青山志穂(あおや・ましほ)さんはソルトコーディネター、(社)日本ソルトコーディネーター協会を設立されておリます。
現在2400種類以上の塩を持ち、延べ400回以上製塩所を訪れている、
述べ400を超える国内外の製塩所を訪問し、保有する塩コレクションは約2000種類に及ぶ、
国内外でのセミナーや講演やメディア出演を通じて塩の魅力を広く伝えるほか、
企業や一流シェフとコラボレーションした商品開発やイベント、塩を基軸とした地域活性化などを行う。
北海道の家の棚には薬瓶に塩を入れて並べてあって、今1,200種類ぐらい、沖縄の家には、約2,300種類の塩が袋のまま並べてあるそうです。
大学卒業後に総合食品メーカーに勤務し、商品開発に従事、その後、移住した沖縄で塩の専門店「塩屋(まーすやー)」に転職したことから、
塩のエキスパートに。全国の産地を回るほか、塩にまつわる正しい知識の普及などに努めています。
青山志穂さんは日本では今、2000種類もの塩が手に入るという、
多くの塩から好みのものを選べる店も登場し、ソルトコーディネーターの青山志穂さんは、そんな塩の世界にどっぷりはまった“塩マニア”です。
青山志穂(あおや・ましほ)さんの経歴
職業:ソルトコーディネーター
誕生:1977年生まれ
出身地:東京都中央区
現住所:沖縄県
留学:中国(上海)復旦大学に留学
出身大学:慶應義塾大学総合政策学部
結婚:既婚
特技:中国語
趣味:製塩所を訪問
ブログ:https://ameblo.jp/saltcoordinator-shiho/entry-12660262520.html
インスタグラム:shiho_aoyama
志穂の塩ちゃんねる:@shiho_aoyama
X:@salt_sol_sale
【肩書き】
一般社団法人日本ソルトコーディネーター協会 代表理事
中小企業庁119番 登録専門家
沖縄県商工会連合会 エキスパート
職歴
1997年に中国(上海)復旦大学に留学。
中華料理を存分に堪能しながら中国語を学ぶ。
1999年に慶應義塾大学総合政策学部卒業。
2000年にカゴメ株式会社入社。
商品開発・マーケティング担当を務める。
2008年み(株)パラダイスプラン入社 塩の専門店事業部の責任者を務める。
沖縄に移住後、塩の専門店で日本初の塩のソムリエ制度の創設を行う。
2012年に(社)日本ソルトコーディネーター協会を設立 代表理事に就任。
資格講座・講演・執筆・メディア出演や、塩の販売やコンサルティングを通じて、塩の魅力を広く伝える。
2017年に(株)パラダイスプラン塩屋事業部(外部)執行役員に就任(~2019年)。
2019年に世界的な岩塩メーカーAnthela Foods社アンバサダーに就任。
青山志穂さんの著書!
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青山志穂さんソルトコーディネータの今後は!
❄️WEB連載❄️
《にっぽん塩の教科書》
ソルトコーディネーター青山志穂
第8回 形・大きさ・色に個性あり!
▼記事を読むhttps://t.co/yQ1kkHNbYM#かもめの本棚 #webマガジン #連載 #自然塩 #自然食品研究会 #塩 #調味料 #美肌 #日本ソルトコーディネーター協会 #ソルトコーディネーター #青山志穂 pic.twitter.com/dcaDYvbdJV— かもめの本棚 (@kamomenohondana) May 14, 2024
青山志穂さん(日本ソルトコーディネーター協会代表理事)は、今後も「塩を通じた健康・地域・食文化の豊かさ」をテーマに幅広く活動を展開していく方針を示しています。
1. 教育・資格事業の範囲
青山志穂さんが設立した日本ソルトコーディネーター協会では、
ジュニアソルトコーディネーター養成講座をオンライン中心に開催し、今後はリアル講座の再開・全国展開も計画されています。
2. 商品開発・企業コラボ
青山志穂さんは、企業や一流シェフとのコラボで塩を使った新商品開発を行っており、
2025年には「ソルト」など次世代調味料の開発にも頑張っており、ブレンド技術や塩の特性を踏まえた独自開発が今後も期待されています。
3. 地域活性化・国際展開
400以上の製塩所を訪問し続けた経験を基に、地域ブランド塩の再評価や海外製塩所との連携を推進し、
沖縄や瀬戸内など、地域の塩文化を国際的に発信する活動も重視しており、地域経済と観光を結ぶ「塩ツーリズム」の形も演説中です。
4. 改めてのビジョン
とりあえずは、「苦しい減塩」ではなく「楽しい適塩」をテーマに、健康的な食生活をサポートする塩の活用法を、
SNS・メディア・講演で発信、「砂糖・塩・酢・醤油・味噌」の伝統調味料を横断的に扱う新プロジェクト、
「チームさ・し・す・せ・そ」を考えており、食文化全体への意見を入れています。
総じて、青山志穂さんは「塩の未来の伝え手」として教育・開発・文化の側面から業界を牽引し続けています。