木下レイナ(きのした・れいな)社長は
・Rays Mrech Kampot Cafe オーナー経営者
・he Premium Kampot Pepper オーナー経営者
の経営者です。
木下レイナ(木下澪那)社長は、カンボジアの絶滅寸前のコショウ「カンポットペッパー」の美味しさに感銘を受け、現地に移住までしてその育成に没頭されている。
シェムリアップで「カンポット胡椒専門店」と「カフェ」を経営しています。
※シェムリアップはカンボジア北西部のシェムリアップ州です。
カンポットペッパーはカンボジアが誇る世界最高級の胡椒です。
生の胡椒カンポットペッパーとは?
・生の胡椒はスパイシーなだけではなく、コクと旨味があってハーブのような香り高い味わい。
・100年以上前から伝わる伝統農法でオーガニック栽培された胡椒。
・世界の胡椒シェアの0.01%にも満たないとても希少なもの。
日本でもオンライン販売スタートしています。
そんな木下レイナ(木下澪那)カンポットペッパー社長で経歴や年齢に高校とオンラインショップは?など調べてみました。
木下レイナ(きのした・れいな)社長の経歴
本名:木下澪那(きのしたれいな)
職業:ays Mrech Kampot Cafe オーナー経営者
he Premium Kampot Pepper オーナー経営者
誕生:1997年10月16日生まれ
出身地:三重県 四日市市
現住所:シェムリアップ在住
出身高校:同朋高等学校
HP:https://youtube.com/@reina9778
Twitter:@reina10160722
Facebook:
インスタグラム:
木下レイナ社長の母親は自営業のエステティシャンで、エステに来られるお客様に看護師をされている方が多かった、
母親の手伝いをしていたので、看護師さんと触れ合う機会があったのがひとつ。
もうひとつは、人生で誰かの役に立つ、人を救える仕事をしたいと看護師を志すようになる。
しかし、三重県に看護学科がある高校がなかったので三重県から愛知県名古屋市へ県を跨いで通学されていた。
アルバイトができる高校だったので、3年間接客業に携わり自分でお金を稼ぐ大切さを実感されたそうです。
アルバイト先に仲のいいベトナム人の同僚がいて、
ベトナムの旧正月に母国へ帰省するタイミングで同行し、1人旅をする形でベトナムをまわる。
高校を卒業する前に、インドにもボランティアで訪問あたりから看護師の夢からベトナムに行きたい。
海外移住を決意。
しかし、お金がない、英語力がない、世の中のことを知らない。
高校卒業後は名古屋にある国際協力機構(JICA)で働き始め、150万円貯めることを目標に死に物狂いで働く。
ベトナム以外の国にも行ってみたくて、近隣で陸路で行ける唯一の国がカンボジアだった、
独特な空気感が魅力的に感じカンボジア在住を決めたそうです。
2017年6月に移住を開始。
日本語学校で約1年勤務。
日本語学校勤務時代に知人を通じてシェムリアップから350km離れたカンポット州で栽培されている世界一美味しい胡椒と出会う。
世界屈指の観光地であるアンコールワットの街、シェムリアップではカンボジアの名産であるカンポットペッパーの専門店がないことを知り、胡椒専門店をオープンする事を決意。
2018年7月に胡椒専門店『RAYS SHOP』をオープン。
2019年2月に胡椒専門店に併設する胡椒カフェ『Rays Mrech Kampot Cafe』をオープン。
2020年5月にネット販売を開設。
2022年1月に日本にカンポットペッパーを広めるべく日本に一時帰国、クラウドファンディングにチャレンジ。
現在に至る。
日本の家庭の台所に、塩や醤油と同じようにカンポットペッパーが並ぶ日がくることが直近の目標です。
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世界最高級の胡椒”カンポットペッパーショップはこちら!
カンポットペッパーはカンボジアが誇る世界最高級の胡椒です。 100年以上前から伝わる伝統農法でオーガニック栽培された胡椒は世界の胡椒シェアの0.01%にも満たないとても希少なもの。
HP:https://rayspepper.thebase.in/
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