広里貴子(ひろさと・たかこ)さんは「ごちそうプロデューサー」で有限会社 貴重 取締役社長、
ドラマやテレビ番組のフードコーディネートや、商品・レシピ開発、食と観光を繋げる事業などされている。
幼い頃から料理を作るのが好きで、小学校で料理教室に通い、堺東高を卒業後は辻調理師専門学校へ。
NHK連続テレビ小説「ごちそうさん」、「おむすび」を含む計13作の料理指導を担当もされております。
大阪産、なにわの伝統野菜を使った料理も得意とし大阪の郷土料理は定評がある。
現在ヒガシマル醤油で毎週月曜日旬の野菜レシピ公開中
インスタグラム:higashimaru_soy
特に、大阪を中心とする近畿地方の食材や食文化の魅力を広く伝える活動に力を入れており、
様々な場面で関西の食の魅力を発信その活動は、テレビや雑誌などのメディア出演、食品メーカーとの商品開発、料理教室の開催など、多岐にわたります。
広里貴子さんは、食を通じて人々に幸せや笑顔をもたらすことを目指し、プロフェッショナルとして精力的に活動を続けています。
広里貴子(ひろさと・たかこ)さんの経歴
職業:ごちそうプロデューサー・有限会社 貴重 取締役社長
誕生日:1976年9月27日生まれ
出身地:大阪府堺市
出身高校:大阪府立堺東高等学校
専門学校:辻調理師専門学校 日本料理専門カレッジ・技術研究所(日本料理課程)
なにわのごちそうプロデュース = kicho :
インスタグラム:takakohirosato
辻調理師専門学校日本料理専門カレッジ・技術研究所(日本料理課程)を卒業後、同校に日本料理技術講師として入社。
職務の中で運命の『浪速魚菜の会』にめぐり会い、なにわ野菜にはまる。
浪速魚菜の会HP:http://www.ukamuse.jp/
大阪の「なにわ野菜」をもっと多くの人に広めたい!という想いが増し、思いきって長年勤務した辻調理師専門学校を退職。
2006年8月『(有)貴重』を設立。
インターネットでの販売(kicho)を手がけながら大阪の魅力をPRする活動に従事。
仕出しケータリング、料理店等への商品開発・販売提供を行う。
料理教室の講師や茶事・催事(法事やお喰い初め等)の料理の提供。
その他、書籍・ポスター・パンフレット等の料理製作も勤める。
会社名:有限会社 貴重
住所:大阪府大阪市大正区小林西1-3-19
電話番号:06-6551-0341
ファックス:06-6551-4573
メールアドレス:gochiso@kicho-kicho.com
代表者:取締役 広里 重子氏
設立 2006年4月(同年8月オープン)
事業内容 そうざい・仕出し等製造販売他 、
料理教室講師・料理開発・撮影料理製造他
広里貴子さんの著書!
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広里貴子さんのお料理コーナーかのようなそそられ感でした https://t.co/2zsUuACuL2
— よっちゃん (@yocyan0828) October 30, 2024
広里貴子さんが関西の食材を応援する活動!
広里貴子さんは、関西の食材と食文化の魅力を広く伝える活動に精力的に取り組んでいます。
広里貴子さんは、大阪の伝統野菜を使った料理を得意とし、その普及に力を入れており例えば、
料理教室では「なにわの伝統野菜」をテーマにしたレッスンを行い、毛馬胡瓜、玉造黒門越瓜、八尾枝豆、鳥飼茄子、勝間南瓜などを使用した料理を紹介しています。
大阪の郷土料理に定評があり、その魅力を様々な形で発信して大阪の「始末料理」について語り、
鱧を余すところなく使い切る調理法を紹介するなど、地域の食文化を伝える活動を行っています。
広里貴子さんは、地域の食を中心としたブランド化推進事業にも協力しています。
これにより、関西の食材の価値を高め、その魅力を広く伝える取り組みに参加しています。
関西の食材を応援する活動の一環として、持続可能な食や水産資源の確保を目指した活動も行っており、
未利用魚(アイゴ)の養殖を通じて未来の食を守る活動に取り組んでいます。
これらの活動を通じて、広里貴子さんは関西の豊かな食文化と食材の魅力を幅広く発信し、その価値を高める取り組みを続けています。