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稲垣愛 メリノール学院中学女子バスケ監督の経歴や年齢に高校と大学は?結婚と子供に自宅を寮に改築?

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稲垣愛(いながき・あい)さんの経歴 スポーツ
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稲垣愛(いながき・あい)さんは中学女子バスケトボールのメリノール学院中学校監督です。

全国から注目をされる中学女子バスケ部で、稲垣愛さんの自宅を寮にしてまで人生をかけて指導する熱血監督なのです。

創部わずか6年目にして4度の全国制覇を誇る、中学女子バスケ・メリノール学院中学校。

率いるのは監督の稲垣愛さんなのですが、仕事を止めて専属の外部コーチとなり、

13人の中学生は親元を離れて監督の自宅で寮生活を送っている、人生をかけて指導する熱血監督なのです。

そんな稲垣愛さんメリノール学院中学女子バスケ監督の経歴や年齢に高校と大学は?結婚と子供に自宅を寮に改築?など調べてみました。

 

稲垣愛(いながき・あい)さんの経歴

稲垣愛(いながき・あい)さんの経歴

職歴:四日市メリノール学院中学校女子バスケットボール部 監督・国語教師・生活指導担当

誕生日:1974年4月24日生まれ

出身地:三重県四日市市

出身高校:三重県立四日市西高等学校

出身大学:愛知大学文学部文学科国文学専攻

結婚:夫・子供「結乃(ゆの)」さん

資格:教員免許・バス運転免許

 

稲垣監督の経歴&指導実績は?

1982年に小学校入学。

小学校5年生でミニバスを始める

1988年に中学校入学。

1991年に四日市西高等学校入学。

1994年に愛知大学 文学部文学科 国文学専攻入学。

1996年に東海地区 アシスト王。

1997年にインカレ出場・東海地区アシスト王・教員免許取得。

教員免許を取得し、中学生を指導する。

1998年~国体出場・四日市市立朝明中学校バスケ部の外部コーチ就任。

クラブチームを立ち上げ国体出場する傍ら、恩師の紹介で外部コーチに就任されている。

2008年に四日市市立朝明中学校バスケ部コーチ専任。

生徒の「全国優勝したい」という思いを受け仕事を退職しコーチ専任になる。

2017年にメリノール学園中学女子バスケ部創部・コーチ就任。

2018年に東海大会準優勝。

2019年に東海大会 優勝。

2021年に第51回全国中学校バスケットボール大会」優勝。

2022年「Jr.ウインターカップ2021-22 全国U15バスケットボール選手権大会」優勝。

2023年 「第3 回全国 U15 バスケットボール選手権大会 (Jr.ウインターカップ2022-23)」の 4 日目、女子は準決勝敗退。

2023年に「令和5 年度全国中学校体育大会第53 回全国中学校バスケットボール大会 優勝。

東海ブロック代表として今回も出場。

50数名の部員の中で13人の中学生は親元を離れて監督の自宅で寮生活を送っている。

 

稲垣愛さんの結婚と子供は?

稲垣愛さんは結婚されており、お子さんがおられ娘さんの「結乃(ゆの)」さんと3人家族です。

旦那さんはバスケットはされてないようなので、情報はありませんでした。

ただ、娘さんが小さいときは練習に連れて行っていましたので、周りからも旦那さんの理解があるからだと良く言われたそうです。

娘さんの稲垣結乃さんは、母親と同じくバスケットボールをされており、

小学校でミニバスケットを始め、朝明中学校→福岡大附属若葉高等学校→関西学院大学 社会学部→学生コーチ
を務めており指導者として活躍されている。

卒業後の就職情報は、今現在不明です。

稲垣愛さんは 自宅を部員の寮に改築?

稲垣愛さんは部員の多くが熊本や福岡の出身者がいるので、とうとう自宅を部員の寮に改築されたそうです。

稲垣愛さんはリビングで寝ているそうです。

一切スカウトなしだがそれでも有望選手が集まるのは、大きな魅力があるからでした。

朝から晩まで部活から帰るとすぐに夜ご飯の支度、学校で食べる弁当も含め3食を賄うのが稲垣愛監督の日課です。

現在は13人分のお弁当を毎日作り、前の日にご飯を
15合炊いて、5時起きで弁当を作って、7時40分に家を出ます。

また、電車で通う部員達は監督が毎日送迎をしているという、練習後はまず電車で帰る生徒を監督が駅まで送ります。

そのために稲垣愛さんはバス運転免許を取ったそうで、駅に送ったら学校に戻って、家に帰える途中で買い物をして帰ることもあるそうです。

その後に食事の支度ですが、下準備はしてあるので焼くだけとか温めるだけ、それで次の日の夜の食事の準備をするそうです。

作業が終わるのが23時位になり、あとは自分がお風呂に入って24時頃に就寝する。

翌日は5時に起きてお弁当を作り、朝も電車で来る生徒を駅まで迎えに行くのに2往復されているそうです。

「しんどいけどそれが苦になるかってそうじゃない。バスケットを一生懸命頑張る子どもが好きで、ただただ応援したいというかサポートしてあげたいだけ」

このように話されておりますが、毎日ですから大変なことです、今後の活躍が楽しみですね。

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