千葉 祐士(ちば・ますお)株式会社 門崎 代表取締役社長で通称「肉おじさん」です。
千葉 祐士社長は、「世界で一番、『お肉に真剣』な会社でありたい」というポリシーのもと、牛肉と真摯に向き合い、幅広い事業を展開しています。
2007年には東京の練馬区桜台に進出し、2008年に株式会社門崎を設立しました。
「肉おじさん」の愛称で親しまれる千葉 祐士社長は、熟成肉や塊焼きなど、様々な肉料理のムーブメントの仕掛け人としても知られています。
千葉 祐士社長の経営哲学は、「ブランド牛は本来、産地で消費されるべき」という信念に基づいており、岩手の食材を首都圏や世界に発信することを目指し、
「一関と東京を食で繋ぐ」「岩手を世界に届ける」日本の食の未来を消費者と生産者と共にクリエイトする」という理念を掲げ、時代の変化に合わせた事業展開を行っています。
千葉 祐士社長は、自身の母校である旧門崎小学校の校舎を本社に、体育館をハンバーグ工場に改装するなど、独創的な発想で事業を展開し、
現在は過去の結果であり、未来は現在からの行動で決まる」という言葉に表れているように、常に未来を見据えた経営を行っている経営者です。
千葉 祐士(ちば・ますお)社長の経歴
通称:「肉おじさん」
役職:株式会社 門崎 代表取締役社長通称「肉おじさん」
誕生日:1971年9月13日生まれ
出身地:岩手県一関市
出身高校:麻生一関高等学校(現・一関修紅高等学校)普通科
出身大学:東北学院大学経済学部商学科
肉おじさん:https://note.com/kakunoshin_niku/
インスタグラム:kakunoshin.nikuojisa
X:@kakunoshinpapan
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— 千葉祐士 格之進 肉おじさん (@kakunoshinpapan) May 9, 2024
千葉 祐士社長の生家は牛の目利きを生業とする家に生まれる。
東北学院大学経済学部商学科を卒業後は大倉工業株式会社に入社。
大倉工業株式会社は合成樹脂事業部ラミネート課の営業職。
1999年に、焼き肉店「格之進」1号店を開業。
実家の牧場で肥育する牛を提供し人気店になる。
2006年に東京都練馬区に格之進TOKYOを業。
2008年10月に株式会社門崎を設立。
2010年に六本木に格之進Rを開業。
2014年に肉屋格之進F(六本木アークヒルズ)開業。
2015年に格之進Rt(代々木八幡)を開業。
現在では、岩手県、東京都、山梨県に計13店舗を展開中。
2005年に故郷の地名をつけた「いわて門崎丑(かんざきうし)」というブランドを立ち上げる。
2014~2016年は日本最大級の肉の祭典「肉フェス」で4回連続総合優勝を達成。
2016年には殿堂入。
「全日本・食学会」の肉料理部会分科会である「肉肉学会」 を主宰。
農林水産省および見識者と共に肉の可能性について探求している。
現在は「門崎熟成肉」の牛肉販売、卸・食品加工、都内および岩手の店舗運営、飲食店運営サポート事業、牛肉の啓蒙活動を行う。
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株式会社 門崎の場所や役員は!
本社住所:岩手県一関市川崎町門崎字宮畑5番地
電話番号:0191-43-4029
FAX : 0191-43-4430
MAIL : info@kakunoshin.co.jp
役員
代表取締役社長 千葉祐士氏
取締役副社長 千葉亜希子氏
取締役副社長 近藤章由氏
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お肉って
膨らむんです🎈
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🐮格之進の肉おじさん(@kakunoshinpapan)考案☝
塊肉を美味しく焼き上げる方法『水風船理論』🎈を使うとお肉の中で #肉汁 が膨張してお肉が膨らむ!😲お肉の角が取れてまあるく焼きあがる😊
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千葉 祐士 社長今後の活動は!
千葉 祐士 社長は、岩手県一関市にある旧門崎小学校の校舎を本社とし、体育館をハンバーグ工場に改装して「肉の聖地」を作る構想を持っています。
この「格之進肉学校」の本校を中心に、将来的には「肉の聖地・岩手一関に行こう」というムーブメントを起こすことを目指しています。
千葉 祐士 社長はは定期的に海外を訪れ、イギリス、イタリア、フランスなどで肉の保存方法や社会における肉の位置づけを研究し、
この国際的な視点を活かし、日本市場のニーズを分析しながら、新しい肉の楽しみ方や価値を見出す活動を続けると考えられます。
また、熟成肉や塊焼きなど、これまでも様々な肉のムーブメントを起こしてきた千葉 祐士 社長は今後も、
まだ知られていない肉の魅力にスポットライトを当て、新たなブランディングや食文化の創造に取り組むでしょう。
「肉肉学会」の主宰者として、農林水産省や専門家と共に肉の可能性を探求する活動を続けています。
今後も、日本の食文化の基盤を強化し、発信する取り組みを続けると予想されます。
「門崎熟成肉」の販売拡大や、新規店舗のオープン、飲食店運営サポート事業の拡充など、多角的な事業展開を進めていくことが予想されます。