古川俊太郎氏は任天堂の社長ですが、
前社長の君島達己氏は相談役に。
任天堂の業績は非常に好調で、ニンテンドースイッチも
大ヒットしての交代は、
業績が回復出来ているので社長を変える必要はないはずですが、
経営の若返りを図り、変化の激しいゲーム業界で継続的にヒット商品を
生み出すための体制変更を進めるためでもあるとされています。
新体制で代表取締役は古川新社長と
宮本茂フェローの2人体制になる。
しかしこの業界は浮き沈みがあります、
そんな古川 俊太郎社長の経歴や大学に年収など調べて見ました。
画像:https://www.nikkei.com/article/DGXMZO29874760W8A42…
古川 俊太郎(ふるかわ しゅんたろう)社長の経歴
役職:任天堂 代表取締役社長
誕生日:1972年1月10日生まれ
年齢:47歳(2019年度)
出身地:東京都出身
出身大学:早稲田大学政治経済学部卒
職歴
1994年任天堂入社。
経理部門が長くゲーム機やソフトの販売計画作りにも携わり、
「Nintendo Switch」のヒットにも貢献した。
ドイツの欧州統括会社に約10年間駐在しており、海外経験も豊富である。
2012年に株式会社ポケモン社外取締役就任。
2015年7月経営企画室長。
2016年取締役、常務執行役員、経営統括本部管掌。
2016年9月グローバルマーケティング室担当。
2018年6月社長に就任。
任天堂は今期2000万台を計画
家庭用ゲーム機「ニンテンドースイッチ」の立ち上げや任天堂の勢いを
取り戻すという自身の役割を説明した上で、
その達成が「100%とは言わないが、ある程度見えた」と説明。
2018年3月期決算が期初に想定していたよりも良かったことから
「当初考えていたタイミングよりも少し早まった。
それだけ勢いがついてきたと語った。
古川社長は「この業界は天国と地獄しかない」。
任天堂が他の会社とは違う独創的なものを作れるかどうかにかかっており、
これができなくなると存在価値がなくなる。
この精神を結果に結び付けていくことが一番大切だ」と意気込んだ。
2019年3月期(日本基準)の営業利益は前年比26.7%増の
2250億円を見込んでいると発表した。
スイッチの大ヒットで、2010年3月期以来9年ぶりの高水準となる見通し。
任天堂の役員報酬は?
任天堂はかなり好調で業績もいいようですし、
社員とか役員の収入も凄そうですね。
社員の年収は平均で900万円でした、
結構待遇よいですね。
2017年3月期
君島達己 社長 1億700万円
取締役
2017年3月期の取締役9名に対する報酬総額は2700万円減額で
2億7100万円
一人当たり
2017年3月 8名 -300万円で
3011万円
古川社長は46歳ですからいきなり
億超えになります、
家族は嬉しいでしょうね、
しかし古川社長の情報が少ないので
家族関係は分りませんでした。
最後に
こうして社長の年収など見ていますが、
地方の経営者は金額は少ないです。
大手企業と中小企業の差は改めて感じます。