あじのカレー風味南蛮漬け、さわやかな酸味とカレー風味が絶妙にマッチし、新鮮な味わいが楽しめる。
甘酸っぱい南蛮漬けの味に、カレー風味が加わることで一味違った風味が生まれ、冷たい状態でも美味しく、翌日の味の染み込んだ状態も楽しみになる。
揚げ物に片栗粉を使うことで、サクサク感のある食感が得られる。
カレー風味の南蛮漬けは、定番の南蛮漬けとは一線を画す新鮮な味わいが魅力で、酸味とスパイシーさのバランスが絶妙で、冷めても美味しく翌日の味の染み込みも楽しめる一品です。
あじのカレー風味南蛮漬けの作り方!
材料 (3-4人分)
小アジ 8尾
小麦粉 大さじ3
人参(切れ端3センチくらい)
カレー粉 ティースプーン1
らっきょう酢
材料がヒタヒタより少な目に漬かるくらい
鷹の爪(種取って輪切り)漬けるとき適宜(無くてもよい)
ピーマン 1コ
グリーンリーフ 3枚くらい
大根スライス(4センチ分位)
プチトマト 2〜3個
玉ねぎ(スライスし、水にさらして水気を切っておく)
1/2個
作り方
1・小アジの小骨を極力取る。
(本当は、三枚におろした方が食べやすい)
塩コショー(分量外)しておく。
2・ポリ袋に小麦粉とカレー粉を入れ混ぜる。
そこに水気をペーパーでおさえたアジを入れ、粉をつける。
余計な粉ははたいておく。
3・揚げ油(少な目。アジが、半分浸かるくらい)を熱し、人参とピーマンを素揚げする。
4・アジを揚げる。菜箸で挟んでビリビリと振動が伝わるくらいが目安ですが、しっかり揚がっているか確認してください。
5・容器に玉ねぎ、アジ、揚げ野菜を入れ、鷹の爪とらっきょう酢をヒタヒタより少な目程度にまわしかける。
6・5にクッキングシートを被せ、容器に蓋をして、軽く振って馴染ませ、冷蔵庫で寝かせる。
(午前中用意して夜食べる)
7・食べる前にレタスと大根を皿に盛り、寝かせておいたアジなどを更に盛る。
彩りにプチトマトを四つ割にしたものをちらして完成!
8・手順5~8を省いて、皿の生野菜の上に揚げたアジ、玉ねぎ、トマトを盛り、らっきょう酢をまわしかけるとすぐ召し上がれます。
ポイント
・カレー粉は入れ過ぎない方がよいです。
※油少な目なので、揚がっても浮いてこない。
・揚げ上がりがわかりづらいので、しっかり揚がっているか確認してくださいね。
・スライスレモンをプラスすると見た目もよく、爽やかさが増し増しです。
https://cookpad.com/recipe/3865326から抜粋!
お酒のおつまみにも合う!
・酸味とスパイシーさがアクセントになり、お酒が進む味わいである。
・揚げ物なので、サクサク食感が楽しめる。
・冷めても美味しく、おつまみとして長く楽しめる。
・小さめの一口サイズなので、つまみやすい。
おつまみとしての提供例
・そのままおつまみとして小皿に盛り付ける。
・お酒のおつまみの一品として、他の料理と組み合わせる。
・翌日の残りを常温か冷やして楽しむ。
南蛮漬けは元々おつまみ文化から生まれた料理なので、あじのカレー風味南蛮漬けもお酒に良く合う一品だと言えます。
酸味とスパイシーさ、サクサク食感が、お酒のおつまみとしてぴったりです。
今日のお弁当🍱牛肉と野菜の甘辛炒め・オムレツ・切り昆布のピリ辛煮・ナス油揚げネギのお味噌汁。昨晩子供が熱を出したので今日小児科受診したらまさかのインフルエンザだった… pic.twitter.com/Gu6iUEkXdo
— ごぱん (@c1_nl) September 19, 2019
牛肉と切り昆布のピリ辛炒めは簡単で人気の一品です。
材料が少なく、手軽に作れ牛肉と切り昆布、調味料さえあれば作れる。
調理時間が短く15分程度で完成する、忙しい日の夕食にも向いている。
切り昆布の食感と牛肉のうま味が絶妙にマッチする、ピリ辛味付けで食欲をそそり、ご飯が進む。
残り物の切り昆布や牛肉の余り切れ端を使えるので、無駄がない、調味料を変えるだけで、アレンジが効く万能料理。
材料が少なく手軽に作れるのに、切り昆布の食感と牛肉のうま味、ピリ辛味付けが絶妙に合う点が人気の理由です。
忙しい日の簡単料理としても重宝されています。
牛肉と切り昆布のピリ辛炒めの作り方!
材料(2人分)
切り昆布(生) 100gぐらい
牛肉薄切り 50g
*ごま油 大さじ1/2
*おろしニンニク 半片
*鷹の爪 少々
**酒 大さじ1
**醤油 大さじ1/2
**砂糖 一つまみ
**塩コショウ 少々
作り方
1・切り昆布は食べやすい長さに切る。牛肉は一口大に切る。
フライパンに*を熱し、牛肉を炒める。色が変わったら切り昆布を加える。
2・油が馴染んだら**で味付けして完成!
ポイント
材料の下準備
・切り昆布は水で戻して柔らかくする。
・牛肉は食べやすい大きさに切る。
・調味料(醤油、酒、唐辛子など)を用意する。
炒め方
・熱したフライパンで牛肉を炒め、火が通ったら一旦取り出す。
・同じフライパンで切り昆布を炒め、旨味を引き出す。
・酒を加えて切り昆布の旨味を閉じ込める。
・牛肉と調味料を加え、汁気がなくなるまで炒め合わせる。
味付け
・唐辛子や一味唐辛子で辛味を調節する。
・醤油や味噌で旨味とコクを加える。
・最後に細ねぎなどを散らして香りをプラス。
材料の下準備と、切り昆布と牛肉の旨味を十分に引き出す炒め方、辛味と旨味のバランスの良い味付けがポイントです。