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田中 邦彦くら寿司社長と久宗裕行常務の経歴や年齢に大学は？魚離れでも売り上げ過去最高！

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田中 邦彦（たなか・くにひこ）社長の経歴 企業の社長
2024.03.19
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田中 邦彦（たなか・くにひこ）くら寿司株式会社創業者・代表取締役社長です。

くら寿司の商品を、超一流寿司職人がジャッジするという人気企画に出演する久宗裕行（ひさむね・ひろゆき）常務取締役も参加されます。

一流寿司職人がくら寿司のジャッジ対決が４回目だそうで、歴史そのものが挑戦と言われており、

前回はパーフェクトのジャッジだったので、今回はブランド貝、国産天然うに、くら寿司にしか出せな新ネタで勝負します。

そんなくら寿司　田中 邦彦社長、久宗裕行常務、経歴や年齢に大学は？魚離れでも売り上げ過去最高！など調べてみました。

田中 邦彦（たなか・くにひこ）社長の経歴

田中 邦彦（たなか・くにひこ）社長の経歴

役職：くら寿司株式会社創業者・代表取締役社長

誕生日：１９５１年１月２７日生まれ

出身地：岡山県総社市

出身高校：岡山県立総社高等学校

出身大学：大阪府　桃山学院大学経済学部経済学科

家族：

妻の田中節子氏（くら寿司株式会社取締役環境事業本部長）

長男の田中信氏（くら寿司株式会社　取締役副社長）

職歴

1973年に桃山学院大学経済学部を卒業。

1973年4月にタマノイ酢株式会社に入社。

1977年5月にタマノイ酢株式会社退社。

1977年5月に個人の寿司店を創業。

1984年7月に回転寿司くら寿司を開店。

1990年に株式会社くら寿司を設立。

1995年に株式会社くらコーポレーションを設立。

2001年にナスダック・ジャパンに上場。

2004年に東京証券取引所2部に上場。

2005年に東京証券取引所1部へ指定替え。

2014年1月に株式会社くら寿司代表取締役社長(現任)

 

田中 邦彦社長は人格や考えを作り上げたのは祖母の教えだという、

脱サラして始めた寿司店は、最初は小さな出前・持ち帰り専門店だった、

なかなか客が来なかったある日、人から言われた些細（ささい）な一言で、

臥薪嘗胆（がしんしょうたん）の日々と転機となった些細（ささい）な一言で、ビジネスに欠かせないあることに気づいたそうです。

「人には丁寧に親切に」

「人を喜ばせるのが好き」

人間の幸福に不可欠なことは「愛情」だそうです。

久宗裕行（ひさむね・ひろゆき）常務の経歴

役職：株式会社くら寿司　常務取締役

誕生日：１９７１年２月１５日生まれ

出身地：大阪府

出身大学：桃山学院大学経済学部 経済学科

職歴

大学卒業後に警察官

1995年11月に株式会社くら寿司入社。

2007年1月に株式会社くら寿司　取締役関東担当シニアマネージャー。

2008年11月に取締役東日本業務本部長。

2009年10月に取締役退任。

2010年5月に製造部シニアマネージャー。

2012年1月に取締役製造本部長兼経理本部長。

2014年11月に常務取締役製造本部長兼経理本部長。

2015年1月に常務取締役製造本部長(現任)

2018年6月に常務取締役購買本部長（現任）

「くら寿司」魚離れでも売り上げ過去最高！

「魚離れ」が進む中でも、売り上げ過去最高を更新し続けている秘訣は、数々のアイデアで多くの特許を取得し、回転寿司業界に革命を起こしたリーダー。

「ビッくらポン！」

寿司カバーの「鮮度くん」

食べた皿をテーブルの投入口に入れる 「水回収システム」

これらは全て田中 邦彦社長のアイデアから始まった。

また、全国チェーンなのに「地域限定」地元で水揚げして加工した天然魚をメニューに加え、従来の全国チェーンの流通とは一線を画した「地産地消」の取り組みです。

地域限定の天然魚をメニューに追加「地魚地食」をテーマにした「くらの逸品シリーズ」。

福岡県内の２５店舗では、炙（あぶ）りサワラ、天然トラフグ、アオリイカなど。

全国を２２のブロックに分けて、それぞれの地域で水揚げから加工まで行います。より鮮度の高い魚を提供できるほか、物流コストを削減。

ほかのエリアへ行けば、その地域ならではのすしが味わえます。

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