ナカムラクニオさんは荻窪『6次元』主宰、美術家、画家、金継ぎ作家です。
ナカムラクニオさんは、フジテレビ系の制作会社ニユーテレスに入社、
民放やNHKワールドで美術や旅番組の演出家として映像制作に携わり、これまでに訪れた国は60ヶ国以上だそうです。
現在は画家、金継ぎ作家として活動し、山形ビエンナーレや東京ビエンナーレにも参加している。
そして、金継ぎに魅了されLAにアカデミーまで作たのです。
スマホ・楽器まで…世界が注目の金継ぎが若者の間でも人気上昇中でイベントも人気。
そんなナカムラクニオ金継ぎ作家 の経歴や年齢に高校と大学は?お店情報・イベント他は?など調べてみました。
ナカムラクニオさん金継ぎ作家の経歴
職業:荻窪『6次元』主宰、美術家、画家、金継ぎ作家
誕生:1971年生まれ
出身地:東京都目黒区
出身高校:東京都立日比谷高等学校
出身大学:日本大学
ナカムラクニオさんは東京都立日比谷高等学校在学中より美術の活動を始めている。
横尾忠則氏に絶賛され、17歳で初個展を開く。
すどう美術館の「菅創吉との対話」展などにも参加。
西麻布の現代美術館「PICA(ペンローズ・インスティテュート)」のスタッフをしながら世界を巡り、美術書、美術作品など収集。
新宿少年アートなどの現代美術の活動。
日本大学を卒業後は、フジテレビ系の制作会社ニユーテレスに入社。
ネクサスでは、「開運!なんでも鑑定団」「地球街道」などを担当。
NHKワールドで紀行番組を担当、「Out & About」「journeys in Japan」など、日本の文化を海外に伝える国際番組を多数演出。
代表作にはNHK、Eテレ『世界が読む村上春樹 〜境界を越える文学〜』。
2008年に荻窪にギャラリー「6次元」を設立。
映像作品『金継ぎ PIECES IN HARMONY』は、ADFEST 2018(第21回アジア太平洋広告祭)デザイン部門でシルバーを受賞。
小学校高学年向け環境問題の教科書「エシカル消費(金の星社)」にも「金継ぎ」の項目が掲載される
金継ぎをテーマにした絵本「My Invincible Compass」が出版。
2019年にアメリカの画家マコトフジムラと共同で金継ぎの学校「キンツギアカデミー」をロサンゼルスに設立。
2012年に東根市美術館で東北各地の市民とともに制作した器を展示する「金継ぎアンソロジー」展を開催。
ナカムラクニオさんの著書!
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まさに!自分でお直しが出来るようになってから、私だけじゃなく同じ教室に通う全員が「今は家族がお気に入りの器を割っても自分で直せるから許してあげられるようになった」って言います。
日本の「金継ぎ」世界的人気のナゼ……ブームの本質が見えてきた @gendai_biz https://t.co/6Q4jaOdAHa #
— mana (@mojyazou) August 11, 2023
ナカムラクニオさんのお店情報・イベント他
名前:6次元
住所:東京都杉並区上荻1-10-3 2F
HP:http://rokujigen.blogspot.com/
※イベント開催時のみの営業
アクセス
荻窪駅から徒歩1分
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