コリン・アングル アイロボット・コーポレーション共同創業者、会長兼CEOです。
家事ロボットを普及させたのはiRobot創業者でルンバの開発者コリン・アングル会長兼CEOだ。
iRobot社のロボット家電は、世界累計販売4999万台を突破、家庭向けロボットはどこまで進化するのか?
そんなコリン・アングル ルンバの開発者の経歴や年歴に大学は?最新ルンバのおすすめモデルは?など調べてみました。
コリン・アングル会長兼CEOの経歴
役職:アイロボット・コーポレーション共同創業者、会長兼CEO
誕生:1967生まれ
出身地:米マサチューセッツ州ボストン
出身大学:米国マサチューセッツ工科大学
大学院:米マサチューセッツ工科大学大学院
\✨新商品発表✨/
アイロボット・コーポレーション会長兼CEO コリン・アングルが来日!
アイロボットジャパン(合) 代表執行役員社長の挽野 元と新商品を発表しました🎥
💡掃除機&床拭きロボット 「#ルンバコンボ j9+」
💡#空気清浄機 「Klaara p7 Pro」https://t.co/sCWTOLscmN pic.twitter.com/e7PKoLoI4C— iRobot Japan《ルンバ・ブラーバ》 (@iRobot_Style) October 3, 2023
コリン・アングル会長兼CEOの幼少期は「スターウォーズに夢中」だったそうです。
物を作るのが大好きで、革新的な方法を模索しながらメカを自作していた。
米国マサチューセッツ工科大学(MIT)で人工知能の研究をしていた他2名と共に、
1990年にマサチューセッツ工科大学大学院在学中にアイロボット社を設立。
1997年に、コリン・アングル会長兼CEOと彼のチームがNASAの依頼により火星探査ロボットをデザインした際、その功績が高く評価され「NASA GROUP Achievement Award」を受賞。
その後にアイロボット社は、「ルンバ」「パックボット」など、数々の実用的なロボットを生み出し世界規模の企業に成長。
コリン・アングル会長兼CEOの斬新なアイデアやリーダーシップは、アイロボット社の成長に多大な貢献をしたとして多数の専門的な賞を受賞。
コリン・アングル会長兼CEOはロボット産業界をリードし続ける第一人者であり、今後も挑戦を続ける開拓者なのです。
2005年にロボットメーカーとして初めてNASDAQに上場。
2008年に アイロボット会長兼任。
2016年、軍事部門を売却し家庭用ロボットの開発に注力。
ルンバが掃除機をかけたあとに拭き掃除をしてくれる
「ブラーバ」も発売した。
最新ルンバのおすすめモデルは?
2023年現在、iRobot公式サイトで取り扱っているモデルは以下の4機種(+シリーズやComboj7+を含めると7機種)です。
①Roomba s9+:ハイエンドモデル
2023年現在公式で販売されているルンバの中で一番高額なハイエンドモデル。
ハイエンドモデルだけあり、他のモデルとは一線を画す段違いの性能を誇ります。
吸引力はルンバシリーズの中でも特に強力で、従来のルンバ600シリーズと比較して約40倍。
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②Roomba j7+ / j7/Comboj7+:上位モデル
部分清掃エリア・進入禁止エリアの設定と、障害物回避機能が搭載された上級モデルです。
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③Roomba i5+ / i5:中位モデル
清掃する部屋の指定ができる機能がついたモデルで、価格も手ごろとコスパに優れたバランスの良いモデルです。
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④Roomba i2:エントリーモデル
現行モデルの中では一番安価で買いやすいモデルです。
安価な分、障害物を避けたり、部屋を指定して掃除してもらう機能はなく、基本性能のみと非常にシンプル。
シンプルと言っても、ロボット掃除機としての基本的な性能は十分です。
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