谷昇(たに・のぼる)ル・マンジュ・トゥー 神楽坂
フレンチレストランオーナーシェフです。
谷昇シェフは伝統も新しい調理科学などの世界観も、いったんすべてを自己の料理に取り込み、熟成させ自己のスタイルとして供するそうです。
常に進化し続け、食べ手の五感に訴えかけるフランス料理を心掛けている。
調理師養成施設での教育に長年携わり、雑誌などメディアでの情報発信、フードフェスティバルなどへの
参加にも積極的で、
料理人だけでなく生産者や流通関係の志ある人たちとの交流も盛んにされている。
そんな谷昇フレンチシェフの経歴や年齢に学校と家族は義理の娘谷真海?お店の場所やメニューに口コミは?など調べてみました。
谷昇(たに・のぼる)シェフの経歴
職業:ル・マンジュ・トゥー 神楽坂
フレンチレストランオーナーシェフ
誕生日:1952年8月4日生まれ
出身地:東京都
出身校:服部栄養専門学校
家族:妻・長男(死亡)・次男 昭輝(たに・てるき)・義理の娘 谷真海(たに・まみ)・お孫さん(男の子)
谷昇シェフは厳しい方で進路について聞かれ、とっさに料理をやりたいと言った事から料理の世界にすすむことになり、
高校卒業に、服部栄養専門学校 栄養士科に入学したが、考えていたのと違いがあり先生に退学をお願いしたが、
先生からフランス料理店六本木の「イル・ド・フランス」のお店を紹介される。
1976年に24歳で渡仏し、2年間パリで修業。
フランス語は通じないし心が折れて2年ほどで帰国
し、挫折感から引きこもりも経験する。
その後に銀座のお店「レンガ屋」で修業。
第一子の死、時間の融通の利くサラリーマン生活も経験されたのです。
1989年に37歳で2度目の渡仏。
アルザス「クロコディル」(3ツ星)修行。
「シリンガー」(2ツ星)などで修業。
帰国後に六本木の「オー・シザーブル」などでシェフを務める。
1994年に「ル・マンジュ・トゥー」のオーナーになる。
1996年より同店のオーナーシェフになる。
2003年に柴田書店より『素描するフランス料理』を出版。
2006年に「ル・マンジュ・トゥー」改装オープン。
2007年に初の「ミシュランガイド東京」で2ツ星を獲得。
以後5年連続で2ツ星を維持されている。
谷昇(たに・のぼる)シェフの家族は?
谷昇シェフの長男は幼い頃に亡くなられており、次男昭輝(たに・てるき)さん・義理の娘 谷真海(たに・まみ)さんがおられます。
次男の 谷 昭輝(たに・てるき)さん
誕生:1981年生まれ
職歴
大学卒業後に大手自動車会社に就職。
2007年に大手広告代理店電通に転職。
様々な業界のブランド戦略開発、企業ブランディング、CI/VI開発などのコンサルティング・プランニングから、
キャンペーン戦略の開発まで、幅広い業務を担当。
電通社員として、招致委員会が国際オリンピック委員会(IOC)委員向けに行うプレゼンテーションに必要な映像制作などを手掛けていた。
谷 昭輝さんの結婚した谷真海(たに・まみ)さんは、パラリンピック、トライアスロン女子の選手でした。
お二人の出会いは?
夫の谷 昭輝さんは2020年大会招致が決まったブエノスアイレスでのIOC総会で、
谷選手が最終プレゼンターを務めたときも舞台裏から見守り、ともに勝利を呼び込んだ同志だった。
スタッフとして活動していて、回りが年上が多い中で「同世代でも頑張っている人がいる」と、その存在を心強く感じたのが始まりだったそうです。
この出会いでお付き合いが始まり、2014年9月
7日ハワイで結婚されている。
現在はお子さんが2015年4月に誕生されている。
現在はサントリーホールディングス株式会社に所属。 他にも様々な媒体でのインタビューや、
「紅白歌合戦」に審査員として参加するなど、パラスポーツ・パラアスリートの地位向上を目指し、精力的に発信し続けている。
ル・マンジュ・トゥー 神楽坂のお店の場所は?
フレンチ
住所:東京都新宿区納戸町22
電話番号:03-3268-5911 予約可
予約専用:050-5232-9576
営業時間:18:30~21:00(L.O)
定休日:日曜
席数:14席
(テーブル14席)
HP:https://www.le-mange-tout.com/
アクセス
大江戸線牛込神楽坂駅(A1出口)から徒歩7分
東京メトロ東西線神楽坂駅(矢来町口)からは徒歩15分
ル・マンジュ・トゥー 神楽坂のメニューは?
メニューはおまかせコース一本のみ。
シェフのおまかせコース ¥20,000(消費税込・サーヴィス料別途)
HP:https://www.le-mange-tout.com/menu.html
※金額は投稿時になりますので確認をお願い致します
ル・マンジュ・トゥー 神楽坂の口コミは
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味は王道フレンチなれど、和食の美学が感じられる素晴らしい皿の数々でした。
シェフも、雨の中我々が見えなくなるまでお見送りして下さり、お腹も心も満たされました!#ル・マンジュ・トゥー pic.twitter.com/ljHPqmQGcm— フリット (@nogourmetnolife) December 23, 2019
ル・マンジュ・トゥー。
尊敬する谷 昇さんの料理の数々…。
勉強にしかならなかった。
谷さんの料理は…シンプルでありながら王道を行っていて…
どうしても行きたかったお店。
最後に握手していただいて感激でした!
新幹線の車中より。
#ル・マンジュ・トゥー #フレンチ #谷昇 pic.twitter.com/BDSGBeDEEY— あきひこ@karasuma oike UI(うぃ)の中の人 (@AKIHIKOSAKE) January 28, 2019
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