リュウジさんは料理研究家であり、YouTubeチャンネル「バズレシピ」で人気を博し株式会社バズレシピ代表取締役社長です。
特徴は ハイボールを飲みながら料理を説明するスタイルで、親近感を持たれています。
家庭で手軽に作れる美味しい料理を提案し、そのユニークなスタイルで人気を集めいる。
リュウジは高校を中退されており、中学時代もほとんど引きこもりでオンラインゲームばかりしていたと、学生時代の様子を告白。
自宅が火事で全焼してしまったことをきっかけに、ゲームばかりの日々から脱却し 18歳のとき、友人の誘いで世界一周の旅に出てから行動的になったのです。
そんなリュウジ料理研究家の経歴や本名に高校中退や引きこもり?生い立ちや料理研究家になった切っ掛けは?など調べてみました。
リュウジさんの経歴
本名:菅澤 竜士(すがさわ・りゅうじ)
職業:料理研究家、YouTuber、株式会社バズレシピ代表取締役社長
誕生日:1986年5月2日生まれ
出身地:千葉県千葉市
高校:中退
家族:母親(シングルマザー)
兄弟:一人っ子
結婚:独身
Twitter:@ore825
インスタグラム:ryuji_foodlabo
YouTube:
折角炎上したのでケチ料理研究家が
1杯58円で出来る「お金渋り丼」作りました
ご飯200gに絹豆腐150g、塩昆布3g、醤油小匙2、味の素2振り、ごま油小匙2をかけぐしゃぐしゃに混ぜて食べて下さい
派手な飲み会で忙しい方や人に奢るお金が無い方に非常におすすめです pic.twitter.com/uGmFIw2HRr
— リュウジ@料理のおにいさんバズレシピ (@ore825) October 4, 2023
リュウジさんの両親は幼い頃に離婚したため母子家庭
で、母親の職業はエステの仕事をされていた。
リュウジさんは 中学から高校にかけては引きこもりで部屋でずっとオンラインゲームをしていた。
初めて作った料理は高校時代に母親に作ったチキンソテーで今では多くの人々に愛される料理研究家となりました。
高校を1年で中退し、アルバイトで80万円を貯めて
18歳で世界一周旅行を経験した後、19歳で帰国。
21歳まで漫画喫茶で2年間アルバイト。
給料が9万円で一人暮らしを始める事で、節約のために
毎日自炊を始める。
21歳の時に千葉県内のホテルでホテルマンとして働くも、2011年の東日本大震災でホテルが閉鎖。
料理人になる為にてイタリア料理店に就職も、同じ料理を作る事が苦痛になり3カ月で退職。
次に就職先は高齢者専用マンションでコンシェルジュとして働く、マンションのレストランの食事が入居者から味が不詳でクレームがあり、
リュウジさんが月2回料理を担当したところ入居者の好評を得て、退職するまでの3年間担当された。
2017年にTwitterの投稿で料理研究家としての活動を始める。
2017年12月8日から2019年10月11日までアイスム公式ホームページで『リュウジの爆速レシピ』を連載。
2018年からレシピ本を出版。
2019年6月に株式会社バズレシピを設立し、現在は代表取締役を務めている。
2022年に『リュウジ式 悪魔のレシピ』が第7回料理レシピ本大賞 in Japanの大賞。
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2022年に『リュウジ式至高のレシピ』が第9回の料理レシピ本大賞 in Japanの大賞。
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リュウジさん料理研究家 引きこもりの理由は?
人気料理研究家であるリュウジさんは、小中学校時代にオンラインゲーム(MMO)に夢中になり、引きこもり生活を送っていました。
病気で伏せていた母親のために料理を作ったことで、料理に興味がわいてきたという。
チーズもクリームも無しなのにこの深い味わい…
「レンジで作るぺぺたま」
耐熱皿にパスタ100g、水240ml、ヤマキ「割烹白だし」大さじ1.5、にんにく2片、塩ひとつまみ、オリーブ油小さじ2、バター8g、鷹の爪1本入れ600W10分、熱い内に溶き卵2個混ぜる
是非お試しを! #PRhttps://t.co/Sh50RH3NzF pic.twitter.com/dLLXTXJFwj
— リュウジ@料理のおにいさんバズレシピ (@ore825) June 14, 2019
リュウジさんが料理研究家になるきっかけは?
リュウジさんが高齢者向けケア付きマンションで正社員のコンシェルジュとして働きながら、
施設の食事をよりおいしくするために自身で料理を提供し始めたことから、料理研究家としてのリュウジさんが誕生しました。
当時の年収は約300万円でしたが、料理の仕事が増えてきた2018年に初めてレシピ本が出版され、給料を超える売り上げを記録しました。
それを機に、みんなに作ってもらえるレシピを提供し、多くの人々に届けることを目指すようになる。
リュウジさんはTwitterでバズっている投稿を分析し、流行りの言い回しやウケる表現を研究して取り入れています。
今でもバズ率8割で成功させる自信があります。
リュウジさんは料理研究家としてメディアに登場する一方で、食品メーカーからのオファーも受けてレシピ制作や動画公開を行っています。
自身はテレビや雑誌と競合する広告先として企業と連携しています。
新しいレシピを考えることはリュウジさんにとって楽しみであり、「料理は趣味」だから今でも息をするようにレシピが出てくるそうです。
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