吉田直子の紅茶をマツコに！経歴や職業に教室の場所は？

吉田直子（よしだ　なおこ）さんは
２０年間毎日紅茶を飲み続けているという方で、

茶葉の基礎知識や紅茶のおいしい飲み方などをマツコさんへ伝授する。

回りを見ましてもコヒーが多く、
紅茶は特別な時にだけ飲むのでは、

コーヒーは気楽に飲んでるが、
紅茶となると相棒の水谷豊さんを
浮びます。

ちょっと高貴な飲み物のイメージです。

しかい世界で一番飲まれているお茶である「紅茶」だそうで、

日本人が知らないのは勿体ないと、吉田直子さんは言ってます。

紅茶を追いかけイギリスやスリランカを巡る吉田さん、

そんな吉田直子さんの経歴や職業に教室の場所など調べて見ました。

画像：https://oreno-trend.biz/2018/05/26/yoshidanaoko-ko…

1 吉田直子（よしだ　なおこ）さんの経歴
2 吉田直子さんの紅茶歴は？
3 吉田直子さんのの紅茶教室は？

吉田直子（よしだ　なおこ）さんの経歴

職業：Suciela Tea 紅茶教室（スシラーティー）主宰＆Tea Life コーディネーター

誕生：１９７４年～１９７５年

年齢：４３歳（２０１８年度）

※2007年、32歳でスリランカの茶園を購入

出身地：兵庫県宝塚市出身

結婚：既婚（左手薬指に指輪あり）

紅茶が好きなのは、吉田直子さんのお母さんが紅茶好きでその影響から、
子供の頃からよく飲んでいたそうです。

住空間に興味を持ち、住宅会社に勤務しながら、インテリア、花、テーブル、

紅茶などを独自に学ぶ。

「OLを辞めて何か違うことを始めよう」と思った時、自然に紅茶に行き着く。

日本でも有名な紅茶ブランドが主催する教室へ。

しかしフリフリなフリルのレースで
優雅にお茶を入れる教室で、

吉田直子さんは直感で「これじゃない」とイメージのギャップで留学する。

吉田直子さんの紅茶歴は？

２００１年にイギリスに留学。

※しかしイギリスに紅茶の学校はない

ロンドンの紅茶ミュージアムで働く。

紅茶の時間に大切なのは会話だよ」
とミュージアムの館長に諭されます。

そうか、形に捉われずにもっとこの時間を楽しめばいいのかと気づかされました。

自分のこだわりとか、大切にしているものを貫く生き方っていいなと思ったんです。

もっと言えば、自分の意に沿わないから排除するのでも、

誰かに無理に合わせるのでもなく、白黒つけなくても「まあいいか」と緩やかに物事を受け止める。

これって年齢を重ねたからこそできることだし、

いろんな経験をして「自分」という人間が確立された大人にこそ必要な、

柔軟な考え方じゃないかなと思うんです。

引用：吉田直子さんの回想

２００１年にスシーラティー紅茶教室をスタート。

２００３年に西宮市甲東園に紅茶教室専用サロンをオープン。

２００６年にスリランカより茶葉の直輸入を始める

２００７年３２歳でスリランカ・サバラガムワ地方に茶園を購入、
「Suciela Tea Garden」と命名。

２０１０年にリーガロイヤルホテル大阪内ティールーム

「サロン・ド・テ・ベルナルド」を監修。

２０１３年に東京世田谷にも紅茶教室専用サロンをオープン。

２０１６年に「Suciela Tea Garden」茶葉の収穫＆販売開始。