堤 人美(つつみ・ひとみ)さんは料理研究家で20代の後半から料理家やフードコーディネーターのアシスタントとして、テレビや雑誌などで幅広く活躍。
その後、自著を出す話が舞い込み、料理家として独立。
材料や道具、手順において、できるだけハードルを下げた料理を数多く提案し、たくさんの支持を得ております。
企業のレシピ開発や、CMの料理製作なども手がける。
日々の楽しみとしては韓国映画やドラマ、自転車に乗ることも増え体力もつけているそうです。
そんな堤 人美さん料理研究家で経歴や結婚と子供は?塩サバは健康良し値段良しおかずレシピ!など調べてみました。
堤 人美(つつみ・ひとみ)さんの経歴
職業:料理研究家
誕生:非公開
出身地:京都府
出身校:非公開
結婚:既婚・お子さん
ブログ:https://kurashi-to-oshare.jp/tags/hitomi_tsutsumi/
インスタグラム:hitotsutsu
堤 人美さんは非公開だらけなので年齢や出身校他分かりませんでした。
堤 人美さんは出版社勤務されており、出版社を退職後に友人の食堂の手伝いをされて、これ美味しいねと言われて料理の道に進んだそうです。
その後は料理研究家のアシスタントを経て独立。
身近な食材の味を生かし、おいしくてセンスよく仕上げるレシピは多くの世代に人気がある。
書籍や雑誌、テレビなどのメディアでレシピを紹介するほか、企業のレシピ開発や、CMの料理製作などを手がけ、幅広く活躍中です。
堤 人美さんの結婚や子供は?
堤 人美さんは結婚されており、お子さんも居られるようです。
単身赴任をしていた夫に「栄養のある手づくり料理を手軽に食べてもらいたい」という思いから、
電子レンジで仕上げる便利な自家製フリージングごはんを開発されたそうです。
また、夫が単身赴任中なのですが、韓国ドラマで韓国文化に関心が高まったことで寂しさを感じなくなったそうです。
そして54歳から韓国語をスタートさせて、友人からオンラインレッスンの先生を紹介してもらい、
生活にも変化があったそうで、「それまでの私は、休みの日でも仕事しかしていませんでした。」
今は、週末に2時間のレッスンがあるので、その3時間前から自習を始めたり、それ以外の時間も勉強がてら韓国ドラマを見たり、
韓国ドラマ好きの友だちと朝からラインで盛り上がったり、一人でも弾丸旅行で訪ねるようになったり、プライベートがかなり充実している。
「仕事や子育て」も一段落し、自分のために使える時間が多い54歳から韓国語をスタートさせたのです。
お子さんもおられるようですが、詳細は不明です。
堤 人美さんの著書!
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堤人美さんの塩サバは健康良し値段良しおかずレシピ!
調理しやすい塩サバを使ったレシピを料理研究家の堤人美さんに教えてもらった。
塩サバのカレー竜田揚げレシピ!
(材料=2人分)
塩サバ半身(170g)/カレー粉小さじ2/サラダ菜4枚/レモン、サラダ油(揚げ油)各適量。
①塩サバを幅2センチに切り、しょうゆ小さじ1をかけてなじませる。
②片栗粉大さじ4とカレー粉を混ぜてバットに広げ、塩サバの表面に満遍なくまぶす。
③しょうゆを加えることで味に深みが出る。
カレー粉は、味のアクセントになるのはもちろん、サバの独特の臭みも抑えてくれる。
④170度に熱した油で、3分ほど揚げて油を切る。
幅2センチに切ったサラダ菜を皿に盛りつけ、塩サバをのせ、カットしたレモンを添える。
塩サバのとろりと濃厚な脂が口の中に溶け出す。
サクサクとした食感とスパイシーな香りが後をひく。堤さんは「冷めてもおいしいのでお弁当のおかずにもぴったり」と話す。
塩サバのポテトサラダレシピ!
(材料=2人分同)
塩サバ半身(170g)/ジャガイモ3個/紫タマネギ1/4個/粒マスタード小さじ1/ケッパー大さじ1/パセリのみじん切り大さじ2
①ジャガイモは皮をむいた後に一口大に切り、紫タマネギは繊維を断つように薄切りにする。
どちらも水に5分ほどさらしてから水気を切る。
鍋にジャガイモを入れ、かぶるくらいの水を加えて火にかけ、沸騰してから6~7分ほどゆでる。
ザルにあげて湯切りし、ボウルに入れて軽く潰す。
②ジャガイモは均等な大きさに切りそろえると、ゆで時間を短縮できる。
竹串がすっと刺さるようになるまでゆでる。
熱いうちに潰すとホクホクとした食感に。
③〈塩サバは、魚焼きグリルで5分ほど焼く。
骨と皮を取り除いて粗くほぐし、ボウルに加えジャガイモと混ぜる
塩サバは混ぜる過程でもほぐれていき、ちょうどよい食べ応えになる。
④オリーブ油大さじ2、粒マスタード、酢大さじ1と1/3をよく混ぜ、ボウルに加えてあえる。
紫タマネギ、ケッパー、パセリを加えて混ぜ、塩コショウで味を調える。
※サバは脂が多いため、味付けにマヨネーズは使わない。
サバの塩気があるので、塩を加えすぎないように注意する。
https://news.yahoo.co.jp/articles/から抜粋!
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