森本 圭(もりもと・ たまみ)さんは女子プロボクサーで元ABCO女子スーパーフライ級王者ででした。
また森本 圭美さんはミセスユニバースジャパン2022のファイナリストにも選ばれ、その活動が広く注目されています。
その背景には、ボクシングとビューティーページェントという異なるフィールドでの成功があり、その両方で卓越した実績を残しています。
通称「たまにゃん」と呼ばれ3人の子供を育てながら、40歳でボクシングを始めて、タイのプロモーターと契約し45歳でWBCアジア王座を戴冠しました。
ボクシングで培った強靭な精神力と、家族やお店の経営を通じて磨かれた人間性が、彼女の成功につながっていると言えます。
そんな森本 圭美は45歳でボクシングWBCアジア女子王者!経歴や高校にお店閉店に激れあさんを連れてきた!など調べてみました。
森本 圭美(もりもと・ たまみ)さんの経歴
職業:女子プロボクサーで元ABCO女子スーパーフライ級王者
リングネーム:タマミ・トー・ブワマーッ
通称:たまにゃん
誕生日:1966年10月19日生まれ
出身地:大阪府大阪市大正区
出身高校:大阪市立扇町高等学校
身長:157cm
所属事務所:ナロンワット・プロモーション所属
X:@tamachampion
森本 圭美さんがボクシングを始めたきっかけは夫婦喧嘩で強くなりたい!
森本圭美さんがボクシングを始めたのは、意外なきっかけがありました。
それは、夫との夫婦喧嘩で夫との言い争いで弱気になる自分に嫌気がさしたそうです。
そんな折、彼女は「強くなりたい」という思いを抱くようになり、ボクシングジムの門を叩きました。
このユニークな動機が、彼女のボクシングキャリアのスタートなのです。
キックは痛みとの戦いやな(T . T)
ボクシングでは味わったことない痛みの連続やわさて、明日は昼前から一日中、通天閣の射的場だわー全力でお客様を盛り上げるにゃー
ワクワク☺️ pic.twitter.com/p44mZa8M0j— 森本 圭美 女性個人事業主の喘ぎ (@tamachampion) February 22, 2024
森本圭美さんの初期のキャリアと背景!
森本圭美さんは、大阪市立扇町高等学校在学中に器械体操に打ち込み、その後結婚して3児の母となり、
家族と共に生活しながら大阪府枚方市で飲食店を経営していました。
その一方で、40歳を迎えた彼女は、自身の新たな挑戦としてボクシングを選び、
年齢制限のため日本ではプロデビューできませんでしたが、タイに渡り本格的なトレーニングを開始したのです。
ABCO女子スーパーフライ級王者としての功績
タイでプロボクサーとしてのキャリアを積むことになった森本圭美さんですが、特に注目すべきは元ABCO女子スーパーフライ級王者としての功績です。
彼女は総試合数10戦のうち6勝をKO勝ちで収め、実力派選手としての地位を築き、
多田悦子とのスパーリング映像を通じてデビューの機会を得るなど、その実力と努力が評価された結果と言えるでしょう。
プロレス居酒屋リングサイドは、6月中旬に完全閉店します
土日曜日の18時より、名残を惜しむために営業しておりますが、品数も少なく至らない点が多いため、ご新規の方はご遠慮くださいませ#プロレス居酒屋 pic.twitter.com/i16eQZgsj2
— イベントスペース リングサイド (@izakayaringside) May 26, 2024
森本圭美さんの引退と活動!
タイトルを獲得した後も、森本圭美さんはボクシング界での活動を続けていましたが、しかし年齢と家庭の事情から引退を決意します。
引退後は、ミセスユニバースジャパン2022ファイナリストとして新たな挑戦をめ、
現タイヤファイト王者・丙午生まれ現役格闘家・喘息と6年前に難治性ネフローゼを発症するも最近になって改善されて、
プロレス居酒屋リングサイドを自営されておりましたが、
2024年6月中旬で閉店されました。