東山広樹(ひがしやま・ひろき)さんは料理人・超料理マニアな料理人・株)マジでうまい代表取締役・会員制レストランを主宰。
東山広樹さんは汁なし担々麺専門店「タンタンタイガー」の創業者です。
東山広樹さんは「担々麺伝道師」を自称し、タンタンタイガーでは「一点突破」のコンセプトで汁なし担々麺に特化されておりました。
現在は超料理マニアな料理人で飲食業のレシピ開発などを行っている。年間400 軒超の飲食店を食べ歩きし、
料理のおいしさについてとことん追求されて、日本一マニアックな料理ブログ『Cooking Maniac』も運営されております。
東山広樹(ひがしやま・ひろき)さんの経歴
職業:料理人・超料理マニアな料理人・株)マジでうまい代表取締役・会員制レストランを主宰
誕生:1986年生まれ
出身地:埼玉県
出身大学:東京農業大学 醸造科学科
ブログ:https://cookingmaniac.net/
YouTubeチャンネル『深夜の背徳めし』
X:@h_gashiyama
職歴
株式会社パソナに入社。
株式会社柴田書店に入社。
2015年8月に株式会社柴田書店を退職。
2016年5月株式会社TOKYO OIL SHOCK設立。
現在は株式会社マジでうまい代表取締役 社長。
会員制レストランを主宰、飲食業のレシピ開発などを行っており、
SNSで発信する料理やグルメの投稿も大きな反響を呼んでいる。
東山広樹さんは小学校5年生から料理が好きで、本格的に料理を始めたのは、中学校2年生のときに両親が共働きで忙しかったので、自分で料理を作っていた。
お腹いっぱいご飯を食べるために始めたのが、料理人の原点。
料理漫画『美味しんぼ』を見て勉強の独学だった。
汁なし担々麺との出合いも、高校生のころに読んだ『美味しんぼ』だった.
東京農業大学 醸造科学科卒業し、新卒で株式会社パソナに入社、人材派遣の営業職。
趣味である料理についてもっと勉強するために食の総合出版社、株式会社柴田書店へ転職。
料理について学べば学ぶほど「料理人になりたい!」という夢が諦めきれなくなる。
その夢を友人4人が全面的に支援してくれることになり、2015年8月に株式会社柴田書店を退職。
汁なし坦々麺専門店開業に専念。
試作メニューを全てExcel管理し、試作数が1000を超えてから、3ヵ月間試食会を開催。
計200人を超える試食していただき、その意見をもとに改良し2016年5月株式会社TOKYO OIL SHOCK設立。
現在は株式会社マジでうまい代表取締役 社長。
「超料理マニアな料理人」として会員制レストランを主宰、飲食業のレシピ開発などを行っている。
東山広樹さんの会員制レストラン!
会員制レストランの情報が無くお店の場所は不明です、
また、昨日は久しぶりの会員制レストラン営業なども、Xに投稿されており、
不定期の営業のようです。
昨日は久しぶりの会員制レストラン営業
中国に行って得た知識&経験をアウトプット大爆発!
と同時に新しく考案した料理に強く感動していただけたようで嬉しかったインプットしまくりの7月だったけど、やっぱり料理するのめちゃくちゃ楽しい! pic.twitter.com/4Z2uxrGJkR
— 東山 広樹 | Cooking Maniac (@h_gashiyama) July 30, 2024
東山さんの会員制レストラン。
今回も素晴らしかった…!
めっちゃ美味しい味自体も素晴らしいのですが、個々の料理の着想や思慮が何よりも心に響く!中国旅行で仕入れた乾物の蒸しスープはマジでヘタな中華高級店を凌ぐ味わいなんですが、一品目の【トウモロコシ】には驚かされました。… https://t.co/tfFKHBLygM pic.twitter.com/uLiJggTRsi
— すしログ®食の変態 (@sushilog01) July 30, 2024
東山広樹さんの著書!
|
|
「プロ並み家ステーキ」のつくり方レシピ!
・家庭のフライパンを使って、最高においしいステーキを焼くには?
・肉が焼かれていることに気づかないほど「超弱火」で焼くのがポイント。
・肉に極力ストレスをかけない超弱火焼き。
材料(1人分)
● 牛ステーキ肉(厚さが2cm以上の国産牛)(※1) 200g
● 塩(※2) 適量
● 粗びきブラックペッパー 適量
● 牛脂 1キューブ
● サラダ油 小さじ2
※1:ステーキ肉は、必ず厚さが「2cm以上」の「国産牛」を。このどちらの条件が欠けてもうまく焼けません。
※2:東山さんのおすすめの塩は「ろく助」。うま味があり、一気に味が決まるのだそう。
つくり方
1 フッ素樹脂加工フライパンにサラダ油をひく。
2 冷蔵庫から出したてのステーキ肉の、表面の水分をクッキングペーパーで拭き取る。
※ 肉は常温に戻さず、必ず冷蔵庫から出したてのものを使用。
3 フライパンに肉を入れ、火をつけてもっとも弱い火力に設定する。
4 1分ごとにひっくり返しながら、10分焼く。
びっくりするほど肉を焼いている気がしないのですが、辛抱してください。序盤からジューッと音がしたらダメです。
5 スティック温度計を肉に刺し、芯温をはかる。55度になるまで1分ごとに肉をひっくり返し続ける。
(温度計の使用を強く推奨しますが、ない場合は肉をトングでつかんで「ふにゃっ」とした感触が、弾力があるように変化したらOK)
6 肉を取り出して網付きバットにのせ、5分休ませる。
7 フライパンに残った油をきれいに拭き取り、牛脂を入れて中火で温める。
肉を最後に揚げ焼きしますが、比較的強い火力が必要なため、鉄フライパンを使って、温度調節機能がついていないカセットコンロで焼くのもおすすめです。
8 肉の表面を30秒ずつ焼いて焼き目をつける。
9 皿に盛り、塩とブラックペッパーを振ったら完成。
※ 本記事は『スーパーの食材で究極の家庭料理』(大和書房)からの抜粋