冨林勇佑(とみばやし・ゆうすけ)さんはeスポーツレーサー兼リアルレーサーです。
2016年にグランツーリスモ世界大会優勝し、2018年より実車レースへ進出し世界初の『eスポーツレーサー兼リアルレーサー』として活動中です。
冨林勇佑さんは レーサーとしての活動の他、eスポーツの普及を目指し各種イベントへの参加もされており、解説者なども精力的に行っております。
そんな冨林勇佑eスポーツレーサー兼リアルレーサーの経歴や年齢に高校と大学は?結婚と父親もドライバー?など調べてみました。
冨林勇佑(とみばやし・ゆうすけ)さんの経歴
職業:eスポーツレーサー兼リアルレーサー
誕生日:1996年5月4日生まれ
出身地;神奈川県横浜市
出身高校:神奈川県立横浜氷取沢高等学校
出身大学:東海大学 工学部
身長:171cm
体重:60kg
血液型:RH+O
結婚:既婚
Twitter:@y_tommy504
Facebook:
https://www.facebook.com/yusuke.tomibayashi/?locale=ja_JP
インスタグラム:
https://www.instagram.com/__tommy504/
冨林勇佑さん結婚!
2022年1月4日に冨林勇佑さんが結婚いたしましたことをご報告致します。
その他の詳細は非公開となっております。
#SUPERGT 鈴鹿 予選12位でした。
朝から電気系統に問題がありほとんど走れずそのまま予選でしたがヨコハマタイヤさん、チームのセットアップにも助けられQ1突破。
孝允くんに繋げられて良かった!明日はマッハ号くんがご機嫌になってくれる事を願うばかり、、、🙏🙏🙏#エアバスター pic.twitter.com/6LwEkPhINh
— 冨林 勇佑 (@y_tommy504) August 26, 2023
2007年ニスモ フェスティバルグランツーリスモスペシャルステージ。
2008年東京オートサロングランツーリスモスペシャルステージ。
2014年BMW Z4 challenge JAPAN CUP 3位。
2016年 FIA グランツーリスモチャンピオンシップ
マニュファクチャラーカップ優勝 ネイションズカップ2位。
2018年JAF 国内Aライセンス取得。
リアル
ロードスターパーティレースⅢ最終戦。
NDクラブマンクラススポット参戦 優勝。
バーチャル
ROOTS JAPAN CUP プレ大会出場/FINAL 出場。
2019 リアル
ロードスターパーティレースⅢ東日本シリーズ NDシリーズクラス シリーズチャンピオン。
ロードスターパーティレースⅢ交流戦(日本一決定戦) 優勝。
ピレリスーパー耐久シリーズ 最終戦 ST4クラススポット参戦 5位(Aドライバー)。
バーチャル
オートバックスJeGT GRAND PRIX。
全国都道府県対抗eスポーツ選手権2019 IBARAKI グランツーリスモ 部門 神奈川県代表 4位。
ROOTS JAPAN CUP FINAL 優勝。
トヨペットグループSAMURAI X CUP 3位。
2020 リアル
GAZOO RACING 86/BRZレース クラブマンシリーズエキスパートクラス ランキング3位。
MINI CHALLENGE JAPAN RD.2 COOPER Sクラス スポット参戦 レース1 優勝 レース2 優勝。
ピレリスーパー耐久シリーズ ST3クラス シリーズチャンピオン。
バーチャル
全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2020 KAGOSHIMA 神奈川県オンライン予選通過。
オートバックスJeGT GRAND PRIX D’STATION RACINGより出場 開幕戦 優勝 第2戦優勝 ランキング1位。
#SUPERGT 鈴鹿 決勝
P12→DNFでした。
序盤で順位も上げられポイントも充分狙える位置にいましたが昨日から続いてるトラブルが出てしまいました。
残念ですが5週連続レースのまだ2週目なので切り替えてS耐茂木頑張ります🤟
応援ありがとうございました!#エアバスター pic.twitter.com/9uCLTXfdY6
— 冨林 勇佑 (@y_tommy504) August 27, 2023
冨林勇佑さんの父親もドライバー?
冨林勇佑さんの父親も某自動車メーカーに勤務されており、父親は「レースに社員ドライバー」として参加、母親はそのマネージャーだった。
幼い頃よりサーキットに馴染みのあるご家庭で育った、物心ついた時からクルマ好き、レース好きだったそうです。
冨林勇佑さん5歳の時に「グランツーリスモ3」を誕生日に買ってもらい、父親と対戦して遊んでいたそうです。
冨林勇佑さんは019年から本格的にレースを始め、実質3年でSUPER GTのシートをつかむまで急成長を遂げた。
子供の頃からカートやジュニアフォーミュラで技術を磨きステップアップするという流れではない、
ドライバーにも多様化の波が押し寄せていくきっかけになるのかもしれません。
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