さくらんぼ狩りの時期がきました
5月下旬~6月下旬に佐藤錦などさまざまな品種の
さくらんぼ狩りを行っています。
さくらんぼの種類も佐藤錦、紅秀峰、正光錦、高砂など、
いろいろな品種がありますが、
・佐藤錦(サトウニシキ)
・紅秀峰(ベニシュウホウ)
・ナポレオン
・紅さやか
・紅きらり
・高砂
・南陽
こんなにあったんだと思われますが、
美味しいさくらんぼの見分け方とは?
お店などでは
「秀・LL」といえば最上級で値段もはりますね。
画像:http://item.rakuten.co.jp/higashine-sakuranbo/c/00…
さくらんぼ狩りの場合の美味しい採り方は
●高い所の実が大きくて味も濃いとされています。
そして色が濃く・つや・張りのあるものを選びましょう。
特に南陽は大玉で果肉も厚く、薄紅色の綺麗な色で人気の品種ですよ。
一番品種で多いのは「佐藤錦」です。
さくらんぼ冷凍保存方法
美味しいのでつい採り過ぎで食べきれない
ことはありませんが、
新鮮な内に食べるのが一番なんですが、
こんな時は冷凍保存って方法をとりましょう。
①完熟したさくらんぼを選ぶのが良い、
糖度が高いため美味しく食べられます。
②水洗いして表面の水分をふき取る
そしてフリーザーバッグなどに入れて冷凍します。
注意はさくらんぼの水分はキチンとふき取りましょう。
③冷凍保存すれは1~2ヶ月は持ちます
④冷凍したさくらんぼは解凍してしまうと食感落ちてしまいます。
オススメの解凍方法は自然もしくは流水解凍です。
こうすると比較的美味しく食べることができますよ。
甘味を保ったまま冷凍する方法
甘味を保ったまま冷凍する方法が
カルピスの原液をつかう。
①小分けできる大きさのタッパを使用します、
100円ショップである製氷機でも良いです。
②さくらんぼを洗って水分を綺麗に拭き取ります。
③タッパにさくらんぼを入れカルピスの原液を注ぎましょう。
※大きいタッパですとカルピスが多く必要になりますので、
食べる分くらいの大きさが良いです。
④カルピスは冷凍しても柔らかいので綺麗に実を外すことができ、
残ったカルピスは飲んでくださいね。
さくらんぼの賞味期間の目安は
一番おいしいのは朝採って昼に食べるのが
美味しい食べ方ですが、果樹園のかたなら
できますが無理です。
常温では半日しか持たないそうですが、
採れたさくらんぼをざるに入れ通気をよくする。
濡れタオルやキッチンペーパーを濡らして、
上にかけて水分の蒸発を防ぎます。
10度くらいの涼しい場所で常温で置いておくのが
一番です。
冷蔵庫で保存する場合は水洗いし新聞紙やキッチンペーパーなどに
くるんで水分の蒸発を防いでから保存してください。
最後に
さくらんぼ狩りでは現地で食べたほうが
一番良いことです。
さくらんぼは温度に敏感ですから試して
見てください。