原 摩利彦は作曲家でプロフィールや大学は?弟は 瑠璃彦氏!

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原 摩利彦(はら まりひこ)さんは作曲家で
京都を拠点に活動しています。

 

この世界に入ったきっかけが中学生の頃、
ベートーベンの「月光」の和音に魅了されて
音楽に興味を持つ。

 

そして坂本龍一さんのコンサートで衝撃を受け、作曲家を志したのです。

いまや大物芸術家たちがその才能を絶賛する新進気鋭の音楽家となってます。

日常に溢れる「音」を収集し、誰も聞いたことのない新たな音色を生み出す、

現代アートから、舞台芸術、映像の世界まで
幅広い分野で活躍し、

仕事の依頼が後を絶たない。

 

そんな原 摩利彦さんのプロフィールや大学に
家族に兄弟など調べて見ました。

 

画像:https://twitter.com/marihikohara

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原 摩利彦(はら まりひこ)さんプロフィール

職業:音楽家

誕生:1983年

年齢:34歳(2017年)

出身地:大阪府

出身大学:京都大学教育学部卒

     京都大学大学院教育学研究科修士課程を中退

 

 

生まれは大阪府で小学校6年の途中まで住んでいた、

その後京都の小学校に通っていました。

 

子どもの頃、ピアノ教室に通っていたが10歳で
やめている。

 

中学1年の時に坂本龍一さんのコンサートで
『かっこいいなぁ』となり、

 

再びピアノがあったので、誰かの曲の一部分だけを繰り返し弾いては

『この音とこの音を組み合わせると、

どうしてこんなに美しく響くのだろう』と考えていました。

 

和音に強い興味を持ったのでピアノを毎日弾きながら自分の好みの

和音を探していました。

 

そして作曲をすればわかるということが判明して、漠然とですがそこから

作曲家を目指すようになりました」。

 

中学校3年から3年間作曲の個人レッスンを受ける。

音楽の道なので音大かと思われましたが、
京都大学教育学部在学中に本格的に音楽活動を
スタートしています。

 

音大をあきらめた理由は和声は得意だったが、
ピアノの演奏とか譜面の読み書きや,

 

リズムの学習といった音楽理論の基礎の訓練は得意じゃなかったので

音大をあきらめ二浪して
京都大学にはいってます。

 

ソロアーティストとして国内外のレーベルから
音楽作品を発表し、

 

その後に坂本龍一さんとの即興セッションや、
芸術家とのコラボレーション、

 

また野田秀樹演出の舞台「足跡姫」、
歌舞伎「野田版桜の森の満開の下」などの

 

舞台音楽や、写真家ホンマタカシ
「最初にカケスがやってくる」など

 

インスタレーション、映像作品、パリコレクションのショーの音楽も担当する。

 

原さんの作品の多くに使われているのが、

「フィールドレコーディング」した環境音なのです。

 

これは、街中の騒音から、人の足音や話し声など

波や鳥などの自然の音まで、あらゆる場所で
「収集」した音を編集し、

楽器の音色とともに再構築していくのです。

 

弟は原瑠璃彦さんの職業は?

原瑠璃彦さんという弟さんがおります、

瑠璃彦さんは日本庭園や能の研究者であり
ドラマトゥルクをやっているかたです。

 

兄弟そろって、芸術の分野で活躍されているのです、

ドラマトゥルクって何?

近年日本でも「ドラマトゥルク」を名乗る者が現れている。

しかし演劇・ダンス界の当事者すら、まだその本当の役割を知らない。

ヨーロッパの舞台芸術制作の現場では必須の存在となっている彼らは演出家でも脚本家でも役者でもない特別な位置に立ち、

作品にかかわる全ての者・事をつなぎあわせ、
より高い次元に導くための知的で人間的な機能を果たしている。

役者の起用、戯曲のシーズンの一貫性をもった展開、レジデントやゲスト作家による新作への支援やその編集、

プログラムや付随する教育サービスをつくること、リハーサルにおいて監督を助けること、

歴史解説者や亡くなった/あるいは別の理由で不在の作家のためにスポークスマンとなること。

大規模な演劇では、ドラマトゥルクは戯曲とその背景の歴史、文化的なリサーチに携わる。

最後に

原 摩利彦さんはまだwikiやプロフィールなど
まとまった情報がありません、

業界では有名だそうですが、マスコミには
あまり出ておりません、

何かでブレイクしたりしますから、今後が
楽しみです。

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