服部 浩(はっとり ひろし)氏は
郵船クルーズ株式会社の社長です。
郵船クルーズ株式会社よりはクルーズ客船
「飛鳥II」の方が知れわたっている。
それも26年連続で客船ランキングの
トップに君臨する客船「飛鳥II」。
累計1000泊を超える熱狂的ファンまでいる人気なのです。
つい最近までは富裕層向けのイメージだったのですが、、
現在は1泊1万円程度の格安ツアーも登場し、若い世代も楽しめるとして
市場が急拡大している。
日本各地の港には、世界中からクルーズ船が年間2700回も訪れ、
クルーズ人口も過去最多で24万人を超えたそうです。
全国各地の祭りや花火大会をめぐる夏のクルーズ、
小笠原・父島を訪れる「小笠原クルーズ、
北海道各地をめぐる「夏の北海道クルーズ」
などは定番になっています。
そんな服部浩 社長の経歴や出身大学、
早めのご予約によりお得な旅行代金でご参加いただける「早期申込割引」
など調べて見ました。
画像:https://travelwing.exblog.jp/23874026/
服部浩 (はっとりひろし)社長の経歴
役職:郵船クルーズ 社長
誕生日:1953年
年齢:64歳
出身地:東京都
出身大学:慶應義塾大学経済学部卒
職歴
1976年日本郵船入社
業務企画グループ長
NYK LINE(オーストラリア)PTY会長
中国総代表。NYK LINE(チャイナ)董事長
日本郵船取締役常務経営委員
NYK GROUP ヨーロッパLTD. 社長に就任
2014年より郵船クルーズ代表取締役社長。
座右の書は、『トヨタ生産方式─脱規模の経営を目指して─』
こちらの本はまだ販売されてます
単行本・1978年5月1日
大野 耐一 (著)
この本は約40年も前に発売された本です、
●「ムダ・ムラ・ムリをなくして効率化を進めよ」
●「5回“なぜ”を繰り返し、真因を突き止めよ」
●「現場に出向き事実を確認する“現地現物主義”を徹底せよ」。
製造業の現場で生まれた「トヨタ生産方式」の思想は、物流業においても、
そして現在携わる客船の仕事においても重要だと考えています。
「早期申込割引」を設定
●飛鳥II 年間スケジュール|国内・国外クルーズ|クルーズ
●飛鳥クルーズでマイルがたまる

最後に
服部浩社長は乗客の大多数を占める
日本人向けに、
「世界最高水準のサービスを、今後も妥協せずに追求する」と宣言されてます。
また2020年の東京オリンピック・パラリンピックについては、
「大きなビジネスチャンス」とし
「乗り遅れたくない」とといってます。