役者になりたかった８５歳のおじいちゃんを映画主演デビューさせちゃった娘と孫、
お爺さん：西本匡克さん
娘：映画プロデューサー娘の西本浩子さん
孫：西本健太朗さん
孫：西本銀二郎さん
埼玉県和光市在住
お爺さん/の西本匡克（まさかつ）さん
お爺さん：西本匡克（まさかつ）さんは役者志望だったが、家庭の事情で夢だった役者を諦め、高校や大学で教壇に立つ元先生でした。
西本匡克さんは中学や高校では演劇部に所属されておりましたが、親の反対で私立高校の国語教諭など教師の道を歩んだ。
別海町で9/29(日)9:30より
上映させていただく作品です！映画を観てからの激レアさんは、
より楽しめそうなので是非#北海道国際映画祭#別海 #米寿の伝言 https://t.co/RSo86wMLPm— 北海道国際映画祭 HOKKAIDO INTERNATIONAL FILM FESTIVAL (@hokkaido_movie) September 24, 2024
娘：映画プロデューサー娘の西本浩子さん
1人娘の浩子さんは関西の大学を卒業後にアパレル会社に就職。
2年後の1991年に結婚。
その直後、会社員の夫が東京に転勤になり、埼玉県和光市に転居。
3人の子どもに恵まれ、長男健太朗さんと次男銀二郎さんは役者になった。
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— 映画「米寿の伝言」公式 (@beiden_88) September 23, 2024
娘の西本浩子さんと孫たちが協力！
西本浩子さんは、役者である2人の息子に協力を求め、健太朗さんの同級生である脚本家に「祖父と孫が共演できる舞台を作ってほしい」と依頼しました。
2018年春、祖父の葬儀で孫と祖父が人格を入れ替わるコメディ脚本が完成し、舞台「米寿の伝言」が誕生した。
匡克さんが祖父・米蔵役、健太朗さんと銀二郎さんが孫役を演じ、2018年8月に大阪、2019年9月に東京での公演が行われ、どちらも完売しました。
その後、コロナ禍で外出が難しくなり、落ち込んでいた匡克さんを元気づけるため映画化が決定。
2022年にはクラウドファンディングで資金を集め、家族の協力で不足分を補い、映画製作が実現。
この作品は家族の絆と夢を追う姿を描いた感動の物語です。
再び新たな開催地を発表🎥
11月24日(日)『神奈川県』上映会決定🚨○ 横浜市戸塚公会堂
19:00〜チケットコチラ
【https://t.co/OVSRaLGwit】皆様、劇場でお待ちしてます☀️#米寿の伝言 pic.twitter.com/al2czRI8A8
— 映画「米寿の伝言」公式 (@beiden_88) September 23, 2024
浜野謙太さんや中川パラダイスさん参加！
埼玉県和光市を中心に撮影が行われ、西本家の3人に加え、俳優の浜野謙太さんや中川パラダイスさんも参加しました。
撮影後、匡克さんは浩子さんに、台本裏にメッセージを書きました「浩子へ、ありがとう。」
これからの人生の宝物になるものをくれて感謝している。
父―匡克」は本当にありがとうございました。
誰かのサポートで夢が叶うということを伝えたいです。
この映画を見れば、「祖父母と連絡をしたくなる優しい気持ちが生まれると思います」と語っています。
家族との共演実際の家族メンバーとの共演シーンでは、自然な演技が光っていて、リアルな家族の絆が本気で評価されています。
西本匡克さんの演技は、プロの俳優ではないが、長年思い続けていた役者への夢と実体験に基づく感情表現が高く評価され、作品の成功に大きく貢献したと言えるでしょう。
