井澤由美子さん甘じょっぱくてカリッとした漬物「カリカリ青梅」粗塩の分量を少し多くして昆布を加えるだけで、お酒やご飯のお供にピッタリの味に。
自家製スポーツドリンクやお吸い物にも応用できます。
完熟梅の「シロップ煮」。
果肉をつぶして白みそと合わせると香りのよい酢みそに大変身。
井澤由美子さんのカリカリ青梅
材料つくりやすい分量
青梅(下処理をしたもの/*下記参照)500g
氷砂糖 400g
粗塩(マグネシウム含有量の多い海塩がおすすめ)大さじ1
りんご酢(または酢)大さじ1
◆梅の下処理
1・ボウルや洗いおけにたっぷりの水をはって梅を入れ、やさしく洗ってざるに上げる。
青梅は洗ったあと、新しい水に2〜3時間つけてアク抜きをする。
2・紙タオルや清潔な布巾で水けを拭きながら、なり口のヘタを竹串で刺して取る。
3・くぼみに水が残っていたら落としてざるに並べ、時々上下を返して1~2時間乾かす。
◆容器の消毒
1・梅の保存食に使う容器は、酸に強いガラスやホウロウのものがおすすめです。
梅の下処理と同時に、容器や道具なども消毒してからつくりはじめましょう。
2・●アルコールを使う場合
きれいに洗って水けを拭いた容器に食品用アルコールを吹きかけ、自然に乾燥させるか、紙タオルで拭き取る。
熱湯厳禁の容器やふた、大きな瓶などはこの方法で。
3・●煮沸する場合
耐熱ガラスの容器は煮沸消毒も可。内側に布巾を敷いた鍋に入れ、かぶるくらいの水を注いで弱めの中火にかける。
沸騰後、5分間ほど煮沸し、拭かずに自然に乾かす。
【つくり方】
1・青梅はポリ袋に入れて粗塩を加え、袋の上からこすりつけて全体にまぶし、10〜15分間おく。
2・袋から出し、まな板の上で転がらないように、なり口側を包丁で薄くそいで平らにする。
3・そいだ面を下にしてまな板に置き、縦にグルリと1周切り目を入れる。
90度回転させ、さらに縦に1周切り目を入れる。
4・上に別のまな板をのせ、グッと押して割る。
果肉を4等分にし、種を取る。
5・保存容器に氷砂糖1つかみと4の果肉の半量を交互に入れていく。
残りの氷砂糖を加え、りんご酢を回しかける。
6・ふたをして2~3時間おき、氷砂糖が溶けてきたら容器を振って全体を混ぜ、冷蔵庫に入れる。
氷砂糖が溶けきるまで1日1~2回、その後も時々容器を回し、汁けを行き渡らせる。
https://www.nhk.jp/p/kyounoryouri/ts/XR5ZNJLM2Q/recipe/te/KQG95N212P/rp/1000001962/から抜粋!
薬膳では氷砂糖は肺を潤す効果が期待でき、梅は唾液の分泌を活発にしたり疲労回復を助ける働きがあります.
この時間に水煮姫竹の皮をむき
梅シロップを漬ける今年はちゃんと毎日かき回す
これが私のMasterplan🌸#BF_Masterplan pic.twitter.com/nbt4GkEyTC
— ☆aco☆BMSG&YOU🖤 (@asaco_BMSG) May 27, 2024
梅(うめ)ビネガーシロップ
1・梅1kg(傷があるものは除く)3時間ほど水につけてアク抜きをします。
2・ヘタを竹串などで取って水気をしっかり拭いて下処理。
3・消毒した保存瓶に氷砂糖500gの半量を入れ、梅を入れてりんご酢をかぶるくらいに注ぎ、
残りの氷砂糖を散らす(酢から梅が出ないようにラップをかぶせる。甘みはお好みで足す)
3・1週間位は1日に1回やさしくふる、完熟梅なので1,2週間位い寝かせると出来上がりです。
ソーダやミルク割り、香りのよい酢の物やお料理に最適、素麵つゆに少し加えても。
疲れがパッと消えます。
http://yumikoizawa138.jp/877/から抜粋!