あっちゃんこと櫨畑敦子(はじはたあつこ)さんは2017年に女の子を出産。
「結婚しないまま生み、育てる」という非婚出産を選択。
子どもを産みたいが、結婚はしなくていい、結婚に「メリット」を感じない。
●遺伝子をもらいたい相手とは一緒に暮らせない。
●子育てを一緒にしたい相手とはセックスができない。
●セックスをしたいと思う相手は結婚にまつわる要件を満たさない。
●子どもはどうしても欲しい。
いろんな考えがありますが、経済的に
生活できればシングルマザーでもよいですが、
結婚は望まないし子供はほしい、しかし
遺伝子をもらた人とは暮らせない。
渋谷のスクランブル交差点で授乳姿をフェイスブックに投稿したり、
そんな櫨畑敦子さんの経歴や子供の父親に職業など調べてみました。
画像:https://twitter.com/hajihata_atsuko/media
櫨畑敦子(はじはたあつこ)さんの経歴
職業:フリーランス
誕生:1986~1987年生まれ
年齢:32歳(2019年度)
出身地:大阪市生まれ
所在地:大阪市中央区・東京都豊島区・長崎県五島市
出身高校:大阪府立高校総合学科卒業
専門学校:美術専門学校
専門学校:保育士養成学校
職歴:大手スーパー、印刷会社、靴下会社、観光会社、定時制高校相談員
資格:普通自動車免許、小型自動二輪運転免許、ホームヘルパー2級、ガイドヘルパー4種(全身、知的、精神、視覚)、国内旅程管理主任者、基礎心理カウンセラー、保育士、食品衛生責任者、フルコンタクト空手黒帯
櫨畑敦子さんは大阪府立高校総合学科で主に福祉と心理を学んだ後、大手スーパーに就職。
その後は1年で退社して、美術専門学校でグラフィックデザインを学ぶ。
卒業後は印刷会社、靴下会社、観光会社を経て、定時制高校で高校3年生に
就労支援や相談員などしていた。
また保育士養成学校を経て、保育士として勤務する。
勤務しながら、生活保護世帯の子供への学習支援やデザイン会社の営業、
性教育の出前出張、マーケットイベント、歌唱活動、モデル、司会などの活動も
されてます。
現在は2017年に女の子を出産し未婚で職業はベントを開催したり、
お店のPOPを作ったりと、自由な「フリーランス」なのです。
櫨畑敦子さんの「渋谷のスクランブル交差点での授乳」
「渋谷のスクランブル交差点での授乳」
はカメラマンの望月聡子さんと言う方が
賛同し撮影しFacebookに投稿した。
わたしがある日ぼやっと呟いたことを記事にして頂きました。… https://t.co/WjCq6ZyZm3
— 櫨畑敦子(はじはたあつこ)と、申します。 (@hajihata_atsuko) 2018年3月1日
授乳は赤ちゃんの食事なのに、どうして隠す必要があるの?
この意見に対して、世間からは賛否両論あり物議を醸していました。
●授乳は確かに食事だが、胸は性的に見られることもあるもの。
●子供優先なのはわかるが、周りが気を使う。
●襲われるなどの犯罪が起きる可能性があることも考えて欲しい。
●理解できる人もいるが、皆が同じ感覚ではない。
●自由と好き勝手を履き違えているのではないか。
●見せられる側の気持ちになってほしい。
こちらもいろんな意見はあるでしょうが、自由なのは良いですが、
未成年の方もおりますから、どうなのでしょうか?
自由と身勝手は違うと思うのですが?
櫨畑敦子さんの子供の父親は?
櫨畑敦子さんは17歳の時にで「多嚢胞性卵巣症候群」と診断され、
妊娠を諦めていましたが、保育士になり子供がほしくなりましたが、
結婚ということには抵抗があり、特定の相手と結婚せず、
契約結婚やゲイカップルとの人工授精、多くのアプローチとお見合いも経て、
妊娠されたそうです。
父親は精子提供の何と31歳の
日雇い労働者の「翔平」さんだそうです。
これから子供のために変化はあるのか?
契約結婚の11条のルール(一部抜粋)
第一条 籍はいれない。
第二条 1年契約である。1年毎に二人の関係を見直し、より豊かにより自由になれるように契約書を修正する。あるいは、契約を解消する。
第三条 子供が生まれた際に二人で、もしくは血縁関係のみで育てない。
第四条 子の妊娠の発覚まで他の異性と性的行為をしない。妊娠後は新たに協議する。
第五条 同居の義務を負わない。ただし同居状態でない場合は月に少なくとも1度は面会の義務を持つ。
第六条 双方に扶助義務を負わない。
第七条 上記の内容や契約の内容に反する行いがあったときはすぐに関係を解消できる。
第八条 二人の間で紛争があった場合、契約の違反を疑われる行為があった場合は、共同体によって裁判が行わる。
最後に
契約結婚の1年更新は1年ごとに関係を見直すのがちょうどいいと思うそうで、
携帯の買い換えたくなる人と同じで
1年更新がしっくりくるそうです?