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渡邊直子 登山家看護師 の経歴に年齢や高校と大学は?保持記録や中国政府の政治問題で入山許可出ず?

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渡邊 直子(わたなべ ・なおこ)さんの経歴 スポーツ
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渡邊 直子(わたなべ ・なおこ)さんは登山家・看護師されている。

看護師として働きながら、そのお金を使って「山へ休憩しに行く」ような感じなのです。

標高8000メートル以上の山々は世界に14座しかなく、すべてヒマラヤ山脈にあるのです。

渡邊 直子さんは、そのうち13座の登頂に成功してきた、どうやったら自分が強くなれるか、どうやったら自信が持てるかを確かめにヒマラヤに行き続けている。

渡邊 直子さんが8000メートル峰にこだわる背景には、子供時代に受けた「いじめ」があったのです。

学校でのつらい日々を、そんな渡邊 直子さを夢中にさせてくれたのがいつも「山」だったのでした。

・いじめられたとしても私にはこういう世界がある。

・他の人たちができない体験を、私はしているんだ。

冒険仲間のコミュニティがあったことや、その大人達にも守られ、不登校やぐれることもなく、引っ込み思案だったところからも強くなれたのでした。

そんな渡邊 直子さん 登山家看護師 の経歴に年齢や高校と大学は?保持記録や中国政府の政治問題で入山許可出ず?など調べてみました。

 

渡邊 直子(わたなべ ・なおこ)さんの経歴

渡邊 直子(わたなべ ・なおこ)さんの経歴

職業:登山家・看護師

誕生日:1981年10月27日生まれ

出身地:福岡県大野城市

出身高校:福岡県立春日高等学校

留学:2003年韓国・済州大学校交換留学

出身大学:2004年長崎大学水産学部水産学科

出身大学:2009年日本赤十字豊田看護大学看護学部看護学科

公式サイト:https://naoko-watanabe.com/profile/

公式Instagram:
https://www.instagram.com/naokowatanabe8848/

公式YOUTUBE:

渡邊直子YouTubeチャンネル
3歳からNPO団体などのイベントに参加し、両親の付き添いなく登山やキャンプを体験。中学でパキスタンの4700m峰登山もこなした。現在は看護師をしながらヒマラヤ(ヒマラヤ山脈やカラコルム山脈)に14座ある標高8000m超の山々に挑む。これまで...

公式Twitter:@nimayanji

 

渡邊 直子さんは家族の影響を受け3歳から登山を始め、10歳のときに冬の登山を経験する。

地元で活動しているアウトドア団体で登山やサバイバルキャンプに参加。

中学1年の時にパキスタンの4700m峰に登頂したことで、高所登山の虜になる。

長崎大学水産学部時代に参加した登山隊では保険係を担当し、その体験がきっかけで看護の道へ進む。

2009年日本赤十字豊田看護大学看護学部看護学科卒業。

それ以来、看護師をしながら自力で遠征資金を貯める。

【渡邊直子さんの登頂記録】

2006年ー世界第6位:チョー・オユー(8,188m)

2013年ー世界第1位:エベレスト(8,848m)

2014年ー世界第5位:マカルー(8,463m)※日本人女性2人目

2016年ー世界第8位:マナスル(8,163m)

2018年ー世界第2位:K2(8,611m)※日本人女性2人目

2019年ー世界第10位:アンナプルナI峰(8,091m)※日本人女性初

2019年ー世界第3位:カンチェンジュンガ(8,586m)※日本人女性初

2019年ー世界第8位:マナスル(8,163m)※2回目

2021年ー世界第7位:ダウラギリ(8,167m)

2022年ー世界第4位:ローツェ(8,516m)

2022年ー世界第9位:ナンガパルバット(8,126m)※日本人女性2人目

2022年ー世界第13位:ガッシャブルムⅡ峰(8,035m)

2022年ー世界第12位:ブロードピーク(8,051m)

2022年ー世界第11位:ガッシャブルムⅠ峰(8,080m)

2022年ー世界第8位:マナスル(8,163m)※3回目

2023年6月22日:中国が管理する世界14位のシシャパンマ(8027メートル)

中国政府の入山許可が得られず、14座制覇は持ち越しに。

【渡邊直子さんの保持記録】

日本人女性初8,000m峰13座登頂

日本人女性初世界トップ3座(エベレスト、K2、カンチェンジュンガ)登頂

日本人初1年以内8,000m峰6座登頂

日本人女性初カンチェンジュンガ登頂

日本人女性初アンナプルナI峰登頂

 

渡邊直子さんの中国政府の政治問題で入山許可出ず?

渡邊直子さんが目指す世界に14座ある標高8000メートル以上の高峰はすべてヒマラヤ山脈にあり、

残るは中国が管理する世界14位のシシャパンマ(8027メートル)のみだが、中国政府の入山許可が得られず、14座制覇は持ち越しになりました。

中国側へ何度も働きかけ、2023年4月にネパールに渡って許可を待ったが、結局認められず、代わりにネパールにある世界5位のマカルー(8463m)に登頂し帰国した。

そんな中、ライバルの中国人登山家は入山し記録達成
されたそうです。

新華社通信によると、渡邊直子さんと同じように13座を制覇していた中国人女性登山家の董紅娟(とうこうけん)さんには、

同時期にシシャパンマの入山許可が下り、4月26日に登頂に成功して「アジア人女性初の14座制覇」を果たしたとされる。

渡邊直子さんに許可を出さない理由を中国政府は説明していない。

中国人の記録達成がかかっていたことや日中関係の冷え込みが背景にあると見る向きもあり、今秋の許可が下りるかどうかの見通しも立ってはいない。

渡邊直子さんは「自分に理由がなく、どういう理由かも分からないまま許可が下りなかったのは悔しいですが、

8000メートル峰に登るのは記録のためじゃない。人生の一部で、ただ好きだから」と前を向く。

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