロフィールや経歴に家族など調べてみました。
画像:http://www.funfunction.co.jp/recruit/dokuritsu/
合掌(がっしょう)智宏社長のプロフィール
ファンファンクション社長
生年月日 1977年6月1日
出身地:福井県福井市出身
出身校:福井県立羽水高等学校
京都の電気系の専門学校
職業歴:京都の電気関係の設計事務所へ就職
父親の電気店入社
飲食店経営会社入社
独立:「ホルモン酒場 合掌」
「ご当地酒場 北海道八雲町」経営
家族:父は電気の内装工事の会社社長
母は北陸電力勤務
兄弟3人の次男
経歴
合掌社長は福井県福井市出身で中学校時代は、
テニス部で活躍。
高校時代はではバスケットボール部で活躍
した体育系の社長だったのです。
その後は福井県立羽水高等学校に入学し、
卒業後は父親が電気の内装工事会社の社長
だったため、単純に電気専門学校に入学。
卒業後は京都にある電気関係の設計事務所へ
就職する。
入社して2年経った頃に父親が病気で倒れ、
父親の会社に入社する。
父親はの病状はに回復に向かい、これをきっかけに父の下で仕事をするようになる。
しかし父親と意見が合わず退社、その後飲食店を経営する会社に転職しました。
飲食店経営会社入社は電気工事の仕事をしていた
会社の社長の会社でした。
その社長は、福井県で数店舗を出店されており、東京に進出の話があり、
26歳の時に店長として東京に進出したのです。
そこで1年間で3店舗の出店に立ち上げから参加する。
そして1年で27歳で独立します。
独立資金は400万円で開業し
「ホルモン酒場 合掌」を2店舗、
その後大ヒット店「ご当地酒場 北海道八雲町」を出店する。
そんな時、たまたま店舗流通ネットのことを知って、
相談に乗ってくれた営業担当の
エムグラントフードサービスの井戸さんだ。
いわゆる委託店舗を運営するというシステムを
取ることで、低投資の独立開業が可能なしくみを提供している。一方、エムグラントフードサービスの井戸実氏は、いまや知らない人はいないだろう。
合掌は、この店舗流通ネットのしくみを利用して開業すると心に決めた。
井戸氏という存在が、店舗流通ネットのしくみに賭けてみようと思った引き金になったのはいうまでもない。
合掌の苗字の由来は?
現福井県東部である越前起源とも言われるが、
仏教語より転じたという説もある。
近年は北海道に多数みられる。
北海道や福井県や滋賀県や島根県や広島県や
鳥取県に比較的多くいらっしゃるようです。
ひょっとすると合掌という名字の高名な方が
いらっしゃったのかもしれませんね。
最後に
ファンファンクションは飲食店の店名に自治体
名を入れた「ご当地酒場」という
アンテナショップ飲食店は、
これからまだ増えていくでしょう、
全国の地元のこだわりをPRすることで町ごと
注目してもらうことになるわけです。