出口かずみ さんの2025年7月31日(木)に絵本『クリームソーダのしゅわお』(作・絵:出口かずみ)を発売決定いたしました。
暑い夏の日……。とある町の喫茶店「喫茶 なかよし」でのお話です。
舞台は古いおかしな喫茶店、クリームソーダの「しゅわお」は、お客さんたちのおしゃべりを聞くのが大好きで、
お客さんの話に驚いたり喜んだりするたびに、ソーダの泡がシュワシュワ!
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出口かずみさんの絵本を楽天市場で購入は、毎月5日、10日、15日、20日、25日、30日と全ショップポイント4倍になります。
出口かずみ さんの経歴
職業:画家、イラストレーター
誕生:1980年生まれ
出身地:佐賀県上峰町
出口かずみ さんがイラストの仕事を本格的に始めたのは、2000年代中頃と見られています。
もともとは絵を描くのが好きで、趣味の延長のような形からスタートされたとのこと。
最初の頃は、雑貨店などでポストカードを置いてもらったり、小さな展示を開いたりと、じわじわと活動の幅を広げていったようです。
そこから少しずつ口コミで名前が知られるようになり、現在のような幅広い活動へとつながっていきました。
「派手なデビュー」ではなく、「じっくりと信頼と人気を積み上げた」タイプの作家さんなんですよね。
えほんやるすばんばんするかいしゃさんから、完売していた新商品・出口かずみさんの「お薬手帳(小八・文六)」、ビーナイスの本屋さんに再入荷してきました〜
表紙に描かれた出口家の猫・小八、中ページの文六のイラストが可愛いですね。薬局でもご利用いただく他、ノートとして活用するのもおすすめ pic.twitter.com/WOPJaIruQi— ビーナイス 杉田龍彦 (@beniceinc) July 26, 2025
出口かずみ さんの活動ジャンルと仕事の幅!
現在の出口かずみさんの活動は非常に幅広く、
・雑誌や書籍の挿絵
・書籍の表紙(装画)
・個展での原画展示
・絵本の作画
・雑貨・文具グッズのデザイン
・オンラインショップでの販売
など多岐にわたります。
また、InstagramをはじめとするSNSも活用しており、作品の紹介だけでなく、展示会の告知や近況の発信も積極的に行っています。
インスタグラム:deguchikohachi
そのほか、年に数回の個展やコラボイベントなども開催され、特に女性を中心としたアートファン・雑貨ファンに支持されています。
【#絵本紹介】
ことりにんじゃ🐦🥷はひみつのことばで敵🦅に立ち向かう!🎯「にんじゃシジュウカラのすけ」
大塚健太∥文 出口かずみ∥絵 鈴木俊貴∥監修 世界文化社#阪南 #図書館 pic.twitter.com/Z9OKswa28s— 阪南市立図書館【公式】 (@hannan_lib) July 17, 2025
出口かずみ さんメディア掲載と注目度!
出口かずみさんの作品は、雑誌・Web・広告などさまざまなメディアでも取り上げられてきました。
ナチュラル系のライフスタイル誌、雑貨特集、アート系のムック本などでは、たびたび特集ページを組まれているほどの人気ぶりです。
また、一部のWebメディアではインタビューも掲載されており、創作の裏側や想いに触れることができ、
作品の見た目だけでなく、「どんな気持ちで描いているのか」を知ることができるのは、ファンにとってとても貴重な機会です。
最近では展示会の様子がSNSでシェアされることも多くなり、作品の拡散力も高まっています。
絵本作品
『にんじゃシジュウカラのすけ』
『うろおぼえ一家のおかいもの』
『ビーバーのギイコははこびたい』
著書
『名前のないことば辞典』
絵の仕事
『ポテトむらのコロッケまつり』(教育画劇)
『たくはいび—ん』、『からっぽになったキャンディのはこのおはなし』
などがある。
#ブタコヤブックス さんでは、ZINEを購入。
『どうぶつせけんばなし』出口かずみ
(えほんやるすばんするかいしゃ)『前職・図書館司書』金子晴子
(生活綴方出版部) pic.twitter.com/4A5HGOABCi— 矢野アケミ/絵本作家 (@akemiyano_ehon) July 19, 2025
出口かずみ さんは年齢を問わず人気!
出口かずみさんの作品は、子どもから大人まで、年齢を問わず多くの人に愛されています。
その理由は、絵に“押しつけがましさ”がまったくないから、自然体で、見ていて疲れないんですよね。
お子さんがいる家庭では、絵本として楽しめる作品も多く、親子で一緒にページをめくるのが楽しい時間になります。
一方で、大人の女性たちからも「部屋に飾りたい」「癒される」と支持されているのがまた面白いんです。
特定の年代に偏らないということは、それだけ多くの人の心に響いているということ。アートの普遍性という意味でも、かなりすごいことだと思います。