三浦 静加(みうら・しずか)アパレルデザイナー、
「セーラーズ」の創業者です。
わずか9坪のお店で1日3800万円のバカ売れ、年商28億円を売り上げた伝説のデザイナーさんです。
三浦静加さんという独立系デザイナーで、「セーラーズ(SAILORS)」というブランド。
あまりの人気に「1日の入店は2000人まで」
1970(昭和54)年に商標登録を提出したことが始まり。
オリジナル商品1号として販売したトレーナーも大好評、 女性誌『JJ』に掲載されたり、
西城秀樹さんをはじめ、とんねるずやシブがき隊などの人気アイドルたちの間に見る見る広まっていきました。
渋谷公園通りの路地裏にわずか9坪のお店をオープンすると、初日の開店前から1200人もの長蛇の列が、これにはさすがの三浦静加さんも驚いたそうです。
レジにお札が入りきれなく、ダンボールにお札をいれていた。
2000年に閉店以降14年ぶりにラフォーレ原宿に14年ぶりにポップアップストアをオープン。
古くからのファンや、憧れていたという若いファンなどが押し寄せ、ポップアップストアの売り上げ記録を更新したという。
そんな三浦 静加アパレルデザイナー「セーラーズ」の創業者!経歴や年齢にシングルマザー?など調べてみました。
三浦 静加(みうら・しずか)さんの経歴
職業:アパレルデザイナー・「セーラーズ」の創業者
誕生日:1953年4月12日生まれ
出身地:埼玉県和光市
出身校:非公開
結婚:シングルマザーで娘さん1人
Twitter:@shibuyasailors
Facebook:
ブログ:https://sailors.thebase.in/
毎週木曜日
BSTBS23時30分~是非とも見てね📺️❇️
ホリプロコラボレーション
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— セーラーズ三浦静加 (@shibuyasailors) November 18, 2023
三浦 静加さんは幼い頃に父親の莫大な借金を返しきれず、貧乏な生活をおくることに。
高校卒業後に19歳で起業し、東京・江古田でジーンズショップをスタート。
1984年に渋谷渋谷公園通りにに「セーラーズ(SAILORS)」をオープン。
1985年に人気アイドルグループ・おニャン子クラブの衣装としてセーラーズが採用され、一大ブームに。
その直後、おニャン子クラブは「セーラー服をぬがさないで」で大ブレイク。
さらにとんねるずも番組内でセーラーズの服を着用。
ナナちゃんから
MAXの皆さんもかわいい🎀
小学校の時からのSAILORSファンだってよ
嬉しいねぇ‼️ありがとう😉👍️🎶#MAX #NANA #マイケルジャクソン #マイケルスタジャン #セーラーズ #sailors #SAILORS pic.twitter.com/LBqhw9Q5eh
— セーラーズ三浦静加 (@shibuyasailors) March 21, 2022
・マイケル・ジャクソン
・スティーヴィー・ワンダー
・マイク・タイソン(プロボクサー)
などの海外スターもセーラーズの大ファンで私服で愛用している
1999年に三浦 静加さんは当時同居していた男性との子供を妊娠し、46歳での出産。
しかしお子さんの娘さんが身体が不自由で、2000年にお店を閉店されております。
同居男性とは別の道を歩むことになり結婚しないで、シングルマザーとして生活されている。
また、母親の介護生活を経験する中、社会が弱者が生きていくにはとても厳しい環境である事に疑問をもち、
2017年春には世田谷選挙区から東京都議会議員選挙に立候補するも落選。
その後2023年4月に実施される統一地方選の東京・世田谷区議選に立候補するも落選。
2022年に50周年を迎え、同じくアニバーサリーイヤーを迎えた他企業やグループとコラボ企画を行う。
2022年10月に恩賜上野動物園のパンダ来日50周年×SAILORS企業50周年記念としてコラボ商品発売。
2022年12月にはモスバーガー創業50周年とコラボ、「武藤十夢(AKB48)プロデュース。
三浦 静加さんの著書!
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