諸藤貴志(もろふじ たかし)社長は遊休農地・耕作放棄地として
放置されていた農地が、
市民農園に活用されることで、消費者・地主双方に価値を生む
土地に生まれ変わらせる会社。
農園体験に関心を持つ層の増加がある。
都市部では、子育て世代に入ったポスト
団塊ジュニアや、
60代以上のアクティブシニアがとりわけ強い関心を示している。
子どもに農園体験をさせたり、余暇の時間を土いじりに使おうとしたりする人が、
相対的に増えているのだ。
新しい企画として諸藤 社長が前勤務していた
住友不動産と連携し、
農園利用権付きマンションを開発するなど、
耕作放棄地・遊休農地の新しい活用方法で話題を呼んだ。
そんな諸藤 社長のプロフィールや経歴、大学、シェア畑の
口コミなど調べて見ました。
画像:http://business.nikkeibp.co.jp/article/report/2015…
諸藤 貴志(もろふじ たかし)社長のプロフィール
役職:アグリメディア社長
誕生:1979年
年齢:38歳(2017年)
出身地:福岡県
出身高校:福岡県立明善高校
出身大学:九州大学経済学部卒業後
兄:エス・エム・エス創業者の諸藤周平氏
職歴
住友不動産
2011年株式会社アグリメディア創業。
2012年サポート付きの市民農園「シェア畑」をスタートさせた。
2017年4月には農業分野に特化した人材事業を運営する
アグリ・コミュニティを子会社化。
サポート付市民農園「シェア畑」
日本各地で急増する「耕作放棄地」、「遊休農地」をリメイクし、
都市住民が利用するサポート付き農園「シェア畑」を展開しています。
「シェア畑」は、全国70ヶ所14万㎡となり、
1万5千人以上の方が利用しておりいまでも拡大を続けています。
手ぶらで畑に行けるということで最近大人気です。
シェア畑は値段だけ見れば、市民農園と比べると高いです。
市民農園が年間8000円~1万ちょっとで借りられる。
シェア畑では一ヶ月でこの値段です。
(借りる畑の場所と規模で大きく変わってきます。)
シェア畑が高い理由は
種・苗・農業に必要なものはすべて無料で使える(手ぶらで行ける)。
各農園に水場・トイレが付いているので汚れても大丈夫。
菜園アドバイザーが居て無料で野菜の育て方を相談できる。
シェア畑の口コミ
【最新農園レポート】
最近開園したシェア畑藤沢SST
すでに多くのお野菜が育っております!
これからもっとお野菜が増えると思うと楽しみですね!#市民農園 #家庭菜園 #藤沢 pic.twitter.com/IKrFKTdbqg— シェア畑 (@Sharebatake_) 2017年11月6日
10月15日(日)に神河町地域おこし協力隊による『新野水車シェア畑イベント』が開催されました??
レタスやキャベツの定植、収穫したサツマイモで焼き芋??をお楽しみいただきました????https://t.co/K3H2BggFFB pic.twitter.com/ITuP53Ka7X— 兵庫県神河町(Kamikawa) (@kamikawa_hyogo) 2017年10月17日
『■シェア畑は、無農薬、有機野菜が作れるよ!』初心者でも安心!!レンタル農園で野菜作…|https://t.co/fNj65ixQP6 ♯レンタル農園 ♯家庭菜園 ♯シェア畑
— waragai (@waragai8) 2017年11月22日
最後に
手ぶらでいけるしアドバイスもあり、無農薬
野菜が食べれる、
自分で育て野菜は特に美味しく感じますね。
まだ田舎では荒れ放題の畑はいっぱい目にします、これから地方でも出来るといいですね。