ウー・ウェン(うー うぇん)料理研究家,北京料理、母親から受け継いだ小麦粉料理が評判となり、料理研究家の道へはいりました。
中国に伝わる家庭の味を日本の素材で手軽に作れるように工夫を凝らして紹介されており、
そのシンプルでからだにやさしい家庭料理と、明るく親しみのあるキャラクターで人気です。
これまでに50冊以上ものレシピ本を出版してきた、中国の料理というと炒めるものも多く、つい油の摂りすぎを気にしてしまうが、
料理研究家のウー・ウェンさんは北京に伝わる家庭料理を作り続け、今もスリムなプロポーションを保っている
ウー・ウェンさんは、これを食べなきゃいけないというのはないんです。
健康のために無理して食べてもストレスがたまるだけでお腹がすかないときは絶対に食べないそうです。
食べ物は義務じゃないので、お昼になったから食べるなんてしない。
悪循環になって、いつまでもお腹がすかないし、腸のどこかに余分なものがたまってしまって、気分もすっきりしないでしょう。
食べないほうが体が動く、お腹がすいてから食べると食べ物はおいしい、そんな生活をされておられるそうです。
そんなウー・ウェン料理研究家の経歴や年齢に大学と夫&子供は?クッキングサロン申し込みは?など調べてみました。
ウー・ウェン(うー うぇん)さんの経歴
職業:料理研究家,北京料理
誕生日:1963年11月4日生まれ
出身地:北京市
出身大学:北京師範大学英文科
結婚:夫日本人のアートディレクター(病死)・子供一男一女2人
インスタグラム:
ウー・ウェンさんの両親は気象学者でした、自分で家を買うなんてことはできなくて、会社から支給される社宅での生活だった。
ウー・ウェンさんは北京師範大学英文科卒業後は、国営企業に入社。
夫は日本人のアートディレクターと結婚し一男一女の母である。
1996年に雑誌に掲載した「北京の小麦粉料理」が評判となり、1997年に中華料理研究家となる。
1997年に東京にてクッキングサロンを開始。
小麦粉料理、中国家庭料理を中心に、からだをいたわる知恵に裏付けされた料理を披露。
2003年より、中国で暮らす日本人女性に向け、北京にて、年2回、クッキングサロンを開始。
自身が日本で経験したご恩返しの気持ちを込めて、料理のみならず、中国の素材の説明から買い物の仕方まで、
現地での生活に根ざした内容を幅広く紹介している。
2004年に41歳のときに夫を亡くし、11歳と9歳の子どもを何とか育てなければと夢中で仕事と育児に打ち込んだウーさんの料理と生活は、どんどんシンプルになっていったそうです。
日本と中国が仲良くなってほしいから、中国の良いところを日本のみなさまに紹介したい、
拠点は東京ですが、北京でも暮らしております、ウー・ウェンさんは北京に帰るたびに必ず買うものといえば、
日本のものとは味が違う甜麺醬や、父の代から行きつけにしているお茶屋さんの茶葉。
骨董市では、手作りの薄い磁器の茶器をよく買うそうです。
現在は雑誌、新聞、テレビなど幅広く活躍し、料理を通じて、日中の架け橋となるべく日々奔走しております。
ウー・ウェン(うー うぇん)さんの著書!
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\らしくの人。新動画公開🌱/
第3回目は、クッキングサロンを主宰する料理家 ウー・ウェンさん。
母から受け継いだ、旬の食材を使った中国の家庭料理が多くのファンを魅了し続けるウー・ウェンさんの“らしく”生きるヒントとは。▼視聴はこちらから🍅https://t.co/Jq03CGomLk pic.twitter.com/VeCVdB3C8x
— 【公式】ドモホルンリンクル by 再春館製薬所 (@domo_hada) April 24, 2023
ウー・ウェン クッキングサロン案内!
ウー・ウェンクッキングサロンは『小麦粉料理コース』『家庭料理(家常菜)コース』 の2つ定期コースと単発クラスがあります。
HP:https://cookingsalon.jp/salon/index.html
問い合わせはこちら!
HP:https://cookingsalon.jp/contact/
ウー・ウェン先生のクッキングサロン。
今月はタケノコやそら豆など春らしいお料理でした。
美味しいのはもちろん、先生のお話も面白くて、いつも楽しい時間です😃#ウーウェン pic.twitter.com/SYQXWbg1sv— 阿相クミコ (@ASO_kumi) April 21, 2023
一年ほど通っているウー・ウェン先生のクッキングサロン。
調味料はシンプルなのに、すごく美味しくていつも感動してしまいます。
今月は麻婆豆腐、根菜鍋、帆立とほうれん草の和え物でした✨#ウーウェン pic.twitter.com/bxIz1CAmHO— 阿相クミコ (@ASO_kumi) November 18, 2022
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