甲斐みのりさんは全国500種類を食べ歩いた
パンマニアで「地元パン手帳」も出版、
パンブームの中「ソウルフード」として
故郷・地元を語るときに欠かせない地元パンが、
マスコミ各社やSNSなどでも取り上げられ、
注目が高まっています。
『地元パン手帖』は人気で今7刷まで
増刷されたってことです。
ほとんどは1刷で終わりなのですが7刷
はすごく売れていることになります。
甲斐みのりさん著『地元パン手帖』は、酒井さん絶対持ってそう。
ぼうしパンやカステーラも紹介されてるよ。
サカイスト必携です。 pic.twitter.com/pwOGtvoBMe— まみ (@gosmamia) 2017年6月20日
【再々入荷】『地元パン手帖』甲斐みのり。日本全国のご当地パン。地元の人なら知っている、地元で愛され続けているパン200個!パンが日本文化に根付いているのがよくわかります。 pic.twitter.com/eksLIpPRnt
— とほん@ブックレットホン2号できました! (@tohontohon) 2017年6月3日
そんな甲斐みのりさんのプロフィールや職業、年齢や両親など調べて見ました。
画像:https://www.shakaika.jp/interview/14280/
甲斐みのりさんプロフィール
誕生:1976年
年齢:41歳~42歳
出身地:静岡県
出身大学:大阪芸術大学文芸学科
職業:文筆家・エッセイスト
※文筆家(ぶん ぴつか )とは
文章を書くことを職業とする人。
作家などもよぶそうです。
文章を書くことを職業とする人。
大阪芸術大学文芸学科卒業後、京都で過ごし、その後に東京へきてますが、
芸術大学の学生は就活はしないそうです、
京都では祇園の料亭でアルバイトをしています。
京都での体験が、初の著書、『京都おでかけ帖〜12ヶ月の憧れ案内』という
本の原型となった。
甲斐みのりさんの年齢は41歳~42歳です。
甲斐みのりさんの両親は
父親は古文の研究者で両親は共に俳人でも
あったので、
夫婦の会話は、五・七・五の俳句だった
面白夫婦ですね。
父親は古文の研究者で、正しい日本語を使うことに、とても厳しい人だった。
休みの日は吟行(詩歌を吟詠しながら歩くこと)のために、山里に連れられて、
その日は必ず、好きな本を1冊買ってくれる、
両親がが俳句を楽しんでいる間に、読書をして待っている。
その頃から自分も書く人になりたいと、子ども心に芽生えていた。
甲斐さんは国語は得意だったけれど、
数学や理科が苦手。
両親は好きなことを伸ばせばいいと、できないことで叱られたことはない。
甲斐みのりさんの出版物は!
旅、散歩、お菓子、手みやげ、クラシックホテルや建築、
暮らしや雑貨などを主な題材に、
書籍や雑誌に執筆してます。
いろんなジャンルがありますね。
その他
・まち歩きや手みやげ講座
・カルチャースクールの講師
・全国の自治体の観光案内パンフレットも手がける。
・著書は『地元パン手帖』『お菓子の包み紙』
(ともにグラフィック社)
・『全国かわいいおみやげ』(サンマーク出版)など35冊
楽天甲斐みのりさんの出版物紹介
甲斐みのりさんの結婚は?
年齢的には結婚やお子さんがいても
良いのですが、
年齢を見て結婚は個人の自由ですから
してなくとも大きなお世話になります、
情報では独身と思われます。
最後に
甲斐さんの両親の教育は
自分が少しでも興味を持ったことは、
とりあえずやってみなさい。
両親の子育てへの考え方も、自分の好きなことを見つけて、
それを仕事にすることができた秘訣と言ってます、
しかし親としてどこまで寛大になれるか
自信は無いです。