本ページはプロモーションが含まれています。
スポンサーリンク

村田知晴は料亭「菊乃井」次期四代目で経歴や結婚は！ お店の場所やメニューに口コミは！

本ページはプロモーションが含まれています。
村田知晴（むらた・ともはる）さんの経歴 シェフ・料理人
スポーサーリンク

村田知晴（むらた・ともはる）料亭「菊乃井」次期四代目です。

当代主人 村田吉弘さんの長女・ 村田紫帆（むらた・しほ）さんとの結婚を機にビジネスマンから転身されて、「菊乃井」の厨房に入りました。

菊乃井と言ったら、創業１９１２年（大正元年）の
１００年以上の歴史を誇る料亭なのです。

菊乃井本店は、京都府京都市東山区に本社を置く料亭で、東京の赤坂にも出店しています。

菊乃井本店は、「ミシュランガイド京都・大阪2023」で３つの星を獲得し、１４年連続でこの最高評価を維持しています。

これは、料理の品質と一貫性が世界最高水準であることを示しています。

四季折々の食材を使い、京都の風雅を料理で表現しています。

これにより、お客様の度に新しい味わいと体験を楽しむことができます。

店名由来となった「菊水の井」の水を使用した「水の料理」を提供しており、素材の味を最大限に引き出しています。

村田知晴（むらた・ともはる）さんの経歴

村田知晴（むらた・ともはる）さんの経歴

職業：料亭「菊乃井」次期四代目

誕生：１９８２年生まれ

出身地：群馬県

村田知晴さんは大学卒業後に専門商社勤務。

当代主人 村田吉弘氏の長女・ 村田紫帆（むらた・しほ）さんと２０１６年３月に結婚。

菊の井入社。

３代目主人である村田吉弘に師事。

「京都料理芽生会」、「NPO法人 日本料理アカデミー」所属。

現在、龍谷大学大学院農学研究科博士後期課程に在籍し食嗜好に関する研究も行う。

菊乃井 本店 のお店の場所は！

日本料理

住所：京都府京都市東山区下河原通八坂鳥居前下ル下河原町459

電話番号：075-561-0015　予約可

要予約：075-561-0015

営業時間：

12:00 – 14:00

17:00 – 20:00

定休日：不定休・年末年始

席数：120席（座敷１０室）

駐車場：有

HP：https://kikunoi.jp/

アクセス

東山駅から車で5分

菊乃井 本店 のメニューは！

昼懐石　　12:00 – 14:00

14,300円／17,600円／22,000円／33,000円／44,000円／55,000円

※税込価格・サービス料15%別

夜懐石　　17:00 – 20:00

22,000円／33,000円／44,000円／55,000円

※税込価格・サービス料15%別

赤坂 菊乃井のお店の場所は！

日本料理

住所：東京都港区赤坂6-13-8

電話番号：03-3568-6055　予約可

営業時間：

12:00 – 14:00

17:00 – 22:00

定休日：月曜日・火曜日・年末年始 ・ お盆時期

席数：50席

HP：https://kikunoi.jp/restaurant/akasaka.html

インスタグラム：kikunoi_akasaka

アクセス

千代田線 赤坂駅から徒歩4分

菊乃井 本店 の口コミは！

・食事もお酒も最高ですが、サービスが素晴らしいです。

少し早めに着いただけで待合の席でお茶まで出して下さったのですが、お席もお茶も素敵でした。

そしてミシュラン三つ星の老舗料亭にも関わらず、女将さんが気さくでエンターテイナー過ぎました。いつもありがとうございます。

・こちらの料亭は100年以上続く名店であります。

そして間違いなくミシュラン三つ星の格式あるお店です。
また日本の諺に「百聞は一見にしかず」という諺がありますが、まさにこちらのお店がそうです。筆舌に尽くしがたい料理、空間なのです。

こちらの料亭は、全室個室です。一室一室は広く美しい。また皆さんはそれらの部屋に入ると、鯉の泳ぐ池庭を見られます。

そしてそれぞれの個室には、キレイに清掃されたトイレが1つ付いています。だから皆さんは、プライベートを保てます。

皆さんは心ゆくまで日本の静かな美を堪能できるでしょう。
こちらの料亭は、靴を脱いで上がるお店です。そして下足番の男性から、部屋を案内するスタッフ、お給仕するスタッフ、全てが教育されており、その空間を居心地良いものにしています。

こちらの料亭の主は有名ですが、偉そぶらず、腰が低くく、客人を選ばず、全てに公平で丁寧です。

こちらのスタッフの皆さんがそうだからこそ、こちらの料亭に来るお客様には、お酒によるスタッフへの絡みや失礼な対応は、絶対やめて欲しいと、心から私は思いました。

部屋の室温はこれまたどのように調整されているのか、程よい心地良さで、まるで自然の中に身を置いているようでした。

お酒を飲んでも、暑過ぎず寒過ぎず、完璧な室温でした。
お料理は言葉に軽々しく表せない美しさと、味わいでした。

まず焼いたお魚以外は、どのお料理にも塩味を感じません。雑な糖の甘みもほぼ感じません！どのお料理も、自然の風味と匠の技が織りなす旨味を味わっている、そんな感覚！また今迄に食べたのことのない創意工夫されたお料理の数々に、きっと皆さんは驚かれるでしょう。

春夏秋冬それぞれの時期に採れる野菜、育つ魚お肉を繊細な形、美しい色、自然な香り、炭などで焼かれる音で楽しむことが出来ます。

そして食材の旨味を引き出し、匠の技で進化させた和の一品一品が、皆さんの体と心を幸せにするでしょう。

最後に私がもう一つ驚かされたことを書きます。それはこのように世界的に有名な格式ある料亭であるにもかかわらず、こちらの主とスタッフは、客をまったく緊張させず楽しませてくれる。

彼らの大らかさときめ細かい気配りにも私は感銘を受けました。
私と同じように皆さんはきっと満足されるでしょう。

タイトルとURLをコピーしました