一力 遼(いちりき りょう)は囲碁棋士
で現在は八段で、
棋聖戦・王座戦・天元戦の最年少挑戦記録他、
多数の最年少記録を保持している。
囲碁界の絶対王者として君臨する
天才棋士・井山裕太氏に続く逸材との呼び声も高い。
現役大学生プロ棋士「一力遼」。
しかし絶対王者である井山氏の壁は高く目下13連敗中なのです。
己の不甲斐なさに人目もはばからず涙を流していたのです。
厳しい勝負の世界で早稲田大学社会学部にはいりましたが、
将来は河北新報社の社長になるでしょうから大学入ったのでしょうね。
そんな一力遼さんの高校に大学と河北新報御曹司や年収など調べて見ました。
画像:https://www.asahi.com/articles/ASKDZ4RSFKDZUNHB00J…
一力遼(いちりき りょう)さんの経歴
職業:囲碁棋士(八段2018年4月現在)
誕生日:1997年6月10日
年齢:20歳(2018年4月現在)
出身地:宮城県出身
所属:日本棋院東京本院
師匠:宋光復九段門下
出身高校:東京都立白鴎高校
大学:早稲田大学社会学部
身長:184Cm
気分転換:ラーメン店めぐり
祖父は元河北新報社社主の一力一夫氏。
父は河北新報社代表取締役社長の一力雅彦氏。
叔父に東北放送代表取締役社長の一力敦彦氏。
一力遼さんは新聞社や放送局を経営する一力家の長男として生まれました、
父親から5歳で囲碁を始める。
2005年に仙台市立片平丁小学校2年の時に少年少女囲碁大会全国大会に出場。
院生となり院生研修のあった週末は仙台から上京していた。
2008年の5年生の時に母親と共に都内に転居する、
2010年に東京都立白鴎高校付属中学1年の9月に初段となる。
2012年に二段、2013年三段、
2014年に四段、
2014年高校1年生の時に史上最年少16歳9か月で棋聖戦リーグ入りを
果たし17歳3か月で新人王となる。
2017年に三大タイトルの挑戦権獲得にて規定により八段に昇段する。
現在は早稲田大学社会科学部に在籍中。
2017年シーズンの賞金ランキングは井山裕太名誉棋聖・二十六世本因坊・
名誉碁聖の名誉称号資格保持者に次いで2位です。
2017年囲碁賞金ランキング
七冠を独占する井山裕太王座が
1億5981万円で7年連続トップとなった。
2位は王座戦、天元戦に挑戦した一力遼八段で2523万円。
女流棋士のトップは女流三冠となった
藤沢里菜女流名人の2404万円で、
全体でも4位に入った。
棋士の平均年収はだいたい
700万円~800万円程度です。
年収1000万円を超える「棋士」は
全体のたったの1割だそうです。
また、平均年収では囲碁より将棋の方が上ではないかという意見がある。
「囲碁のプロは約460人と将棋より300人ほど多いので、
全体の平均年収は将棋よりやや少ないぐらいじゃないでしょうか。
最後に
一力さんと言えば背が高いですね、
184cmもあるので囲碁のプロの
方ではいないのでは?
身長があり、頭がよく、収入もありで
うらやましいですね。
通常棋士の方は高校卒業後に大学へは進学しないのですが、
その後は河北新報社代表取締役社長の
道がありますが、
勉強との両立で頑張ってもらいたいです。