洞窟探検家の吉田勝次さんが情熱大陸で密着取材が
放送されますが、スタッフも大変な目にあったそうで、
目指すは人類未踏のアンダーワールド、
50歳のリアルな地底探検にカメラが密着するが、
1つでもミスをすれば生きて帰れない現場だった。
スタッフのぼやきは、
洞窟の中を映しだす番組は数あれど、あの暗い空間を撮影するのには
実はとんでもなく大がかりな照明のセッティングがいる。
カメラ片手に洞窟を降りたり昇ったりする体力も
気力もいる。
しかも、人類未踏の地を求めて地底深くへ突き進む洞窟探検家への
密着は当然ながら難所や狭所の連続…これまで様々な場数を踏んできた
取材陣も今回、言葉に尽くせぬほどの恐怖と困難を味わうことになった。
日本を代表する洞窟探検家で、これまでに1000箇所以上の洞窟を踏破してきた。
海外の政府からの調査依頼や国際会議への招聘も
相次ぐのです。
ロマンと恐怖の人類未踏の空間との出会いを求めて
吉田勝次さんは仕事をこなしていくのです。
そんな吉田勝次さんの経歴、家族、妻、収入など
調べて見ました。
画像:https://matome.naver.jp/odai/2144732904932372301
吉田勝次(よしだ かつじ)さん経歴
職業:洞窟探検家
地球探検社(有)勝建 探検事業部、代表取締役
一般社団法人日本ケイビング連盟会長
誕生日:1966年12月19日 50歳
出身地: 大阪府大阪市東住吉区 愛知県育ち
現住所:愛知県一宮市
家族:子ども6人孫4人の大家族
趣味の登山をしていましたが、ルートの決まった
コースにあきが来て物足りない状態に。
1994年に雑誌で参加者を募集していた静岡県の
洞窟探検に参加したのがきっかけで、
以降はケイビングを趣味とするようになり、1996年には仲間とともに
「Japan Exploration Team」
(日本探検チーム、略称J.E.T)を結成する。
吉田さんの本業は一宮市で建設業を営む有限会社勝建
(1998年創業)において社長なのです。
21歳の時に起業して作った会社なんだそうです。
しかし会社には「探検ガイド事業部」として「地球探検社」が置かれている。
早い話社長の独断と偏見で作った事業部なのです。
洞窟探検は別名「ケイビング」とも言うらしいです。
ケイビング(英語:caving)は、趣味またはスポーツとして洞窟に入る探検活動である。
洞窟探検のアウトドアスポーツとしての面を強調した言葉である。
日本では洞窟(cave)自体の多さに比べて、まだそれほどポピュラーではない。
wikiより引用:ケイビング
洞窟探検ってスポーツなのです。
吉田勝次さんの妻や子供は
家族は子ども6人に孫4人の大家族です、
吉田さんはまだ50歳で孫4人とは、
吉田さんも早くに結婚されたと思われます、
そしてお子さんも早くに結婚された、
ですからお孫さんも4人もおられるのでしょうが、
一般の方なので詳しい情報はありませんでした。
吉田勝次さんの収入は?
本業として土建屋社長の収入がありますが、
その他にもCiao(チャオ)という洞窟探検
(ケイビング)のプロガイド団体を立ち上げて、
洞窟探検ツアーを開催しています。
料金は?
●ケイビング初めて用のチャレンジコース(9,500円)
●初心者向けのアドベンチャーコース(16,000円)
●富士山の地下に潜る氷の洞窟コース(10,000円)
●物足りなくなってきたらハイパーアドベンチャーコース(18,000円)
●上級者向けのウルトラコース(45,000円)
●家族向けのファミリーコース(大人9,000円、子供5,000円)
初めて~上級者まで、大人~子供までケイビングを楽しめるコースが盛り沢山です。
ガイドは吉田さん以外にも頼もしい方が案内
してくれるそうです。
洞窟内のトイレは?
人間は生理現象がおきます、トイレはどうしてる?
外でしたら草むらなどでできますが、
洞窟内は未発見の生物がいるかもしれませんから
そこにだしてを放置すると、生態系が壊れたり、
洞窟の環境に影響を及ぼしかねません。
したがって「ぜ~んぶ、持ち帰り」です
「小さいほうはペットボトルに」
「大きいほうはジップロック」
大きいのをを入れたジップロックは、胸ポケットに入れ大事に
抱えての作業だそうです。
その分また重くなるわけですから、体力は
ハンパ無いでしょうね。
最後に
吉田さんによると、骨折は洞窟内の怪我でまだ
ラッキーなほうであり、
外傷を負って出血してしまった場合には
「まず助からない」と説明してます。
家族の方も心配でしょうね。