高橋 一喜 温泉ライターの経歴や年齢に大学と結婚＆子供は？北海道に移住したワケとは？

高橋一喜 (たかはし・かずき)さんはフリーランスとして書籍の編集・ライティングに携わるかたわら、温泉ライターされております。

高橋一喜さんは脱サラして全国３８００の温泉を回って、温泉の魅力を発信されている。

温泉ライターとして活動し、温泉の魅力を発信し、著書に「日本一周３０１６湯」がある。

しかし、もともとビジネス書などの書籍をつくる編集者だったので、温泉ライターのような仕事をするイメージは持ち合わせていなかったそうです。

「もっと温泉の魅力をたくさんの人に伝えたい」と思うようになった切っ掛けは「コロナ禍」で、温泉施設も大きなダメージを受けているからだった。

このままでは個別の温泉施設にとどまらず、温泉地や温泉文化ごと廃れてしまうのではないか、という危機感をもって、もっと温泉の可能性を広げたい、

そう考えるようになったのと、「３０００以上の温泉に入るなんて、バカげたことをした人は、ほとんどいないんだから、そのバカげた経験はもっと大切にしたほうがいい」、

そのことからシフトチェンジをしている最中だそうです。

そんな高橋一喜 温泉ライターの経歴や年齢に大学と結婚＆子供は？北海道に移住したワケとは？など調べてみました。

高橋一喜 (たかはし・かずき)さんの経歴

職業：はフリーランスとして書籍の編集・ライティングに携わるかたわら、温泉ライター

誕生：１９７６年生まれ

出身地：千葉県

出身大学：上智大学

結婚：妻・娘さん

ブログ：https://ameblo.jp/onsenfund/

Twitter：@solosolo_onsen

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インスタグラム：takahashi_kazuki3016

高橋一喜さんは学生時代からマスメディアでの仕事に憧れており、就活はテレビ局や新聞社、出版社ばかり受けていた。

当時は山一證券が破綻し、就職氷河期といわれた時代で、ただでさえ企業の採用人数が絞られているのに、応募する企業はとことん厳選した。

働きたいと思える企業しか受けなかったら全戦全敗で全滅だったそうです。

心が折れてしまい親に泣きついて大学を留年し、翌年にかけたが苦戦が続き、

就職活動２年目の１２月に採用してくれたのがビジネス書をおもに刊行する中堅出版社だった。

高橋一喜さんは２０００年ビジネス系出版社に入社。

経営者向けの雑誌やビジネス書の編集に携わる。

２００８年３月に温泉好きが高じて会社を退社。

「日本一周3000湯の旅」に出発。

３８６日かけて３０１６湯を踏破。

現在はフリーランスとして書籍の編集・ライティングに携わるかたわら、温泉ライターとして活動し温泉の魅力を発信している。

『有吉ゼミ』『ヒルナンデス! 』『あさチャン! 』『マツコ&有吉かりそめ天国』などメディア出演多数。

高橋一喜さんの著書！

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高橋 一喜さんが北海道に移住したワケとは？

２０２１年１月に東京から札幌市に移住しました。

自然豊かな環境で子育てをしたい、娘さんの幼稚園探しで、土地柄からビルの谷間に幼稚園があるようなロケーションで、通園する道には車の交通量も多い。

見学するたびに、「なんだかなあ」という違和感が膨らんできたのです。

奥さんも同じ事を考えていたそうで、鎌倉、別府とか候補にのぼったが違和感があったそうで、

奥さんが「札幌はいいかもね。花粉症はないし」と一言。「一度も札幌に行ったことがないくせにいい加減だな」と少し呆れましたが、ここから一気に札幌移住の話が進み始めたのです。

全国各地へのアクセスもよい。

リモートで仕事ができる。

感染リスクが低い場所へ。

移住の条件「いい温泉があるか？」。

温泉地数が日本一。

札幌に移住してきてからは、温泉三昧です。東京に住んでいたときよりも温泉に入る頻度は増えています。

近所のスーパー銭湯も含めれば、1カ月の半分はどこかの温泉につかっているそうです。