小林 覚(こばやし・さとる)ぴあ株式会社 取締役社長室長 兼 広報・IR 担当
ぴあ総合研究所 取締役論説委員、書道家です。
1984年4月に出版社でありながら、日本初のオンラインチケット販売サービスをスタートさせた「ぴあ」。
2000年代にはネット販売に一気にシフトし、
2020年になると音楽専用の「ぴあアリーナMM」(1万人収容)を横浜に開業。
創業から背骨となる理念やドメインを変えることなく「変態」を続け、常にビジネスの開拓を進めています。
本業の傍ら、フリーの筆文字アーティストとして、
30年以上にわたり年に一度の個展を開催されております。
その他、商品ロゴやアーティストグッズ、映画のタイトルなど、各方面に筆文字や墨絵を提供しつつ、
数年前より「書道家」として、日本発の新たな書道アートの制作に取り組んでおらあれます。
神奈川県にある築400年の蔵で、女性たちの希望する詩や言葉を体に書き、アート作品として写真に残す。
今では、口コミや個展で広まり、「モデルをしたい」という女性たちが後を絶たないし、中には「2年も待った」という人がいるほどの人気なのです。
そんな小林 覚 書道家&筆文字アーティストの経歴や年齢と高校に大学は?本業はぴあ株式会社 役員? など調べてみました。
小林 覚(こばやし・さとる)さんの経歴
職業:筆文字アーティスト・書道家・ぴあ株式会社 取締役社長室長 兼 広報・IR 担当
ぴあ総合研究所 取締役論説委員
誕生日:1966年2月28日生まれ
出身地:神奈川県川崎市
出身高校:麻布高等学校
出身大学:早稲田大学
インスタグラム:kakusan3519
小林 覚さんの書道の才能はは小学生の頃から始まっていたそうです。
東京・麻布高等学校書道部員として書の道を歩む。
そこで最初の師匠・近藤祐光氏と出会う。
1985年に早稲田大学に入学。
次期師・土橋順雪氏と出会い、早稲田大学書道部の指導的地位に留まる。
同時に早稲田大学連盟会長とし重要な役割を果たした。
小林 覚さんの書道の隆盛に尽力し、その才能と確かな指導力が高く評価される。
1986年には東京地区の主要10大学で構成する東京学生書道連盟の会長に選出。
小林 覚さんの作品とリーダーシップは、全国紙毎日新聞の支援を受けて主催した書道連盟の主要な展示を通じて高い評価と栄誉を得る。
早稲田大学卒業後は、友人の雨宮太喬氏や数人のアーティストとともに東京・駒込の北里画廊で「祭囃子」という書道展を毎年開催。
1989年ぴあ入社。
「ぴあMAPシリーズ」編集長、公式サイト「@ぴあ」編集長等を歴任。
エンタテインメント情報の収集、加工と発信、そのビジネス化に注力。
その後にメディア・流通事業本部長として「チケットぴあ」のネット化を進る。
2011年より社長室長兼広報室長。
2017年より取締役。
復興支援のライブハウス「PIT」の開設と運営、みなとみらいに開業した「ぴあアリーナMM」の構想を担当。
三菱地所との業務・資本提携をはじめ、昨今の「コト消費」に関心を持つ異業種とのアライアンスを積極的に進める。
また本業の傍ら、フリーの筆文字アーティストとして、小林 覚さんは多方面での活動とともに、日本のみならず世界の書道芸術に影響を与え続けています。
テレビ番組、映画、ファッション、食べ物、さらには有名人の会社名のキャラクターなども、すでに彼の作品があります。
小林 覚さんの作品!
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