樋口直哉 料理家&作家の経歴や年齢に出身校と妻・松本純子の経歴は？結婚の馴れ初めやあこがれキッチン！

樋口 直哉（ひぐち・なおや）さんは本業はフランス料理の出張料理人・兼業作家です。

料理教室勤務や出張料理人などを経て、２００５年『さよならアメリカ』で群像新人文学賞を受賞し、デビューされている。

作家として作品を発表する一方、料理研究家として全国の食品メーカーや生産現場の取材記事を執筆などもされている。

二足のわらじをはく、今までの料理の構造や調理プロセスを検証し、新しいレシピを提案もされている。

そんな樋口直哉 料理家&作家の経歴や年齢に出身校と妻・松本純子の経歴は？結婚の馴れ初めやあこがれキッチン！など調べてみました。

樋口 直哉（ひぐち・なおや）さんの経歴

職業：本業はフランス料理の出張料理人・兼業作家

誕生日：１９８１年５月１９日生まれ

出身地：東京都板橋区

出身高校：農業高校　食品化学

専門学校：服部栄養専門学校

結婚：妻は農林水産省・大臣官房広報室・国家公務員の松本純子さん・ユーチューバー

樋口 直哉さんは中学生のとき、辻静雄氏（辻調理師専門学校の創設者）が書いたフランス料理本に感動し、料理の道を目指したという。

農業高校に進学して食品化学を学び、服部栄養専門学校を卒業後、料理の世界に入った。

その間、調理科学や栄養学も勉強している。

樋口 直哉さんは２３歳の時に、「小さなお店を営んでいた」のですが、夜の来客が少なかったそうで、

時間を持て余していた時に、小説のアイデアが一つ浮かんできて、それで小説を書いてみようと思った。

２００５年「さよならアメリカ」で群像新人文学賞を受賞しデビューされた。

同作は芥川賞候補になる。

映像化された作品に２０１４年「大人ドロップ」がある。

作家として作品を発表する一方、全国の食品メーカー、生産現場の取材記事を執筆。

料理家としても活動し、地域食材を活用したメニュー開発なども手掛ける。

樋口 直哉さんの著書！

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農水省公式YouTubeチャンネルBUZZMAFFの新しい動画です。頑張って作ったのでぜひ動画にいいね！を下さい

農水省職員の大根の食べ方 【使い切り５品】#暮らし系公務員 https://t.co/VaQcxMSXrB pic.twitter.com/iRe9yJ1cuP

— 松本純子 (@junjun519c) February 24, 2023

妻・松本純子（まつもと・じゅんこ）さんの経歴

職業：農林水産省・大臣官房広報室・国家公務員・YouTube「BUZZ MAFF（バズマフ）」

誕生：1978年or1977年5月19日生まれ

出身地：愛媛県伊予郡砥部町

出身大学：愛媛大学教育学部

資格：公務員フードアナリスト、野菜ソムリエ

結婚：夫　樋口直哉 とふたり暮らし

松本純子さんは愛媛大学教育学部を卒業後に、農林水産省に入省。

地方農政局（４カ所）を経て、現在本省勤務。

食育政策、米消費拡大政策、閣議後大臣会見等を担当し、現在は広報施策に従事。

フードアナリスト、野菜ソムリエなどの資格も取得。

公務員フードアナリスト、日本全国を旅しながらおいしい食材・料理を発信。

Note：https://note.com/junko_matsumoto/

インスタグラム：matsujun.maff

Twitter：@junjun519c

ありがとうー！！毎度最高✌️@junjun519c @naoya_foodlab pic.twitter.com/vwkV9GQdzV

— 食育料理家♡なぎさなおこ (@nagisanaoko) October 25, 2023

樋口直哉さんと妻の松本純子さん結婚の馴れ初めは？

お二人は２０１６年に結婚されております、松本 純子さんは食べることが好きで、特に「日本の食」が大好きだそうです。

付き合い中のエピソードとして、樋口直哉さんが、最初に松本純子さんの家に遊びに行った際に、

松本純子さんから「何か作って欲しい」というリクエストがあり、冷蔵庫の中身だけでフルコースを作ったことからお付き合い始まったそうです。

日にちを伝えてませんでした。
NHK Eテレ 8月22日（火） 午後9:30 〜 午後9:55
趣味どきっ
人と暮らしと、台所〜夏 (3)「樋口直哉(料理研究家・作家)」です pic.twitter.com/vCcZ293Zj0

— 松本純子 (@junjun519c) August 19, 2023

樋口直哉さんと妻の松本純子さんの「あこがれキッチン」！

●たくさんの光が入り込む開放的なカウンターキッチン

・自然光が入る、開放感なキッチンが夢だった。

・食卓を囲みながら作る人とも会話できることは、住まいを選ぶうえで外せない条件。

●使いやすさとこだわりが自然と共存する空間

・食器は一軍、二軍、三軍に分けられていて、一軍は棚に平置き。

・「しまう」「取り出す」という作業が増えるので、あえて収納しないんだそう。

●好きなことへの思いがかたちになった、心地よい生活

・樋口直哉さんと松本純子さんの好みは同じではなく、好きなお皿もちょっとずつ違うのだそうです。

・キッチンにはふしぎと自然な統一感があって、お互いを思いやり、寄り添う。

・生活の中心にキッチンがあり、食をきっかけに会話が生まれ笑顔になる。