美座良彦(みざ・よしひこ)さんはラテン・パーカッション奏者で、
ジャパニーズサルサ・シーンの先駆者「オルケスタ・デル・ソル」、日本を代表するラテンジャズ・ビックバンド「熱帯Jazz楽団」などのメンバーとして活動する他、
THE BOOM、MISIA、中森明菜、長淵 剛、玉置浩二、氷川きよし、高橋真利子、
南佳孝といったジャンルを超えた様々なアーティストとのセッション、スタジオ録音などでで熱いプレイを見せている。
そんな美座良彦ラテン・パーカッション奏者で経歴や年齢に専門学校は!高い実力やラテン音楽の魅力は!など調べて見ました。
美座良彦(みざ・よしひこ)さんの経歴
ニックネーム:美座””Mizalito””良彦
職業:ラテン・パーカッション奏者
誕生日:1966年7月16日生まれ
出身地:東京都町田市
出身高校:都立調布南高校
専門学校:日本工学院専門学校 電子工学科
身長:164cm
HP:http://www.din.or.jp/~mizalito/
真夏の熱帯JAZZ楽団!お見逃しなく! https://t.co/2Se4Vbseb0
— 美座Mizalito良彦 (@mizalito) May 24, 2024
美座良彦さんは日本工学院専門学校の電子工学科へ卒業後もバンド活動を継続。
1989年にキューバン・サルサバンド、グルーポ・チェベレに参加。
1990年に初めての海外旅行にてキューバヘ渡り、本物のサウンドを肌で感じる。
1991年にチェベレのキューバツアーが実現。
1991年にオルケスタ・デル・ソルのメンバーとなる。
1992年にJIMSAKUのアルバム「JADE」,YOSHITO FUCHIGAMIのアルバム「カリーニョ」の録音に参加。
1993年に松竹のミュージカル「砂の上のサンバ」に参加。
1999年にTodos Estrellas del Japonのキューバ公演に参加。また、同バンドにて国際交流基金主催による 中南米コンサートツアーにも参加。
2000年に熱帯Jazz楽団4thアルバム「~La Rumba~」の録音に参加。グルーポ・チェベレのアルバム「チェベレアンド」の録音に参加。
2006年 熱帯Jazz楽団10thアルバム「~Swing con Clave~」、依田 彩(Violin)「graphix」、モヒカーノ関(P)ラテンジャズ8重奏団「Saltemos!」、IKURA FUNKEESTYLE 「横浜恋愛事情」の録音に参加。
現在は演奏の他、セッション、スタジオetc.で熱いプレイを見せている。モットーは「いつも、楽しく!」仲間からは「ミザリート」と呼ばれている。
9/5(火)のLiveから、Tp木幡光邦さんの圧巻のプレイを撮って出し!
次回のギャラクシーアは12/18@赤坂Bbです!♪-「UNETE A Mi」
高橋ゲタ夫b,vo
佐野聡tb,fl,etc
木幡光邦tp,g
美座良彦perc
伊達弦perc
宮島れいらp
丸谷茜d pic.twitter.com/IrFZl3dVGL— まるや あかね🥁 (@akane_maruya) September 8, 2023
美座良彦さんの実力は!
ジャパニーズサルサ・シーンの先駆者: 日本を代表するラテンジャズ・ビッグバンド「オルケスタ・デル・ソル」のメンバーとして活躍し、
ジャパニーズサルサ・シーンの発展に大きな貢献をしています。
ラテン音楽の基礎を丁寧に解説: YouTubeチャンネルでは、ラテン音楽でよく登場するキメやフレーズ、コンガやパーカッションのフリーソロなど、
ラテン音楽の基礎を丁寧に解説しています。初心者にも分かりやすい動画を制作しています。
高度なテクニックと表現力: 演奏動画を見ると、コンガやティンバレス、カホンなどのラテン・パーカッション楽器を巧みに操り、リズミカルで表現力豊かな演奏を披露しています。
ラテン音楽への深い理解: ラテン音楽の歴史や特徴、リズムなどについて深い理解を持っており、それを自身の演奏に反映させています。
後進の指導者: ラテン・パーカッションを学ぶ学生さんに向けて、分かりやすい解説動画を制作するなど、次世代の育成にも尽力しています。
美座良彦さんはラテン・パーカッション奏者として高い実力と豊かな表現力を持ち、ジャパニーズサルサ・シーンの発展や後進の指導にも尽力されている方です。
ラテン音楽への深い理解と演奏テクニックを兼ね備えた、日本を代表するラテン・パーカッション奏者の一人と言えるでしょう。
23日の本日は小田急線百合ヶ丘駅からすぐ、Mi Salsaにて演奏します!
お見逃しなく!
いえーい! pic.twitter.com/0CNAXLKyhB— 美座Mizalito良彦 (@mizalito) January 23, 2024
ラテン音楽の魅力!
リズミカルで躍動感のある音楽: ラテン音楽は、コンガやティンバレス、カホンなどのパーカッション楽器が中心となり、リズミカルで躍動感のある音楽を生み出します。
情熱的な表現: ラテン音楽には、情熱的で熱狂的な雰囲気が特徴的です。ダンサブルな曲が多く、聴く者の心を揺さぶります。
多様な地域性: ラテン音楽は、キューバ、ブラジル、ペルー、メキシコなど、さまざまな地域で発展してきた音楽ジャンルです。
地域によって特徴的なリズムやメロディが存在します。
異文化との融合: ラテン音楽は、アフリカ音楽やスペイン音楽、先住民の音楽などと融合しながら発展してきました。その多様な文化的背景が魅力の一つとなっています。
このように、ラテン音楽は躍動感あふれる音楽ジャンルであり、その魅力は世界中で高く評価されています。
美座良彦さんのような優れたラテン・パーカッション奏者の存在は、ラテン音楽の魅力を日本でも広めていく上で重要な役割を果たしているといえるでしょう。