日常生活に取り入れ、独特の世界観を高めてきた打首獄門同好会。
結成から20年近くが経った今も、ファンを魅了し続けるこの3人組バンド、
ギターボーカルの大澤敦史さん、ドラムの河本あす香さん、ベースのjunkoさんからなるスリーピースロックバンド「打首獄門同好会」。
2004年結成以来、ユニークな歌詞と重低音サウンドで多くのリスナーを虜にしてきました。
バンド名の由来は、河本あす香さんの「和風の名前がいいよ!」という一言から付いたなまえです。
そんな打首獄門同好会の大澤敦史&河本あす香&junko!経歴や年齢に歌詞に隠されたメッセージとは!など調べて見ました。
打首獄門同好会(うちくびごくもんどうこうかい)メンバー!
大澤敦史(おおさわ・あつし)さんの経歴
愛称:会長
担当楽器:バンドリーダー、ボーカル、ギター
誕生日:1979年4月26日生まれ
出身地:静岡県浜松市
出身校:非公開
大澤 敦史さんはバンド「打首獄門同好会」のギタリスト兼ボーカルで、7弦ギターをメインに演奏されております。
通称「会長」。
作詞、作曲、MC、打ち上げ担当、レコーディング、ミックス、サイト運営、デザイン、ライブ出演交渉窓口、ケーブル製作、など手広く担当している。
レベル44になりました🎈✨
今年もドラムに歌に趣味に🥁🎤✨
好きなことはトコトン貪欲に楽しむ!!引き続きツアーも回ってくぜぃ!
ライブハウスでお会いしましょう!!✨ pic.twitter.com/paRiLdFXwV— アスカ@打首drum (@125Uchi) January 25, 2024
河本あす香(こうもと・あすか)さんの経歴
担当楽器:ボーカル、ドラム
誕生日:1980年1月25日生まれ
出身地:愛媛県越智郡上島町
出身校:非公開
河本あす香さんは2021年9月にバセドウ病と診断されたことから、ドラムの演奏を控え、歌唱のみ参加していた。
2022年4月20日にドラマーとして復活されました。
瀬戸内海が育んだリズムの女王。
一見すると、ヘヴィな音楽を売りにするバンドのドラマが女性というのは、意外に思われるかもしれない。
特に、バンドの要となるべき重要な役割を担う打楽器演奏者としては、体力面で不安があるのではないかと懸念する声もあるだろう。
しかし、そんな先入観を見事に覆すのが、「打首獄門同好会」の「河本あす香さん」だ。
彼女の実力は、音響エンジニアや音楽業界の仲間たちからも高く評価されている、
その力強いビートと卓越したテクニックは、まさに「リズムの女王」の名にふさわしい。
あす香さんのドラミングスタイルは、シンプルながらも力強く、音質にこだわっていたものだ。
バンド内では複雑なリズムパターンが要求されることが多く、さらには歌も兼任しているため、まさに八面六臭の活躍を見せている。
彼女の奏でるビートは、瀬戸内の海の荒々しくも美しい波のように、聴く者の心を揺さぶる姿は、まさに現代の音楽シーンに新風を吹き込む、革新的なアーティストと言えるだろう。
つけまとラメ一発でギャル pic.twitter.com/cZLV1bDDDf
— 打首junko (@junkosunset) May 13, 2024
junko(じゅんこ)さんの経歴
担当楽器:ボーカル、ベース
誕生日:1958年12月20日生まれ
出身地:北海道
出身校:大学 非公開
junkoさんは現在65歳(2024年6月現在)パワフルお姉さんなのです。
junkoさんが打首獄門同好会に加入は47歳なのですが、本人は隠すつもりはなかったが、メジャーではなかったので契約書がなかったため、
あえて公称してなかったそうです。
junkoさんは幼稚園からピアノを習っていた。
中学2年生でロックにハマる。
学生時代はバスケット部所属。
高校生の時にバンドに憧れる。
大学生になって軽音部入部し初めてベースを持つ。
大学を卒業したが音楽活動を続ける。
28〜29歳頃は東名阪ツアーやり始める。
X JAPANとかがまだライブハウスでやっていた時期だったそうです。
30歳で北海道から単身上京。
40代でギャルを始めた。
ステージから落ちて骨折したが、ライブに出演し腰痛になり、キック・ボクシングを始める。
タヒチアンダンスも始める。
サーフィンもしたいそうです。
20代だろうが60代だろうが何の変わりもない、「いくつになっても頭を振りたいし、騒いでいたい」そうです。
これからも頑張って下さい。
MUSIC STATION、初出演
なんとかやり遂げました〜!
見てくれた皆さんありがとう〜!やっぱり
ウチだけ全然恋歌じゃなかった気がするけど
よかったのだろうか
バレンタインに豊作祈願
全国の農家さんに幸あれポテンシャル高い共演者ばっかりで見応えあって楽しかったな〜
また来れたらいいな〜 pic.twitter.com/fZpaedBnlQ— 打首獄門同好会 (@uchikubigokumon) February 14, 2020
打首獄門同好会の歌詞に隠されたメッセージとは!
打首獄門同好会は、日本のパンクロックバンドで、社会問題や若者の生活に関するメッセージを歌詞に込めています。
「少年よ、君に伝えたい事がある」の歌詞解釈
●少年への呼びかけ: 若者に向けて、大人の視点から人生の教訓を伝えようとしている。
●モテたくて: 若者の価値観や欲求を代弁し、共感を呼びかけている。
●身を焦がすほど攻める理由: 社会に適応するために必死に努力する若者の姿を表現している。
●唯一無二の地位を確立する生活密着型: 自分らしさを貫きながら、社会で生き抜こうとする若者の葛藤を描いている。
歌詞解説の話題性!
音楽バラエティー番組『EIGHT-JAM』で、作詞家の いしわたり淳治が歌詞の意味を丁寧に解説し、話題を呼んでいる。
打首獄門同好会の社会派メッセージ
●「はたらきたくないねー」という痛快なメッセージで、若者の労働に対する意識を表現している。
●会場の笑いと感動を呼び起こし、共感を得ている。
打首獄門同好会の歌詞には、若者の価値観や生活、社会への思いが込められています。
バンドは、ユーモアを交えながら、深刻な問題にも切り込んでおり彼らの歌詞は、若者の心に響く社会派メッセージとして注目されています。
今後も、打首獄門同好会の歌詞に注目していきましょう。
彼らの音楽には、きっと私たちにとって大切なメッセージが隠されているはずです。