浅草おでん大多福は1915年(大正4年)創業の老舗おでん屋です。
おでんは、日本の室町時代(1336~–1573年)に生まれ、竹串に刺した豆腐に味噌をつけた「豆腐田楽」が始まりだそうです。
その後に江戸時代後期、関東エリアで醤油づくりが盛んになり、醤油ベースの煮込み料理が発展し、今日の「おでん」になったそうです。
浅草おでん大多福のこだわりは、「出汁の旨味を引き出せる食材しか、鍋の中に入れない」というものです。
そんな浅草おでん大多福は老舗おでん屋で著名人も通う店!お店の場所やメニューに口コミは?など調べてみました。
浅草おでん大多福 (おたふく)のお店の場所は?
おでん、日本料理、居酒屋
住所:東京都台東区千束1-6-2 NS言問ビル1階
電話番号:050-5589-7256 予約可(予約の場合は原則として2時間制) 03-3871-2521
営業時間:
[火~日]
16:00~22:00(L.O. 21:00)
日曜営業
定休日:月曜日
席数:60席
(カウンター27席、テーブル12席、個室1席)
駐車場:有 車二台分
アクセス
つくばエクスプレス線「浅草」駅 徒歩5分
東京メトロ日比谷線 「入谷」駅 徒歩10分
浅草おでん大多福 (おたふく)のメニューは?
季節のもの
穴子の燻製と酒肴
穴子の竜田揚げ
煮穴子の錦糸菊
焼き茶碗蒸し蟹あんかけのせ
鶏肉の西京焼き
板わさ
大多福風すき焼き
おでん
大根、人参、しめじ、小たまねぎ、銀杏、ふき、ぜんまい、キャベツ巻き、こんにゃく、白滝 (糸こんにゃく)、
揚げぼうる、イカ天、ごぼう巻き、焼竹輪(豊橋蒲鉾)、
シューマイ巻き、エビ爆弾、昆布(日高昆布)、たこ足
刺身各種、刺身盛り合わせ、揚げ物
その他
浅草おでん大多福 (おたふく)の口コミは?
ご褒美は謎の美女のアテンドで今日も赤星⭐️#浅草おでん大多福 pic.twitter.com/9bM48G6nLY
— Akkie (@Akkie_Seki) July 20, 2023
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・浅草の有名店で、入口から風情があります。
おでんの値段表示がないため、私のようなものは落ち着いてお酒が飲めませんでした。
瓶ビール2本と写真のおでんで1人5000円を超えます。
雰囲気はいいですが、お値段相応の味と接客かというと…でした。
接待には向いていると思います。
・100年以上続く老舗のおでん屋さんです。
まだ暑さの残る9月でしたがおでんがたいへん美味しいとのことで20時半頃に訪問しました。
店構えがしっかりしていて敷居が高いように感じましたが、とても雰囲気のいいお店でした。
遅めの訪問だったので混雑のピークは過ぎていましたが21時ラストオーダーということで慌てて食べたいものを注文。
日本酒と大根、もち巾着、銀杏、練り物など。
味はそこまで濃くないですが具材にはお出汁がしっかり染みています。
特に美味しかったのは王道の大根。
「これまで食べたおでんの大根の中でいちばん美味しい!」と断言できるほど、1個しか注文しなかったのを後悔するほど美味しかったです。
店員さんの接客、雰囲気もよかったです。
海外からのお客様も多かったのですが丁寧に接客されていて好感が持てました。
ラストオーダー直前に訪問してゆっくり楽しめなかったので寒くなった頃にまた訪問したいと思います。
ご馳走様でした!
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