カテリーナさんはバンドゥーラ奏者でウクライナ出身、
19歳の時に音楽活動の拠点を日本に移すため再来日。
日本で活動する数少ないバンドゥ―ラ奏者の一人として、また、ウクライナ民謡・日本歌曲・クラシック・ポップスのヴォーカリストとして、
CDのリリース、国内ツアーやライブハウスでのパフォーマンスなど、精力的な活動を行っている。
また、カテリーナさんは歌手、絵のモデル、ウクライナ料理、通訳、など活動幅広く活躍されております。
バンドゥーラの特徴は?
ウクライナの民族楽器は「バンドゥーラ」で、弦が数十本ある弦楽器です。
そんなカテリーナさんはバンドゥーラ奏者でウクライナ出身の経歴や年齢に結婚は?日本に来て一番困ったルールとは?など調べてみました。
カテリーナさんの経歴
職業:バンドゥーラ奏者
誕生日:1986年3月28日生まれ
出身地:ウクライナ
出身校:母国の音楽学校
現住所:東京都
家族:夫(日本人)・1人息子
兄弟:4姉妹の末っ子
HP:https://www.kateryna-music.jp/
Facebook:acebook.com/katerynamusic.jp/?locale=ja_JP
Twitter:@kateryna_music
【カテリーナYoutubeチャンネル】
カテリーナさんは4姉妹の末っ子として生まれる、生後28日の時にチェルノブイリ原発が爆発し、
一家は首都キエフの仮設住宅で生活の日を送っている。
幼少期より故郷ウクライナの民族楽器であるバンドゥーラに触れ、演奏法・歌唱法を教わる。
1996年に民族音楽団「チェルボナカリーナ」に所属・活動を開始し10歳の時に日本公演出演のため初来日。
その時に日本での音楽活動したいと決意されたそうです。
16歳からウクライナ・レフゥツキー音楽専門学校で声楽、バンドゥーラの演奏技術、音楽理論を本格的に学ぶ。
2006年に再来日し東京で一人暮らしを始める。
日本ではバンドゥーラ奏者の他に、ボーカリストとして様々なジャンルの楽曲を歌唱している。
カテリーナさんさんの著書!
|
|
みなさんこんにちは♪いつも見ていただき、リツイートをしていただき、誠にありがとうございます♪感謝しております。
本日も🇺🇦ウクライナカラーで演奏してきます🎶#子供たち#東日本大震災#復興支援#バンドゥーラ#カテリーナ#平和#戦争#ウクライナ支援コンサート#チェルノビリ… pic.twitter.com/yp6pu3eLxA— カテリーナ(Kateryna) Kateryna-music (@kateryna_music) May 20, 2023
カテリーナさんさんの結婚と子供は?
日本語学校に通い日本語の勉強し、お寿司屋さんでアルバイトの末に出会った男性と2009年に結婚されており、
1人息子さんがおられます。
旦那さんは1970年生まれ,大阪府出身
息子さんは2010年生まれ
その他の詳細は不明でした。
思い切って髪切っちゃった😅❣️
いかがでしょうか?ちなみ明日ワイド!スクランブルに出演します❣️
よかったら見てください🙏❣️
午前10時25分〜午後1時00分までの間です😅🎵#カテリーナ#ワイドスクランブル#ウクライナ#バンドゥーラ#平和#珍しい楽器#髪型#テレビ出演 pic.twitter.com/mctyFd9dK4— カテリーナ(Kateryna) Kateryna-music (@kateryna_music) January 18, 2023
ウクライナ女性が日本に来て一番困った「暗黙のルール」とは?
・一番困ったのは、日本人は「イエス、ノー」をはっきり言わないこと。
・面接で「じゃあ、また連絡します」が連絡が無い。仕事の中で「また連絡させてください」と言われたら、お断りの意味だと理解できるようになる。
・日本では、「お断りの暗黙のルール」があることを知る。
・日本は最初にお金の話をするのは「はしたない」、と思う文化がある。
・なるべく「ノー」とは言いたくないので「ちょっとスケジュールをもう1回確認させてください」断る日本式の伝え方を学ぶ。
「郷に入れば郷に従え」と言いますが、ウクライナ人が日本で仕事をスムーズに行うためには、日本式の交渉術を身につける必要があるのです。
コメント