
女優の芳根京子さんが、来年1月スタートの
月9ドラマ『海月姫(くらげひめ)』に決定。
芳根京子さんは月9初主演となる。
このドラマの原作者は『東京タラレバ娘』などで知られる
東村アキコさん、
クラゲを愛しすぎてしまった筋金入りの
「クラゲオタク女子」が、とある兄弟と
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三角関係になって恋を知り、新しい生き方を見つけていく姿を、
ギャグを交えて描いていくもの。
累計420万部という人気漫画。
2014年能年玲奈さん主演でも映画に
なってます。
画像:http://www.japanmusic.jp/2012/12/post-414.html
海月姫(くらげひめ)ねたばれ
住人は皆腐女子で、みなうちの家屋からの仕送りのみで生計を立てる所謂ニートである。
天水館に住む資格として「モダン人間は天敵」
「一生に男を不可欠としない」などというモットーを立て更には
自ら達を“尼〜ず”と称し、
外部との接触を避けてまったりと楽しいぬるま湯のような毎日を送っていた。
イラストレーターを志して上京したクラゲオタクの月海(つきみ)が住むのは、風呂・洗面所共同、男子禁制の昭和郷愁に誘われるな外見のアパート「天水館(あまみずかん)」。
ある日、月海は行きつけのペットのお店で、誤った飼育技術で死にかけている贔屓のクラゲを救出すべく、販売員に交渉を試みるも、
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生来の対人下手からうまく解説できずに相手にしてもらえない。
そこに偶然通りかかった美女が事情を聞き、月海に代わってクラゲを
助けてくれた。
月海は深く感謝するが、誰が見ても見とれる程の美貌を準備たその美女は、
実を言えば近所に邸宅を構える政治住宅一族の次男坊であり蔵之介という
名の女装趣味のれっきとした男性だった。
言われるがままに小粋を施され、たとえて言えば別人の様に見違えるも
不慣れさに戸惑うばかりの月海だったが、
蔵之助の兄である修に初めての恋心を抱き、胸の痛さやとまどいを
覚えるようになる。
天水館や月海を気に入った蔵之介は、男子禁制であるため気が気でない
月海の嫌がらせには無頓着ながらも一応男性である事を隠して
しょっちゅうに出入りするようになる。
やがて、自らを醜く「当たり前の少女ではない」と思い込み、
スタイリッシュには無縁な月海を綺麗に変化させる事に没頭し出す。
そのような中、土地再製作による天水館取り壊しの危機が訪れる。
大事なスポットを失うかも知れず、かといって他に行く当てもないのに相変わらず他力本願で自身達の手で天水館を守ろうとしない、
出来ない尼〜ずに業を煮やした蔵之介は「泣き寝入りかよ!」と一喝、
デベロッパーの担当者である女狐の稲荷に対し「立ち退く気はない、
我々が天水館を買い取ってオーナーになる」と宣言し、対立するようになる。
蔵之介は、月海が意匠した「クラゲを題材にしたドレス」を作り、トレンドブランドを立ち上げて
その売上で天水館を買い取ろうと行動するが、
考えもしなかった障害が待ち構えていた。
『海月姫』
2018年1月から
毎週月曜21:00~にフジテレビ系で放送
脚本は徳永友一氏が担当する。
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