中村 栄輔(なかむら・えいすけ)株式会社モスフードサービス代表取締役社長、
日本発祥のハンバーガーチェーン「モスバーガー」を運営するモスフードサービスが絶好調だ。
2026年3月期に売上高が初めて1000億円を突破し、利益面でもそろって過去最高を更新、
物価高で外食需要が読みづらい環境のなかでも、商品戦略と店舗運営の工夫で、しっかり成長を実現した点が特徴です。
モスフードサービスは、定番のレギュラー商品に加え、素材や体験価値を高めたプレミアム商品、
さらに高価格帯の超プレミアム商品を組み合わせることで、幅広い客層の需要を取り込みました。
単なる値上げではなく、客単価と来店客数の両方を伸ばしたことが、増収増益を支えた大きな要因です
中村社長は、こうした好調の背景を「ひと手間ひと配慮」という考え方で説明し、
おいしさを出すために一手間を惜しまないこと、そして利用時間帯や、
来店目的に応じて選ばれる商品を増やすことが、モスらしい強みとして機能しているということです。
また、主力のモスバーガーに依存しすぎず、朝食帯の刷新や新業態の拡大にも取り組んで、
ランチ以外の時間帯需要を開拓しつつ、「玄米食堂あえん」のような新しい柱を育てようとする姿勢は、
今後の成長余地を広げる動きとして注目されます。

中村 栄輔(なかむら・えいすけ)社長の経歴
役職:株式会社モスフードサービス代表取締役社長
誕生日:1958年6月13日 生まれ
出身地:福岡県三潴郡大木町
出身高校:熊本マリスト学園高等学校
出身大学:中央大学法学部
職歴
1988年に株式会社モスフードサービスに入社。
1995年に法務部長。
1997年に社長室長。
2001に年開発本部長。
2005年に執行役員 営業企画本部長。
2008年に㈱モスフードサービス関西 代表取締役社長。
2011年に取締役執行役員 開発本部長。
2012年に取締役執行役員 国内モスバーガー事業 営業本部長。
2014年に常務取締役 事業統括執行役員。
2016年に代表取締役社長に就任。
HP:https://www.mos.co.jp/company/
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📢予告:5月20日(水)~
モスの初夏は、サクぷりの海老🦐✨
\🍔アボカド海老カツバーガー 〜国産バジルマヨ〜
🍔「モスの匠味」海老エビフライバーガー 〜くし切りレモン添え〜
🥤白桃ソーダ with 国産白桃&レモンソース
🥤レモンまるまる1個分!白桃ソーダ
🍨アイスドルチェ… pic.twitter.com/51PBi01bXJ— モスバーガー (@mos_burger) May 12, 2026
今後の成長を牽引する新業態とは!
今後の成長を牽引する新業態として、モスフードサービスが最も期待しているのは、
和食店「玄米食堂あえん」で中村栄輔社長は、モスバーガーと同じく食材へのこだわりがあり、
手軽に和食を食べられる点が評価されているとして、2027年度末までに店舗数を現在の4店舗から2桁規模へ拡大する考えを示しています。
この新業態の強みは、単に「別ジャンルを試す」ことではなく、
モスがこれまで培ってきた“おいしさへのこだわり”を和食に横展開している点にあります。
ハンバーガーの時間帯需要に左右されにくく、朝・昼・夕の幅広い利用機会を取り込みやすいことも、成長ドライバーとしての魅力です。
あわせて会社全体では、既存のモスバーガー事業の基盤強化に加え、
マーチャンダイジング事業でECを確立し、海外事業ではローカライズ商品と、
地域密着型の出店を進める方針で今後の成長は「単一の新業態」だけでなく、
和食業態、EC、海外の3つを組み合わせて押し上げる構図になっています。
要するに、成長の主役として最も具体的に語られているのは「玄米食堂あえん」であり、
その位置づけは“モスの価値観を別の食ジャンルで伸ばす実験店”ではなく、次の収益の柱を狙う本命候補です。
