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枝元なほみ料理研究家の経歴や年齢に高校と大学は?病気や元役者で夜のパン屋さんとは?

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枝元 なほみ(えだもと・なほみ)さんの経歴 料理研究家
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枝元 なほみ(えだもと・なほみ)さんは料理研究家、NPO法人ビッグイシュー基金共同代表、一般社団法人「チームむかご」代表です。

有限会社ビッグイシューとともに運営する「夜のパン屋さん」も運営されている。

枝元 なほみさんは元々は、料理を始める前は貧乏な役者だったのです、お金がなくて必死だったそうです。

その後に劇団が解散し料理研究家としてテレビ、雑誌で幅広く活躍中です。

そんな枝元 なほみ料理研究家の経歴や年齢に高校と大学は?病気や元役者で夜のパン屋さん とは?など調べてみました。

 

枝元 なほみ(えだもと・なほみ)さんの経歴

枝元 なほみ(えだもと・なほみ)さんの経歴

職業:料理研究家・元役者・NPO法人ビッグイシュー基金共同代表・一般社団法人「チームむかご」代表

誕生日:1955年3月22日生まれ

出身地:神奈川県横浜市

出身高校:神奈川県立横浜平沼高等学校

出身大学:明治大学文学部英米文学科

 

枝元 なほみさんは、明治大学文学部英米文学科卒業
後に、1981年から「太田省吾氏}を中心とした劇団転形劇場の研究生になり、

役者をしながら東京都中野区の無国籍レストラン「カルマ」に8年間勤務されている。

しかし、劇団解散。

レストランの経験もあり、料理研究家として仕事を始める。

その後に、料理研究家の「阿部なを」氏に出会い、私淑(ししゅく)されている。

※私淑(ししゅく)とは 敬慕する人に直接教えを受けることはできないが、ひそかに尊敬し、模範として学ぶこと。

ホームレスの自立を支援する雑誌「ビッグイシュー日本版」に、隔号自身のレシピを掲載するコーナーがある。また、同雑誌の支援組織であるNPO法人ビッグイシュー基金の理事。

2011年1月に、自身が行っている農業支援活動団体チームむかごを社団法人化し、同法人の代表理事を勤める。

2019年にコロナ禍の少し前に「間質性肺炎」だと診断され入院。

現在は料理リハビリで、体にいいものを作って食べようと思っているそうです。

 

枝元 なほみさんの著書!

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枝元 なほみさんの病気「間質性肺炎」とは?

「その病気、なぜなるのかも分からないし、治療法もないんだそうです。

間質性肺炎のことがよく分かるサイトです↓

特発性間質性肺炎(指定難病85) – 難病情報センター

枝元 なほみさんの「夜のパン屋さん」?

料理研究家の枝元なほみさんが企画し、有限会社ビッグイシューとともに運営する「夜のパン屋さん」がります。

2020年にはじまったこの取り組みは、売れ残ったパンを買い取り、夜に販売、パンの回収と販売はホームレスの人や生活に困窮する人が仕事として行う。

NPO法人ビッグイシュー

※ビッグイシューは市民が市民自身で仕事、「働く場」をつくる試みです。

ホームレスの人の救済(チャリティ)ではなく、仕事を提供し自立を応援する事業です。

パンの回収や販売の仕事も作ることができ、フードロスも減らせる、合理的で誰もがハッピーになる。

2020年の10月16日の世界食料デーに合わせてオープン。

現在は東京・神楽坂のかもめブックス前をはじめ都内3カ所で、夕方から夜にかけて定期的にパンを販売している。

夜のパン屋さん

HP:https://yorupan.jp/

Twitter:@yorupan2020

Instagram→@yorupan2020

枝元 なほみさん「夜パンB&Bカフェ」というイベントも主催!

練馬区にある築150年の古民家を借りて、定期的に実施しています。

パンや野菜の販売、本の交換会、余った食品を交換できるフードドライブなど、食事をしても1日ぼーっと過ごしてもいい、のんびりしたイベントです。

HP: https://www.bigissue.jp/event/685/

場所:築150年の古民家 けやきの森の季楽堂

住所:東京都練馬区早宮3−41−13

アクセス

都営大江戸線/西武池袋線 豊島園駅より 徒歩約10分

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