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目代結菜(もくだい・ゆうな)選手の経歴や年齢に高校と大学は?鋼の腹筋を作る為に?

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目代結菜(もくだい・ゆうな)選手の経歴 スポーツ
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目代結菜(もくだい・ゆうな)選手は【新極真会】第13回全世界空手道選手権大会(2023年10月14日~15日)で
女子世界空手3位になりました。

大会成績

準々決勝

×水谷 恋(日本)

○目代結菜(日本)
本戦4-0

体格で勝る目代選手が手数で上回り勝利、水谷選手はつかみの反則もあり、差をつけられた。

準決勝

×目代結菜(日本)

○鈴木未紘(日本)
延長0-3 本戦0-0

接近戦の中で鈴木選手が突きを連打してから蹴りにつなげる動きを繰り返すが、目代選手も攻撃を返し、最後は突きを増やして巻き返す。

延長も鈴木選手が上回る状態を続け、終盤には左ローと膝蹴りを増やして差を印象付け勝利した。

3位決定戦

×藤原桃萌(日本)

○目代結菜(日本)
延長0-4 本戦1-0

体格で勝る藤原選手がパンチ、ローのヒットでやや上回るが、大差なく延長へ。

同様に藤原選手が若干優位だったが、終盤、押しの反則を取られ、これが響き目代選手の勝利となり、目代選手が3位となった。

優勝  鈴木未紘選手(厚木・赤羽支部)

準優勝 網川来夢選手(福岡支部)

第3位 目代結菜選手(東京城南川崎支部)

第4位 藤原桃萌選手(福岡支部)

目代結菜選手は「高速パンチ女子」YouTubeの『黒帯ワールド』に出演し「高速パンチ女子高生」(現在は高校卒業)、“鋼鉄の腹筋”として大ブレイクしたのです。

そんな目代結菜選手の経歴や年齢に高校と大学は?鋼の腹筋を作る為に?など調べてみました。

目代結菜(もくだい・ゆうな)選手の経歴

目代結菜(もくだい・ゆうな)選手の経歴

所属:新極真会・東京城南川崎支部

誕生日:2002年11月7日生まれ

出身地:神奈川県 海老名市 杉久保北

身長:168cm

体重:60kg

出身高校:日本大学藤沢高等学校

大学:日本大学 文理学部在学中

段位:2019年初段 黒帯

Twitter:@pymzmk

Instagram:yuna_mokudai

TikTok:1107paopao

公式YouTubeチャンネル:@kuroobiworld

 

実績

2018年に第1回国際フルコンタクト大会 女子軽重量級3位。

2018年に第50回全日本大会 女子敢闘賞。

2019年に第1回全アジアフルコンタクト大会 女子軽重量級優勝。

2021年に第6回全日本フルコンタクト空手道選手権大会 女子軽重量級 第3位。

2022年に第7回全世界ウェイト制大会 女子重量級 第3位。

2023年に第8回全日本フルコンタクト大会 女子軽重量級 準優勝。

2023年に第13回全世界大会 女子3位。

目代結菜選手は小学1年生の6歳のときに空手を始めている。

全国大会で入賞し男の子たちから「目代、怖い~」って思われていた。

中学校に進学するときに部活に憧れがあり、空手は小学6年生で全国1位になってやめようと思っていたが、

結果が全国2位だったので、「2位じゃ、やめられない」と負けず嫌いの性格で続けたそうです。

高校2年生のときに、初めて全国優勝したが、もう空手を辞めたいとは思わなくなったそうです。

大学では化学を専攻するリケジョとして勉学に勤しみ、二刀流として活躍中です。

また『沸騰ワード10』などバラエティー番組に出演するタレントとしても活動している。

 

目代結菜選手の「鋼の腹筋」!

目代結菜選手の腹筋は四つに割れており、腹筋を鍛えるのは空手家としては、当然のことだそうで、

男子選手の突きをボディで受けても顔をゆがめるどころか、瞬きひとつしないが痛いそうです。

でもその痛さは表面的な痛さで、内臓までは届いていないから耐えられる痛さだそうです。

ひとつは腹筋を鍛えることで、もうひとつはとにかく打たれることだそうで、

もう何千万発というくらい打たれていますから、「鋼の腹筋」になったが、

ただ、空手の試合ではすべての攻撃を躱わすということは不可能なので、試合中はダメージを減らすために、ほんの少しだけポイントをずらすという工夫をするそうで、

時間にすればゼロコンマ何秒、ポイントにしたら数ミリの世界なんですけど、完璧に入らない限り、大ダメージにはならないように練習をされている。

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