曽我部 翔(そかべ・しょう)さんはフラワーデザイナーで学生時代からギター、
ピアノ、ドラムなど様々な楽器を取得しライブ活動を行うが、ある日花に魅せられ花での表現を生業とすることを決意しました。
屋号をRock’n’Roseとし活動を展開、ウエディング及びパーティーデコレーション、フラワーレッスン、日本各地でのステージパフォーマンス、イベントのプロデュース。
植物に人が関わる事で生まれる表現の可能性を追求するべく製作活動中。
メディアへの出演も多く、NHKの「趣味の園芸」や「あさイチ」などのテレビ番組に登場し、花の魅力を広く一般に伝えています。
国内外の展示会やショーでのフラワーパフォーマンスも行っており、韓国、中国、オランダ、パリなど海外でも活躍の場を広げています。
曽我部 翔(そかべ・しょう)さんの経歴
職業:フラワーデザイナー
誕生:1982年生まれ
出身地:北海道旭川市
専門学校:JFTD学園日本フラワーカレッジ
インスタグラム:syo_sogabe
Facebook:
曽我部 翔さんは2002年JFTD学園日本フラワーカレッジを卒業後、株式会社ハマフローリスト入社。
2004年にアートフローラル国際コンクール 日本代表選考会 “メリディアンカップ”グランプリ受賞。
日本代表チームとして、フランスのロワール地方、ドゥエラフォンテーヌにて開催されるアートフローラル国際コンクール本戦出場。
2006年にメリディアンカップ フランス観光局賞受賞。
株式会社ユー花園入社、コンラッド東京店勤務。
2007年に株式会社U.GOTO FLORIST入社と同時期に、フリーのフラワーデザイナーとして活動を始める。
2010年に表参道にて陶芸家、華道家の仲間とともに個展『La Pennse Sauvage』を開催。
2011年にNHK『いっと6けん』出演。
東京ミッドタウンにて東北震災チャリティーイベントにてデモンストレーション。
石巻市にてチャリティーウエディングの装花デザイン。
2012年フリーランスのフラワーデザイナーとして独立。
2014年に一般社団法人花いけジャパンプロジェクトを設立、「花いけバトル」・「高校生花いけバトル」の企画・運営を行う。
2017年にBOLERO株式会社設立。
屋号を『Rock’n’Rose』とする。ウエディング・パーティー装飾、店舗等の生け込み・ディスプレイ、生産者・市場でのイベント装花デザイン、全国各地でデモンストレーション等の活動中。
曽我部翔さんの上海の個展の作品。
ダイナミック!
https://t.co/Ck1XHBUBEH— サカナ (@sakana0920) September 11, 2024
曽我部 翔さんのレッスンは2パターン!
HP:https://rock-n-rose.com/lesson/
アトリエレッスン
東京大田区・平和島のRock’n’Roseアトリエで開催する少人数制のレッスン。
住所:東京都 大田区 大森本町2-7-18 R’s court 101(地下一階)
アクセス
平和島駅より徒歩6分
期間限定でのオンラインレッスン!
花材を自宅へ郵送。
同封されたQRコードを読み込んでYouTube動画をご覧頂き、ご都合の良いタイミングでレッスンにご参加ください。
遠方にお住まいの方でもご参加頂けます。
また、完成画像をお送り頂けましたら講評も致します。
お問い合わせはこちら!
HP:https://rock-n-rose.shop-pro.jp/customer/inquiries/new
曽我部翔さんのアレンジ、インスタライブにきています。上野ファームにて。 pic.twitter.com/JWJc8ygTMl
— サカナ (@sakana0920) July 21, 2024
Rock’n’Roseの設立のきっかけは!
曽我部翔さんは元々音楽に深い関心を持っていました、学生時代にはギター、ピアノ、ドラムなど様々な楽器を習得し、ライブ活動も行っていました。
しかし、ある時点で花の魅力に惹かれ、フラワーアートの世界に転身することを決意。
この音楽への情熱とフラワーアートへの新たな愛着が融合し、「Rock’n’Rose」という独特な屋号が生まれた。
「Rock」は彼の音楽的なバックグラウンドを、「Rose」は花、特にバラへの愛着を表現しているのでしょう。
2012年に「Rock’n’Rose」として独立したことが知られていますが、この屋号の選択は、曽我部さんの音楽とフラワーアートを融合させたユニークな活動スタイルを象徴しています。
Rock’n’Roseの設立は、曽我部さんの音楽への愛と花への情熱を一つのブランドとして表現したいという思いから生まれたもの。
この屋号は、彼の多彩な才能と創造性を体現し、従来のフラワーデザインの概念を超えた新しい表現方法を追求する姿勢を示しているのでしょう。