ハジー技研の真空保存袋「真空保存パッカー」が
液体・個体・粉粒が1年間新鮮で保存、何回使用しても中に空気が入らず、
飲料や調味料の酸化を防げるため、
消費期限を大幅に延ばせる商品なんです。
そんなのありますか、実際1年間も新鮮に保存
出来るなんて疑問が?
飲み残したワイン、使いかけの油や調味料…鮮度そのままに保存できる「奇跡の容器」?
あるんです、それはハジー技研株式会社の社長
である荻原忠氏で年齢は86歳なのです。
萩原忠社長は世界特許
700件以上取得しているかたです。
すごいと言うより天才でなければ700件の
特許はとれません。
どんな特許か最近は
●防衛庁指定 真空無菌水筒 2L型
●ハジーストロー介護容器 500ml・1L
●真空米びつ®真空ハジ―パック®
●真空保存パッカー®
(椎茸、煮干し、唐辛子など、山の幸や海の幸の比較的大きい各種食品の真空保存容器です。)
●液体用2L~20L 真空懸垂容器
2L~5L真空懸垂容器®
(コーヒー、ワイン、酒、油、オリーブ油、醤油、ドレッシング等、毎日吐出しても味、匂い、色を長期間新鮮そのままに保つことができる究極の真空保存容器です。)
特許の最近御の物ですが700件のほんの一部です。
今話題に成っている液体用2L~20L 真空懸垂容器です、考えられますか
期間新鮮そのままに保つことができる究極の真空保存容器なのです。
最近は災害、地震など避難や停電などでは
これを利用すれば助かりますよね。
そこで荻原忠ハジー技研社長のプロフィールや
購入方法など調べて見ました。
画像:
荻原忠社長のプロフィール
役職:ハジー技研株式会社 社長
誕生:1931年(昭和6年)生まれ
出身地:山梨県甲府市出身
学歴:立教大学卒業
陸軍士官学校進学を準備中に終戦
若しあと2年戦争が続いていたら特攻隊志願であったので間違いなく戦死していたと思う。立教大学卒業、金門製作所(ガス、水道メーターの専門メーカー)に就職。
流体制御技術を習得、LPG小型ガスメーター、高層ビル用流量測定メーターを開発、
発明して高い評価を得る。
1962年(昭和37年)31歳:アメリカ(DY NAM IC E COLOGY社)に招聘され、
NASAアポロ計画に参加。
油圧機器の劣化防止装置の開発を担当し、高い評価を得る。
1962〜3年(昭和37〜8年):特許12 ヶ国出願、約493件の特許を取得
1998年(平成10年)69歳:肝臓癌、咽頭癌、余命6ヶ月。そのため約2年間入院して、手術、放射線治療、抗癌剤治療を行い奇跡的に退院。
1999年(平成11年)70歳:、世のため、役立つ物はないかと考え、新しい容器の開発に着手し、液体(水、酒、調味料)・固体(米、豆、粉)等が電気なしで確実に1年以上新鮮なまま劣化しないで保存できる真空保存容器を15年かけて開発した。(、取得特許は12 ヶ国153件)
真空保存パッカーとは?
液体や固体などをプラスチック製の袋に入れ、
手で押さえて空気を抜くと
1年以上真空状態のまま保存でき、
何回使用しても中に空気が入らず、
飲料や調味料の酸化を防げるため、
消費期限を大幅に延ばせる商品なんです。
付属のポンプを15秒上下させるだけの簡単な方法で、1年間も新鮮に保存できます。
注意事項
コーヒー、煎豆、ドッグフード等、
一部の素材は真空にした後、ガスが発生し、
容器(袋)に充満することがあります。
そのまま蓋を開けずに
15秒ほどポンプを引いて真空にして下さい。
また、そのまま放置してガスが充満し
内圧が高くなっても
自動開閉装置が作動して
ガスを排出し破裂の心配はありません。
真空保存パッカーの購入方法は?
真空保存パッカーは、
ハジー技研のHPから購入ができます。
●個体・粉粒体はこちら。
●液体はこちら
最後に
用途に合わせて保存ができる、廃棄の必要も
無いし家計もたすかる。
私は真空米びつが目に止まりました、
新米が毎年送られてきますが、
米を長く置くと米虫が出たことがあります、
こんな容器があったら大丈夫。